すみれのうつと戦う日記

日々の心の変化や日常をつづっていきたいと思います。

カウンセリングとDV講習会

2009-02-26 20:19:14 | Weblog
この間は朝からカウンセリングに行ってきました。

で、戻ったのが5時過ぎ・・・。

道を迷ったのもあるけど、DVの講演があったのでそれを聞いてきました。

カウンセリングで、やはり自分のだめさかげんを話していると

カウンセラーのかたは「そんなにいそがなくてもいいんよ。」とか

私が幻聴のことを言うと「たまに恐怖で固まっていた人が安全なところで生活しているとそいうことがあったりも聞くよ。」と教えてくれました。

私は今、言葉でも態度でも暴力的なことに対してすごく敏感に反応します。

勝手に。

でも、あせらずゆっくりと癒していけたらいいな、と話をしながら思いました。

DVの講演ではやはり加害者は自分のDVを認めたがらないというのがしみじみわかりました。

その先生は、その夫にDVされるために生まれたわけじゃないとも言っておられました。これって、同じようなこと心療内科の先生にも言われたっけ。

Aくん・その3

2009-02-22 19:04:56 | Weblog
そのうち、Aくんはお母さんの実家に行っていると連絡してきました。彼は沖縄出身です。

で、帰る間際に台風で帰れないからまだこっちにいると。

確かに沖縄は台風でした。

そして音信不通。

たまにかかってはきていましたが。

帰ってきてもなにか病気にかかったとかで病院に行っているということを話していたようです。何週間か連絡がとれませんでした。入院していたようです。

どうも心身が参ってしまったようでした。心療内科へ通っていると後から聞きました。

音信不通になったAくんを不審に思った夫は携帯へ何度も電話しましたがつながりません。

それで、Aくんの家に電話をかけました。家にも行きました。

しかし連絡が取れませんでした。

そうするうち、私に「俺にかわって電話をかけてほしい。俺だとでないから。」と言われ私は嫌でしたがAくんの家に電話をかけました。

するとAくんのお父さんが出てきました。

私はびびりながら「Aくんの友達ですけど、いらっしゃいますか?」と言いました。
「なんかおまえは、○○(夫)の彼女か?何の用事か?」といきなり怒鳴られました。

すると、「そこに○○(夫)がいるんだろ?早く出せ!」と言われたのでそのまま電話を渡しました。

彼の父親はすごく怒っているようで、夫と言い合いになり、夫が、結局50万でこっちが許してやると言ったんです。そして口座番号を言い、振り込ませました。

私はその時もう結婚してしまってたんですね。

Aくんは夫としゃべる時、正座して震えながらしゃべっていると彼の父親に言われたようです。夫はそんなことがあるか!と怒っていましたが。

結局、彼は仕事を1度もしていなく、毎日悩んでいたようです。
それで、心身の病気になったようでした。

恐るべし、夫!!

私がやっぱり嘘やったね、というと、でも「リアルうそやった!」と何度も私に言っていました。なんだ?その言い訳??

まだその頃は、私を奴隷のようには扱っていませんでした。

彼はその電話を境に失踪しました。夫は見つけ次第ボコボコにしてやらな気がすまんとしばらく言っていましたが。

なんでもお金で話をつけようとするところがすごく怖いです。
それにAくんのところは借金して生活していることも夫は知っていたのにですよ!

