ゴシック式の聖堂やステンドグラスを見た後、博物館がある方へ移動すると・・・これはまた全然違う雰囲気で良いね。
色々なタイプの建築様式が混在していると、コスモロジーが接合して別世界にワープしてきたかのような感覚に陥るのがおもしろい(ゆめにっき並感)。
聖堂がまさしく中世的なら、この廊下はまさしく古代ローマ的なるものを感じさせる(「ロマネスク」とはよく言ったものだ)。この奥まで探求したいが、あいにくと博物館を見て回る時間はないので、ここで聖堂の方へと引き返す。
えーと、これはアウクスブルク司教たちの肖像画かな?こっちは後で時間があったら見てみることにしよう。
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