すみれのうつと戦う日記

日々の心の変化や日常をつづっていきたいと思います。

新しい病院

2010-06-29 23:37:09 | 病院関係
今日は知人の紹介で新しい病院へ行ってきました。

で、全然ちがう病名が。
ただのうつではなくて双極性うつ。かなりショック。
まだ先生からはっきりした診断は受けていません。ただ、先生は双極性かもしれないので
調べてみるように言われました。

確かに1年前くらいに私はすごい多幸感があり、いわゆるハイ状態にいたのです。

だけど、その感覚は以前の主治医も私も薬によるものと考えていました。



以前の病院は通院するのに1日拘束されていて、交通費もかかり
現実的にも私が学校に通っているため行けません。
それにもう夫や弁護士さんとの縁が切れて、先生に書類を書いてもらうこともなく
病院を変えるにはちょうど良かったと思います。
何よりも近いのがポイント。


あと、先生がとても良い方で話しやすく、初めて気持ちをわかってくれるかもしれないと
思いました。以前の先生には感じ得ない気持ちになりました。
なんか一歩前進。

うつと、双極性ではアプローチの仕方が違うそうです。

通院日

2009-05-02 13:16:08 | 病院関係
早いもので、5月になってしまいました。

で、昨日は通院日でして行ってまいりました。

うつの薬は変わらず、ここ何日か風邪をひいていたので風邪薬を処方してもらいました。

今月は自立支援の切り替えなのでその診断書ももらいました。

7日に書類提出してきます。

最近ずっと認知療法しています。

でもなんかやっぱりずれているようで、最後のほうで先生に指摘され、がくーんみたいな。

まだ始めたばかりなのでしょうがないんでしょうか!?

それにしても昨日は暑かった

なのかよくわかりませんが、病院に脱水症状の患者さんが来ていて点滴うけてました。

やっと書類が整いました。

2009-02-11 11:33:10 | 病院関係
障害年金の書類がやっと昨日整いました。

月曜日に心療内科の先生に診断書2通書いてもらい、それを昨日取りに行きました。

2通で約15,000円もしてまた親からこんなにお金を使ってと怒られ、喧嘩しました。「あんたがこうやって何万も1か月に使うから○○くん(夫)に捨てられたんよ。」と。

そんなことは全然関係ないと何度も母親に言っているのにです。
自己愛性のこともすごく丁寧にわかりやすく教えました。
なのに駄目です。

こういった言葉を私が帰ってきて何回も言うんです。
「あんたが、そんな性格やから捨てられた。」って。

私は捨てようが捨てられようがもうあの生活に耐えられなかった。
母はあの生活を見ていないからここまで言えるんだ。

そのくせ、私が頭から血を流して警察と共に実家に戻った時は夫に
「言い方が怖い」とか言って泣いていたくせに!!

もう母と一緒にいるのはごめんです。こっちまで頭がおかしくなりそう。

今日は社会保険事務所はお休みなので明日朝一で持っていこうと思います。
そして、それがもらえたら、貯めて一人暮らししたいです。

病院でのすれ違い

2008-12-08 14:24:59 | 病院関係
金曜日の午前11時に私は心療内科を予約していました。

その日は雪がちらついて異常に寒かったです。


最近よくJRが遅れるんですね。なんで遅れたかはわかりません。

その日は新人さんが運転手のようで、ベテランの方が
指導していました。一番前に乗っていたのでよく見えたので観察してました。
運転がガクガクしてましたが・・・。
私の予定よりも20分も遅れて着きました。

それが良かったのか、夫が私と入れ替えに病院に来ていたそうです。

今まで一緒に心療内科にかかっていたので、同じ病院なんです。

それを先生から聞いた時、異常に動揺してしまいました。

怖くなってしまって固まってしまいました。

あと何分か違っていたら会っていたに違いありません。

それに心療内科の先生に、「夫の答弁書にうそばっかりかいてあって意味がわかりません」

というと、「そうは言っても相手も一生懸命なんだから理解してあげないと!あなたも逆の立場だったらうそつくでしょ?」

と言ったんです

私は「逆の立場でも私はそんなことしません!!」と言ってやりました。

な、なんで私があいつの気持ちを理解しないといけないの??
うそつきであっても自分を守るためだったら何でも許されるわけ?
私はうそが一番大っきらいなの!!!

後からその言葉がやけに頭にこびりついて私がおかしいのかな?とかまた
思ってしまった・・・・。


家に帰って玄関に着いた時、ほっとしたんでしょう。

ば~っと涙がでてきました。

もう本当に二度と会いたくない。でも何かに守られているんだなって思いました。
会っても全然おかしくない時間だったから。