乾燥機にかけた下着が生乾きで気持ち悪かったので、レンジでチンすることにした。
2分ほど経っただろうか、ボッという音といい匂いがしてきた。これはパン屋の匂いですか?いいえ、火事ですよ・・・という松井さんの懐かしいやり取りを思い出しつつ現場を見に行ったら、レンジの中で下着がファイエルしていらっしゃった。思わず「げえっ!」(®横山光輝)と叫んだあと、まずは「あたため」をストップして中の様子を観察、まだ炎が大きくなっていないことを確認して放水活動を開始。
しばらくお待ちください。
もうしばらくお待ちください。
さて鎮火はしたが、いまだ多少煙ング状態であり、火災報知器が作動する恐れもあるため換気扇+開窓で対応し、事なきを得た。
もしこれでカタストロフになっていたら、
「なぜ火事を起こしたのか?」
「パンツをレンジでチンしたからだ。」
とカミュ先生の作品を超える名言を放ち、危うく歴史に名を残すところであった。
今もなお、私の部屋はこげパンの香りに支配されている。
そして松井さんなつかしっ!!
夏みかんではなくパンツ、芳しくなく焦げ臭い・・・
このコントラストが(^_^;)
レンジ系のこの匂い、なかなか取れないのがまた(^_^;)