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スメラ~想いをカタチに~

スメラは想いをカタチにするコミュニティーです みんなの想いをつなげて大きな輪にしてゆきましょう

【何はなくとも満洲里(2)】

2010-06-03 17:05:17 | 【チベット・満州・中国の旅】
resine,ってどういう意味?
日本の総理大臣がresineって、どういうこと?

中国のニュースの1番TOPで、鳩山総理大臣が出ています。

やめるのか・・・
またか。

そのニュースでもキャスターの人が言っていました。

日本の総理大臣がこうも早く変わっていくのは、何かしらの利益があることなのでしょうか?

そしたら解説の方がこう言うのです。
それは習慣なのです。と。

英語なのでよく聞き取れませんでしたが、習慣はないでしょう。
でもそう写っても無理はない。

鳩山さん→麻生さん→福田さん→安部さん→小泉さん→
この数年でころころ変わる。

国際政治から見れば、信用はなくなります。それは当然です。
外交は時間がかかるもの。なので属人的な、この人ではだめだという仕事ではよくないかもしれませんが、宰相としての人の器、外交力・交渉力というのは、やはり人の力によるところが大きいと思います。
この国だからと、この人がだからと、そういうこと。
その辺を自覚してる政治家っているのか疑問です。

小泉さんのしたことを私は評価してませんが、それでも外交上は非常に安定していた政権でした。サミットでもしっかりポジションをキープしていました。
今回は政党も変わり、諸外国が、今後日本と交渉する時に、人、政党、どこに向けて真摯な話をすればよいのでしょうか?

営業の仕事と比べてしまうと至極恐縮なのですが、担当者が変わるというのは、双方にとって、すごくストレスになる。関係性をイチからつくる。大変なんですよ。

引継ぎができてるのか。引継ぎするときに上のものがでてきてしっかりできればいいのですが、得てして、なし崩しです。つまりは勢い、後任同士であとはよろしくです。お見合いじゃないんだから・・・なんて思います。

外交です。国という単位の。

なんとかなんないのかな。

朝、あの宿のおばさんが言うのです。「日本大変ね。」それくらいは言葉がわかんなくてもわかるんです。

恥ずかしいんですよ。ある意味自分ごとですから。

そんな中で、満洲里。
以前の日記で中国東北部への意気込み書きましたが、そんなテンションではありません。だってロシアの雰囲気が異国情緒で観光モードなのです。

夜の20:12発の電車までは時間があります。

ただ地図がない。地球の歩き方「中国」には、満洲里はないのです。
目的がないのは、行く場所がないのは結構、手持ち無沙汰です。
あんまり遠くにも行けないので、1箇所だけということで、満洲里博物館に行きました。しかもタクシーに乗って。
やっぱり歩きは無理な距離でした。タクシーで正解。外か見ていると、ロシア調のモニュメントやら銅像やら建物やらマトリョーシカやらが見えてきます。


わくわくしていくと、お休みでした。

というか、普段やってんのかな~。
国家特級施設AAAAとなってるんですけどね。おとなりの体育館も完成イメージの絵はかっこいいけど、建設途中で止まってる。大丈夫なのかな・・・

というかどしようかな俺・・・

ともあれ、街に向かってしばらく歩きました。何度もタクシーのお兄さんに声掛けられて、まあまあの人の時にタクシーに乗りました。
テンションやや下がり気味です。
しばらく歩くと、わかってきます。建物はロシア風でも、やはり経営は中国側。
国境の経済特区なので、国際都市の赴きもありますが、一部なんですよね。自分が地図もなく、限られた範囲しか見れてないというのが大きいとも思いますが、印象はそんな感じでした。
買い物や服、雑貨のバイヤーさんが来るなら、間違いなく面白いと思います。豊富で多様でおそらく安い!
でも買い物の用がない自分は時間をもてあますのです。

ここに来た意味はなんなのか・・・

その時、一つあることを閃きました。
そして人生で大事なことを一つ決めました。
それはおいおいご報告ということで、でもその準備が満洲里で出来ました。

満洲里はもう忘れられない土地になりました。
個人とその土地の関係性は、その個人の歴史にどうその土地が関わったかにあると思います。
満洲里は私の歴史と関わりました。

そこにかつての国の歴史を超えて、この土地に対する私の新しい想いです。

こうやって様々な想いの積み重ねが、負の歴史を超えていくステップになっていくのでしょう。
ともあれ、気持ちとして、かなり前向きになれた私はまたまた浴場へいきました。ホントに欲情すんですよ。なんででしょうかね?
広いお風呂、サウナは毒を芯から搾り出します。
これで身も心もスッキリです。

あとは電車の時間まで、お茶してます。
3杯もお代わりしました。うたた寝もして、気持ちよかった。

そして時間も来たので駅へ。
電車に乗るの慣れてきました。満洲里の駅は始発なんですが、北京や成都と比べると、人が少ないのです。だから周りを見るゆとりもこころのゆとりもあります。

今から16時間の電車の旅です。
何はなくとも・・・ときましたが、自分に残したものは大きい。
自分史が進んで何十年後かに、この地を思うとき、とても懐かしく、大切な土地として思い出せると思います。

次はハルビン。忙しくなりそうだから、今夜はゆっくり休もう。

おやすみなさい。
帰国まで後7日です。

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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (DAI)
2010-06-04 21:47:35

「世界の車窓から」ではありませんが、しげさんのブログは景色が目に浮かぶようで不思議です。
人生を振り返るときに思い返す風景って素敵ですね。
まだまだ旅を続けてもらいたい気もしますが、もう残すところ一週間を切ってしまいました。
旅路での更新を楽しみにしています。
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もうすこし! (kenta)
2010-06-06 01:37:03
しげちゃん元気?
時はあっという間に過ぎ
旅もいよいよ最終章へ突入!

メシ、しっかり食べてますか?
帰国まであともうちょっと
最後まで頑張って下さい!
応援してます!!
返信する
大・kenta君へ (shige!)
2010-06-07 14:55:01
元気にやってるまーす。ホントは日記書いてるんだけど、UPするのがちょっとめんどくさいのです。
ごめんなさいね。コメントは力になります。本当にありがとう。今は北京にいます。久々のまったりの時間、束の間なのかも知れないけど、嬉しい。
これから京劇見に行きます。明日は天安門と紫禁城、最後の贅沢ラッシュです。日記UPしますね。職務怠慢中でした。
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The 中国 (DAI)
2010-06-07 23:25:42
観光良いですね~!
ついでに万博も寄ってきたらどうですか?(笑)
男子三日会わずば括目して見よ(こんな字でしたっけ?)、と三国志の呂蒙だか誰だかがおっしゃってましたが(てきとうですね)、一か月で日本の情勢はずいぶん変わったのではないでしょうか?
浦島太郎伝説ならぬ黒光伝説にならないことを願うばかりです。
国内問題だけでなく海外でも経済問題や環境被害などの火種があちこち灯り始めています。
「自分」の認識がどこまで自覚できるか問われる時代が急速にやってきたのかもしれません。
「自分」の問題として、何をなすか、どうあるか。
しげさんの旅を通して伝わってきたものを僕の中で消化し始めています。
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