今考えてみたら、本当に正座して震えながら夫としゃべっていたのかもしれませんよね・・・。

Aくん・その2

2009-02-22 18:59:39 | Weblog
結婚するまでの話はまた後からしたいと思います。

その前に、私は仕事がうまくいっているという彼(夫)の言葉を信じたんです。

いや、信じたかった、というよりもそこにふたしてました。


けれども仕事をしていない彼との結婚はやはり不安ですよね。

しきりに仕事がうまくいく!と自信満々に話していました。だから生活できると。

私はそれでも納得いかず、夫に誓約書を書かせました。

仕事がうまくいかなければ結婚は止めにすることを。

夫は本当にAくんの話を信じていたのか、今となっては全くわかりません。

気づいていたから彼を責めていたのかもしれません。

しかし、籍を入れた後になってからAくんがうそをついていたということが判明したのでした。

Aくん利用・その1

2009-02-21 23:48:31 | Weblog
私と結婚する前の夫の話です。

Aくんは私と会う前からずっと夫に利用されていました。

彼(夫)から一緒に会社を立ち上げようともちかけられ、Aくんはバイトも辞めるように指示されていました。

彼は中卒で、私よりもずいぶんと若く、夫からしたらすごい年下です。
顔は怖いのですが、心根がすごくやさしい人のようでした。

たぶんそういう彼の優しさに夫は目をつけたんだと今はわかります。

どうみても釣り合わない2人だったからずっと気にはなっていたんですよね。

で、会社のことに戻りますが、フリーペーパーを作る会社を立ち上げようとしていました。
夫はAくんにいろんな会社へ行き仕事を取ってくるよう電話で指示しました。

Aくんは毎日、夫に何度も電話で仕事の状況を逐一報告させられていました。

でもいつも「今日は何件取れました」とかありえないことを言っているようで私はだんだん不信感で一杯になりました。

だって、仕事ってそんなにうまくいかないことはよくわかっています。
私が預金を取るだけでもどんなに言ってもお客さんはなびいてくれませんでしたから。渉外さんだってなかなか話を聞いてくれないと言っているのも仕事している時に聞いていましたし。
私は仕事柄、企業とのやりとりなんかも見てきています。新規で何も分からない人の話をきいてくれるだけでも奇跡ですよ。忙しいからと言って課長が断っていましたのをまじかで私は見てきていますから。


それを当時彼(夫)は「本当か、すごいのう」と言って信じきっていました。

そういうのが何度も続き、ついに「私はAくんうそついてると思うよ。あやしいよ。そんなに取れるわけないし。」と言ってしまったんです。

彼(夫)は「そんなこはない。毎日3~5回電話もしてくるし、この間は●●まで行ってきた、今から電車に乗ります。って電車の音もしていたよ。」と言っていました。世間をしらなすぎると言うか・・・・。

でも絶対に私はうそだと確信していたので「一度彼に会って一緒に回ってみたら?」と提案してみました。しかし、「その必要はないよ。Aくんはちゃんと仕事してるし。本当にリアルやし。それに俺きつい。」と言っていました。

それでも毎日電話してくる内容を聞いているとあまりにも話がうまく回っているようで「絶対うそついてると思うよ、一度話に行ってみたら?」と私は強く言いました。だって、こっちが一緒に会社立ち上げようと言っているのに一度も会わないなんておかしくないですか?

もしAくんが、がんばっていたとしても失礼きわまりないです、何か月も。

そして夜9時をまわり、いきなり彼(夫)が「今からAくんのところへ行くからついてきて」と言い出したんです。

それから私は車の中で1時間以上待たされ、彼とAくんはなにかしゃべっていました。

その後もAくんからちくいち報告の電話が彼(夫)に入ったのは言うまでもありません。



障害年金の手続き(最終)

2009-02-18 13:53:51 | Weblog
2月12日に朝10時に社会保険事務所に行ってきました。

それにしても、人多いです。

2時間ほど待たされました。

担当者の人は事務的でたんたんと処理されていて、愛想もなにもなく・・・
別にいいんですけど・・・。何度か行った中でも何も話しかけるふうでもなく
ただただ受付を済ませることに集中されているような方でした。人によってかなり違いますね。

ただ1点、心療内科の先生の診断書に不備があって訂正印をもらったら返送するように言われました。なんかあっさりした感じで終わりました。

本当にこんなんでいいのかな??って感じです。

不備の分が終わると、完了です。

私はすぐに病院の先生へ郵便を出し、返送してくれるように頼みました。

これで、3か月半になったら障害年金が下りると思います。

私の場合、初診日がわからなかったので、自分で書くのと、先生の診断書の時系列が間違ってないか最新の注意を払って見比べるのが大変でした。

本当にお金をもらうっていうのは大変ですよね。

不正受給してる方もニュースでみますし。

でもこれがないと私は病院にも行けないし、家の負担も今大きいのでもらえるとありがたいです。

幻聴???

