最近、と言っても一か月前ぐらいだが、液肥混入器「液肥らくこん」を使って液肥をあげだしました。梅雨時から始めればよかったと反省してます。
せっかくの夏なんだから、液肥をあげて成長を促進した~い。でも本来、真夏は肥料自体を抑える時期なんですけどね~。
これまでは花工場を使ってましたが、カインズホームやケーヨーD2で安い液肥を見つけたので買いました。
左がカインズホームの「きれいな花を育てる液肥」2L、右がケーヨーD2の「植物の液肥」1.2Lです。
3つの肥料を比較してみました。(こんな表を作るのに30分もかかるとは。。)
3つとも N-P-Kが5-10-5の肥料であることがよくわかりますね。それから、住友化学園芸とキング園芸の住所が同じだ!と思ったら、親会社、子会社の関係でした。
微量要素は三大要素に比べて桁違いに少ないってことがよくわかりますね。
着生蘭は樹上で生活しているので、微妙な肥料の違いがどのような影響を与えるんでしょうか。
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