天下布武 四日目:坊主もすなる遊郭通いを、俗人の私もしてみんとてするなり

2023-04-25 11:30:16 | 畿内・近畿旅行

 

女人禁制で神に身を捧げたはずの歴代狂皇の中には、意味深な「甥っ子」がいるのはよく知られたことである。また江戸時代の延命院事件や智泉院事件は、日蓮宗の坊主(たち)が女犯を犯し、重罪に問われた事件として知られている(そら明治政府だって妻帯でも肉食でも勝手にせーよと言いたくなるわなw)。

 

というわけで、「性人聖人なおもって逢瀬を遂ぐ。いわんや俗人をや」の精神のもと、私は天龍寺の竹林で悟りを開いた後、沐浴斎戒(意味深)するため雄琴にやってきたのである。

 

 

ちなみにやってきたのは「アマンクロス」というお店。著名な「9999(フォーナイン)」にしようか迷ったのだが、決断がギリギリになったため嬢の選択肢が少なくなり、結局こちらのランカーさんをご指名することにいたしましたよと。

 

てか正十字なんやな。日本だと珍しいから、あたかも病院のように見えるわ(まあカトリック風の十字架にするとガチの宗教施設と勘違いされるみたいな、色々面倒とかあんのかね?)。まあ、益荒男を治療してもらえるという意味では間違ってはないけどね😀ギリシア性教バンジャーイ!てなわけで、ちょっと今から夜のパンクラチオンやって来るワ(時代考証無視)・・・なーんつってな😍

 

あーてか名前からすると南斗性拳の使い手が多数在籍してるのかな(・∀・)ランカーNo.1は性帝シャユージャーとして、No.2は誰なんだ?てかユ〇ア以外を選択すると、漏れなくあ゛ーっ!!な展開してかないんですがそれは😅

 

ままええわ。では貢納品として京都で仕入れた「三品」の漬物片手に逝ってきます・・・

 

しばらくお待ちください・・・

 

もうしばらくお待ちください・・・・・・

 

荒淫矢の如し・・・

 

嬢の特性を見誤ったため今一つ自分のニーズとは合わんかったが、一生懸命場を盛り上げようともしてくれたので、さすが高級店という感じであった。

 

状況にもよるが、やはりワイはお仕事系のタイプの方がええらしい。俺を青き斜塔が呼んでいる。遠き肥後に帰らばや、遠き肥後に帰らばや・・・(・∀・)

 

 

てことで三昧行を終えた私は南下政策を始めた。比叡山を攻略したならば、次に行くべきは高野詣だからだ。当然だよなあ。

 

ちなみに写真は信号待ちの間、難読で有名な「枚方」の標識を目にしたからである。

 

 

いつものことだが、なぜこの写真を撮ったのか不明。

 

当時の状況を思い起こすに、早起き+長時間運転+波動砲発射で常にラリホーマと戦っているような状況だったんで、何かネタになるものがないと精神を保てなかったんじゃないかと予想。

 

ちなみに余りの眠さ+今日行く場所はもう無いため、途中でブックオフに寄ってドラゴンボール(桃白白あたり)を立ち読みし、改めてその展開の見事さを再確認した次第。

 

 

な、ん、と、か、た、ど、り、つ、い、た、ぜ・・・

 

夜の和歌山で並んでいる時に久々撮った写真がこちら。確かホテルにお勧めの掲示があったか何かじゃないかと思うが、もはや疲れ切っていて記憶ゼロ😅

 

 

というわけで和歌山ラーメンをいただきました。「ちょっと濃厚めな中華そば」という感じで、こってりすぎずあっさりすぎず、癖になる味やな。ライスとビールがあったら完璧だが、その組み合わせにハマったら満腹太まっしぐらやねw

 

疲れすぎて味もよーわからん中、それでもご当地ラーメンの魅力をかすかに感じ取りつつ、この日の大移動は終了。

 

明日が基本最終日なんではよ寝るわ。お休みとっつぁん・・・


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 消費環境と嗜好の変化、ある... | トップ | やっとテッペン超えたわ・・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

畿内・近畿旅行」カテゴリの最新記事