2009-02-18 12:56:10 | 病気
今日寝ていたら急にのどが痛くなってうつらうつらしていたんです。

まだ夜が明けていませんでした。

あの悪魔のような夫が私を連れ戻しに声をかけてきました。


「早く来い」と。

そしたら、私の机の椅子に母が座っているような気がして
そして言うのです。

「すみれ~。」と。

私はその悪魔に「もうこないでくれ、あっちいけ!」と言っていました。
ずっとずっと念じるように。

母が何か私にまた言いました。「お母さん」といって椅子を見ましたが誰もいません。完全にいるような気がしました・・・。

私はやっぱりいなかった、変な声が聞こえておかしい。と思いました。

それでも悪魔の夫は私に何か言っていました。←忘れました

そういうやりとりがしばらく続きました。

今度は「もううるさい!!あっちにいけ!これでおわり!」
と言ってみました。すると声が聞こえなくなり眠ってしまいました

一体これはなんだろう?

夢なのか、幻聴なのか?

でも夢ではありません。ちゃんと私はベットから起き上がってイスを見ましたからね。そのうち怖くなって・・・。

その後見た夢は2DKのアパートを一人で借りて(ちょっと汚かったけど)いまから暮らすという掃除の甲斐がありそうな家でした。そこに母と見に来ていて夕焼けがとてもきれいだったのを鮮明に覚えています。

う~ん、前も幻聴があったんだよね・・・。
これって先生に言ったほうがいいよね。

だんだん私は頭がおかしくなっていっているのかしら???

やっと書類が整いました。

2009-02-11 11:33:10 | 病院関係
障害年金の書類がやっと昨日整いました。

月曜日に心療内科の先生に診断書2通書いてもらい、それを昨日取りに行きました。

2通で約15,000円もしてまた親からこんなにお金を使ってと怒られ、喧嘩しました。「あんたがこうやって何万も1か月に使うから○○くん(夫)に捨てられたんよ。」と。

そんなことは全然関係ないと何度も母親に言っているのにです。
自己愛性のこともすごく丁寧にわかりやすく教えました。
なのに駄目です。

こういった言葉を私が帰ってきて何回も言うんです。
「あんたが、そんな性格やから捨てられた。」って。

私は捨てようが捨てられようがもうあの生活に耐えられなかった。
母はあの生活を見ていないからここまで言えるんだ。

そのくせ、私が頭から血を流して警察と共に実家に戻った時は夫に
「言い方が怖い」とか言って泣いていたくせに!!

もう母と一緒にいるのはごめんです。こっちまで頭がおかしくなりそう。

今日は社会保険事務所はお休みなので明日朝一で持っていこうと思います。
そして、それがもらえたら、貯めて一人暮らししたいです。

どんどんくるしくなる

2009-02-11 11:20:42 | 離婚
私はまだ同棲してからは仕事に行っていましたので、朝お弁当を作って
同棲している彼(夫)にもご飯を作って朝早く出て行っていました。

