南都周遊記 二日目：大阪の東端で異食に臨む

 

 

ワシが異食倶楽部部長の海原U山である(某塾長のノリで)！！

 

 

 

 

はい、やってきました二日目の最後の目的地、「宝雪酒坊」でございます。

 

世の中には「ゲテモノ料理」なる名称を用いる輩もおりますが、「異食同源」という言葉もあるように、「食」という観点ではあまねく平等なのであり、実に視野狭窄な評価と言えませう(・∀・)

 

 

 

 

で、メニューはこちら。

 

いただくのは「オオグソクムシ」と「ウーパールーパー」です。

 

クソアニメの顰に倣ってトド焼きを頼むのも考えたが、ここは初志貫徹ということでそのままGO！

 

 

 

 

まずは烏龍茶にお通し。

 

酒じゃないの？とばかりに怪訝な顔をされたが、生憎と奈良から牛車で山越えしてきたんで、飲酒で帰れなくなると困るんよね(・∀・)

 

 

 

 

店内の様子。結構ポップな雰囲気っス。

 

 

 

 

次にサラダ。異食の前に腹を慣らしておこうという魂胆(ヘタレ)だが、しかしこの盛り付け、実に彩豊かで美しいな。真面目にちょっと感動してしまったわ。

 

で、この後にアレやソレが来るのだが、苦手な方もいると思うので、実物を拝みたい方はこちらからどうぞってことで、本記事にてはカット(当然ですが、リンク先見てゲロリアス症候群になっても責任は取れないので、自分のラインを見極めてどうぞｗ)。

 

 

 

 

実はそこまで腹減ってなかった(ワイの旅行中あるある)ので、最後はスッポン雑炊であっさりと締めさせていただきやした。

 

ちなみに店内では常連と思しき女子大生二人や親子連れが来ていて、なかなかカオスな雰囲気になってておもろかったです。まあ一人で黙々と異食に励むワイも、そんな亜空間の構成要素だったワケですが(・∀・)

 

 

 

帰り際に、私をここへ導いたOWL女史の姿を見たので、そのまま撮影。

 

明日も早いのでとっとと奈良のホテルにトンボ返りをしたのであった。