反面教師的韓国旅行:そのムラ、凡庸につき

2019-04-27 11:17:09 | 韓国旅行

「これ・・・なに・・・」とジャイアンシチューに出遭ったかのような感想を松島スカイウォークに抱いたのち、甘川文化村を目指すことにした。

 

地図だと今一距離感がつかめず、またいつ雨が降り出すかもわからんので検索してみると、目的地まで10キロ以上あるらしい。さすがに旅行の序盤で「濡れネズミ→sickボーイ→ホテル引きこもり」のコンボは勘弁してほしいので、バス停を探すことに(傘を買う、という発想は何故かなかったらしいw)。

 

バス停は高台にあり、なんかこの街並みは日本と変わんねーなーと思いつつ、10分くらい待つ。バス停に乗ると、掲示板が出るのはいいが・・・ハングルのみやん!しかも音声案内がないので正確に自分がいる場所がわからにゃいときたもんだ・・・( ̄▽ ̄;)

 

結局、バス停の数を数えつつ地図の移動経路的に乗り換えポイントっぽい坂道のところで降りた。ここからのバスもあるようだが、だいぶ距離は縮まったみたいなんでこっからは歩くことにした。

 

古い店や狭い路地もあったりなんかして、タイムスリップしてる感があるのう。なんかバスの車庫も日本でよく見る地方の鄙びたバス停みたいだし。

 

で、30分程度歩いて着いたのがこちら。

 

 

 

この街並み、何かイヤな予感がしてきたのう・・・(by富樫)

 

 

うーん、これで「伝統的な街並み」か???全然そんな感じしねーんだが。

 

ちなみに途中で「Room of Darkness」なんてのがあったんで潜入してみたが・・・

 

 

すごく・・・DARKNESSです。ワシの今の心境がな!!

 

ぬう、果たしてこれ街を回り終わるまでに俺の精神力はもつのだらうか・・・と懸念しつつ展望台の方へと向かうことにした。


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