私は昔から睡眠をとらないとダメです。

夜遅くに帰ってきて夕飯作って、夫の話を夜中まで聞いてとなると睡眠時間が2時間とかありました。

本当によくしゃべるんです。初めは面白いと思いました。
しかし、睡眠時間を考えるといつもしんどかったように思います。

お風呂の中で寝たりとか・・・。

私は私で精一杯の時間が流れていっていたのでした。

仕事も責任が重くのしかかり、おきらくにしていた若手とは違い神経も使います。

そしてやっとこの同棲生活に慣れてきたな、と思った時

部長から人事異動の知らせがやってきたのです。

会社員ですから、嫌とは断れませんよね。なんかしぶしぶOKした気がします。

それからが本格うつの始まりです。
会社では、どんどん苦しくて悲しくなりはじめました。

夫との馴れ初め

2009-02-06 12:31:27 | 離婚
平成13年の5月に夫達と4対4で飲み会をしました。

一応、女性の幹事は私で男性の幹事が夫の友達と称するA君でした。
以後、このA君は私のブログにでてきます・・・。

私は一目夫を見るとすごく嫌な気持ちになって、なぜだかわかりませんが「あの人嫌い」と思いました。話してもないのに。
友達を待ってるとき電柱に隠れたりして・・・。

なんだかテンションさがりまくりで、早く家に帰りたかったことを覚えています。

1次会が終わって2次会にカラオケに行こうと言っていたけれども、私は行きたくなかったので「帰る」と言いました。

しかし、ほかの女性陣も行くというし、男性陣もなぜ私が行きたくないのか理由を聞くので「カラオケが嫌だから」とはっきり言いました。でもこれって単なる我儘ですね。でも最終的に一緒に行ったんですよ。一応幹事だし。
しかし、カラオケでは歌わず、苦しんでいました。私コンタクトしてて男性陣があまりにたばこ吸うので目が痛くなりボックスの外で座って涙流してました。条件反射っていうやつです。

それから女性たちが化粧室へ行く時に「大丈夫?」と聞いてきたので「終電近いし、帰るね」と私が言うと先輩を一人残して3人で帰ることにしました。

そして、電車の中でも私はなぜか夫のことを「あの人めちゃくちゃ嫌い」と2人の子に言っていました。なぜそんなにも言ってしまうのか・・・。今思うと気になってたのかもしれません。
それか、守護霊が教えてくれてたとか・・・。

それからわけのわからないメールがA君から送られてきました。
内容はあまり覚えていませんが、電話を寝ずに待ってます。朝日がどうのこうのと。気味が悪かったので、そのメールごと一緒に行った先輩に転送しました。

それで、本当に変なメールで気持ち悪いってことで話は終わったんです。

ほどなくして、またメールがきました。
私は今度ばかりは私宛じゃないと思った内容だったので、間違って送ってきてますよーと返送したんです、A君へ。

それから夫から電話がほどなくしてありました。
私はA君が間違ってメールしてきていると言いました。
そして、変なメールがきたので、先輩に転送したことも。
それにたいしてなんだか怒っていたような気がします。

ずいぶん後から聞いたのですが、メールをしたのはA君じゃなく夫だったのです。

そして、私の携帯番号を勝手にA君から聞き出していました。
私は教えた覚えがないのにまさかとは思ったんですが・・・。

それから毎日のように何時間も電話をしてきて一方的にしゃべくりまわっていました。私は「彼女が欲しいなら、もっと若くていい子がいるから紹介しますよー」と何度も言っていたようなことを覚えています。

しかし、ターゲットは私だったんですね。そんなことは一言も言わず、私のことをいろいろ聞いていました。それに律儀に答えていた私も馬鹿ですが。
その時、借金がないかとか、どこの出身かとか出た大学名とか、父親の会社のことまで聞いていましたね。
こんなこと就職先でも聞かないことですよね。

夫はのちにこの時私のことを丹念に調べ上げていたと言っていました。

この時期私は一人暮らしをするためにお部屋を借りていたんです。
そしてあと少しで引っ越しというところまできていました。

うちの会社は実家からじゃないと本当はダメだったんですけど、無理言ってしまいました

お部屋に荷物を搬入し終わってから、ちらっと夫に一人暮らしのことを言ってしまったんです。
それが運のつきでした。

それじゃ、公共料金も、携帯代も高くつくから一緒に住もうと言われました。
最初、はぁ?と思ったのですが、そりゃ口がうまいですからね。
最終的にそっかーとなってしまいました。
あれよあれよという間に3LDKの特優賃マンション見つけてきました。
そりゃ早かったですよー。

結局私は一人暮らしのお部屋に住むことなく、契約を解除し、また荷物を引越し屋さんにとりにきてもらうこととなりました。

本当にお金を捨てたも同然です。

そうやって夫と同棲生活が始まるわけです。

親友の出産!!

2009-02-05 22:45:02 | 日常
今日の2時頃、親友の子が元気な男の子を出産しました。

本当に感動。今日、別の友達から「生まれたよ!」って連絡がありました。

本当に、本当におめでとう。

彼女は難病です。でもがんばって産みました。不安だっただろうな。

彼女はこれからステロイドの投与でしばらく入院するそうです。

この世に子供を産めるのは女性だけ。
来週に友達と顔を見に行ってきます。すっごくうれしいです。
自分のことのように。

私も絶対に子供を産むんだ
きっといい人が待っていると信じています。