すみれのうつと戦う日記

日々の心の変化や日常をつづっていきたいと思います。

車の税金・・・

2010-05-29 21:01:05 | 離婚
最悪・・・。

2週間前くらいに弁護士さんから戻ってきた車の税金の納付書が夫の元へ行っているから
こっちへ送っていいかと連絡があった。
私はもちろん送ってくださいとお願いした。
けど・・・、待てど暮らせど送ってこなかった。

で、昨日・・・。

弁護士さんから「納付書は相手の弁護士さんのところへもらいに
行ってください。」と連絡がありました。
なんと、元夫は私の車の税金をすでに払っているとのこと。

はぁ???
やっぱり意味がわからない。私には理解ができない。

もう弁護士さんとの交渉も私とのことももう終わっているのに。
なんなんだろう?

元夫が車の税金を払っているのでお金と領収書を交換したいとのことだ。
結局私は元夫側の弁護士さんのところへ行かねばならない。
まぁ、近いからいいけど。

でも、もうこれっきりだ。

法テラス書類

2010-05-05 21:54:40 | 離婚
法テラスから終結の決定書が届いた。
これで私の支払う額が決まった。

保護命令と離婚訴訟の2件なので2枚用紙がきた。

保護命令だけでもかなりかかるなぁと思った。

結局、裁判まではいかず示談交渉で終わったので償還金額は思ったよりも少なかった。

私は子供がいなかったため、親権争いなどがなかったので比較的早めに終わったと思う。
子供がいたと思うと、このダメージの100倍は辛かったに違いない。
その点は不幸中の幸いなのかも。

書類をながめながら改めて大変だった頃を思い出す。

最後にありがとう

2010-04-11 17:12:42 | 離婚
離婚をしてみて変わったこと。

心の中にぽっかり穴が空いてしまった。

たった1枚の紙切れなのに、婚姻という契約がなくなってしまって

私の心は変わってしまった。

何もやる気が起きない。希望が持てない。

燃え尽き症候群的な感じかな。


戻ってきた車はなにも意地悪をされていなかったし、カードなどの私物を

トランクへ入れて戻してきた。

私物を見た時に「ああ、これで全てが終わりなんだな」と思った。

戻ってこない私物に後ろ髪をひかれた。

彼がどういう意図でこれらを選んで戻したのか、基準はわからない。

一切の損が嫌いな性格はわかっているから。

にもかかわらず、意外なものが入っていて正直びっくりした。


彼と過ごした7年は本当に重かった。

楽しい時もたくさんあったし、悲しいこともたくさんあった。

何よりもいろんな感情を私に教えてくれた。怒りと憎しみ。

自分は自分でしか守れないことを。

かなり成長できたと思う。だからこの選択は間違っていなかった。

彼からもらった怒りや憎しみなどはもう無い。


もう会うことはできないけど、心の中でたくさんありがとうと言ってみる。

最後は彼と出会えたことを感謝している。

本当にありがとう。

最後のお手紙・・・!?

2010-04-10 19:53:25 | 離婚
相手の弁護士さんから車のキーをもらって、ようやく終わったと思った瞬間、

「これ、だんなさんからのお手紙です。」

と封筒をさしだされた。

私は手紙を書かない夫が最後くらいは何かメッセージでもあるのかと思い、受け取った。


でも、でも・・・。

透かしてみるとそれは手紙ではなく商品券だった

なんだろう?この悔しさは。

一瞬でも夫からメッセージがとか思った私に溝に落ちてほしい。

まじで何これ?状態。

やはり夫は自分のけじめか、それとも私へのなにかのメッセージか・・・。

どうしてお金なんだろう???

なぜ彼はお金でいろんなことを解決するのだろう?

いつからそんな悲しい人間になったのだろう?

生まれてきた時は誰だってピュアなのに。


私は、この商品券なのかと思った。

お金でけりをつけようという発想しかない元夫に哀れな気持ちになり

私は家に着くまでの間ずっと涙が止まらなかった

もらったことに対しても腹がたってきて、自分をのろう。



うちの弁護士さんに言ったら「そのくらいのお金もらっていいよ、本当だったら何百万って

相手からもらわないけんのに。本当によく頑張ったね。それ嫌ならどこかへ寄付したら。」

っておっしゃっていました。


元夫の好意(商品券)→私、受け取る→元夫、あいつが好意を受け入れた→勝った

とこんなように元夫の脳内で満足しているであろう図が浮かぶ。

最後に俺いいことした~みたいなね・・・。レベルアップ

あと、こんなことを言っていた。

「あいつ俺の言うこと聞いてたら今頃こんなんじゃなかったのに」って。

それを相手の弁護士さんから聞いてぞっとした。

もう全て終わった。

あとは、法テラスの手続きだけだ。

本当に、相手の弁護士さんあっての早期離婚であった。

うちの弁護士さんもがんばってくれたが、相手の弁護士さんにとても感謝している。

離婚GET!!!

