「ぼくらの」11巻がまだ出ない。
今までの経緯からすると半年も経てば発売されているはずなのに、小学館のページと作者のページいずれも発売の予定すら書いていないのはどうしたことか?
もしかすると、作者言うところの「特別ヘン」というやつで揉めているんだろうか?「ぼくらの」は設定が設定だけにかえって遊びづらいところがあるのは理解できる。とはいえ、作者のコメントで一応結論は出たみたいに書いてあったんで、 . . . 本文を読む
さて、残滓も第三段だが、割と多くが「文脈」という共通性を持っているようである。<生と消費>は「最近心に残った言葉」などと繋がる。例えば、言うのもアホらしい話だが、基本的人権なるものは政治的な取り決めにすぎないのであって、自明の「真理」などではない。そこを勘違いするからおかしなことになるのだ。ってあーやっぱり説明しちまうな~。丸投げってむしろ難しいや…
<前提を考えない弊害> 2007-01- . . . 本文を読む