反面教師的韓国旅行：ねぐら探索編

私だけでしょうか・・・「アパマン」と聞くと「アンパンマン」と言えない幼児のようでほっこりしてしまうのは・・・(代打ひかる)

 

つい先ほど、予約したホテルの日程がまさかの一年後という大技をかまし、大都会に僕はもう一人で投げ捨てられた空き缶のようになっていた。なるほどビーチで野宿というのもビッテンフェルトとしては誉高いが、あいにく今のコンディションでそれをやるとdeath or dieになるのは必定。

 

というわけで検索した結果出てきたうちの一つが「アラホテル」。値段も４千円程度とリーズナブルである。何でこの値段で当日予約が埋まっていないのか？そんな不安がよぎるホテルに残り三日とも泊まるのか・・・と一瞬迷ったが、朝はスカイライナーのミスに始まるドタバタがあり、さっきは一年後を予約という未来に生きる狂人的行為(byナポレオーネ＝ブオナパルテ)を敢行して二度のあべしを経験した今、サンクコスト(←日本語がおかしい)を恐れて賢しらに立ち振る舞おうとするのは愚の骨頂という結論に達し、そのままコリア滞在における終の棲家(←やはり日本語がおかしい)とすることにした。ま、結論としては「考えるの面倒くさ！」てことなんですがね(・∀・)

 

そのホテルはキャンバスホステルから歩いて１０分くらいの場所らしい。あるえー、なかなか着かねーなー・・・と思ったら、なんかすげー裏道(←重要)にありました。たーのも～、たーのも～、と予約はすでに済ませているのでクレカにてお支払い。４階の部屋と言われる。受付の設備を確認すると、コーヒーサーバーは自由に使えるらしい。

 

で、４階に行くと、その内装はちょっと近未来的というか少しサイケデリックな感じだ。癒しというより盛り場、そしてあたかも雰囲気を盛り上げるための内装のような、とするとこのホテルってもしかして・・・考えがまとまる前に部屋へ到着。

 

 

 

 

寝れればいいぐらいに思ってたけど、清潔感があっていいホテルじゃあないか。しかもウェルカムドリンクがオレンジサイダーと水まで付いてるとか至れり尽くせりだなおい！

 

おかしい・・・こんなにアメニティも揃ってるのに、一泊4000円程度なんてことがあるんだろうか？またしても何か重大なことを見落としてはいないか？？いやいや、ここで疑っても何もいいことはないぜ。すでに賽は投げられたのだ！

 

 

というコンバットポプちんの顰に倣ってGet Wildでいくぞー(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ

 

荷物も置いたことだし、まずはホテル付近を探索しますかね。