2010-04-09 23:53:26 | 離婚
本日付で、正式に離婚が成立いたしました


私に・・・、おめでとう


別居したのが9月9日、離婚できたのがちょうど1年半後の4月9日です。

偶然にも9日って。

今日は朝早くから起きていろんなことが変更になりながらも(夫のきまぐれ的なもので)

夕方6時には自分の車を手にすることができました。

今日は疲れたので、また明日。

9日に延期

2010-04-07 22:39:49 | 離婚
結局、9日の朝に車庫証明が出来あがるので、予定変更です。

朝一で警察署へ行き、そこから相手の弁護士事務所へ。

もちろんそこへは、待ち合わせてうちの弁護士さんと行きます。

そこで、車の車検証や委任状などの名義変更書類をもらい、私は陸運局へ。

名義変更が出来た時点で、相手方の弁護士事務所へ連絡。

そしてまた相手の弁護士さんのところへ行ってやっと私は自分の車のキーをもらえるわけです。

はぁ、考えただけでも疲れるわ。

そして要約、離婚届けを提出しに区役所へ行くらしいです。

私は明日金曜日に持っていくものを念入りに整えてくつろぎたいと思います。

相手の弁護士事務所に行くのは実は怖いですが(相手と会う可能性あり)

とにかく踏ん張ってこようと思います。

絶対に私の身の回りに起こることは私がクリアーできる問題だから。

車庫証明書が遅れる

2010-04-05 18:34:03 | 離婚
午後2時半頃に弁護士さんから連絡が入る。

車の名義変更を間に合わないから、相手の弁護士さんのところへ送ってと。


車庫証明はとってないし、このままでは7日に間に合わない

私はとにかくすぐに書類を集めることにした。

慌てて印鑑証明を取りに行き、そして警察署へ。

なんと、車庫証明は最短で9日の朝しか出来ないと受付の婦警さんから言われた

しかも午後からの受付なので、明日受付になるそうだ。

がーーん

私が事前に車庫証明書を取っておけばよかったのだけど・・・。

今日はそんなこんなで、バタバタしてしまった。



びっくりしたこと

2010-04-04 23:56:08 | 離婚
夫の宗教のことを調べていたら、ひょんなことからある人物の名前が出てきた

夫はよくこの人との出来事を話していた。

夜中にプライベートで電話した話や、仕事の話など・・・。

詳しい関係はわからないのだが、この人物が夫の話で大物であることは想像できた。

たしかに経済界のドンだ。

なんだかなぁ。

この人物の名前はイニシャルでしか聞いたことがなく(それも東京の友人との電話で)

こんなにすごい人とは思わなかった。

けど、暗闇であったその人が分かったことで心が少しほっとした。

私は夫がこの人に頼んで嫌がらせをするんじゃないかと1年前に思っていたから。

ある意味そこの人物が特定されたことでなぜか安心した。

夫が話していた小話もこの人物がネットに書いてるし。間違いはない。


あと3日で離婚。

ここへきてようやく夫の過去もわかってきた。

本当にいろんなことを隠し、案に想像させることで脅かそうとしていることがみてとれた。


なんだかこのおじさんの顔を見ているととても安心できた。

8年間のなぞなぞがいっぺんに解けた感じ

車のこと

2010-04-01 15:10:30 | 離婚
私の車は戻ってくることは確かである。

しかし、始めは離婚届けと同時に車の名義変更をこちらが行うことになっていた。

が、最近になって夫自らが名義変更をしたいとの申し出があった。

私は別にそれでもいいと思った。

名義変更には実印の証明書などいるし、書類関係を私に預けるのは納得いかないだろう。


が・・・、未だになんのおとさたもない。

離婚まであと6日。

車庫証明や書類関係なども含めて車の名義変更は間に合うのだろうか?

うちの弁護士さんは、書類が分かり次第連絡すると言っていた。

でも未だ連絡がこず。

少し嫌なかんじがするのだが、これが間違いであってほしい。

最後の伝言!?

2010-04-01 15:10:02 | 離婚
そういえば、弁護士さんからこう言われた。

「今後、旦那さんのことを公言しないようにと言われました。」と。


はぁ??

確かに夫は秘密主義だし、他人に情報を知られることを恐れていた。

夫はまだ私に命令してくるの?

離婚するけどさぁ、俺のこと誰にも言うなよ、的な発言に失笑するしかない。

これは、私に対する最後の伝言であり、離婚条件なのだろう。

最低だ。

きっと夫は今後、誰にも離婚したとは言わないだろう。

暴力も振るったとは感じていないだろうし、自分は正しかったと私を憎むことで

自己を保っていくだろう。

そういうことが安易に想像できるくらいの人間でしかなかったのだ。

私が尊敬していた、大人の器の大きい人間ではなかった。

今まで会ったこともない頼りがいのある立派な人間ではなかった。

バリアで固められた夫の外的な人間像しか目に映らなかった自分がすごく情けない。

本当に見抜けなかった自分が情けない。

本当の彼は寂しくて寂しくて小さい人だったのだ。

そう考えるとなんともいたたまれない気分になる。

しかし、自分で決めた結婚であり、この人と生涯を共にすると決めたのも私。

最近考える。

夫はまぎれもなく私のソウルメイトであったと。