スメラ~想いをカタチに~

スメラは想いをカタチにするコミュニティーです みんなの想いをつなげて大きな輪にしてゆきましょう

JANIS

2008-07-30 08:44:45 | 【イベント紹介】
相変わらず家のTVは映らないのでもっぱらDVD観ています。

おとといからは夭折のブルースQUEEN、ジャニス・ジョプリンのドキュメンタリを流してます。

彼女を越えるsingerを今だかつて見たことはありません。

そしてまたこの先も現れないんだろうと思います。

天賦の才能を与えられるとやっぱり生き急いでしまうのか。

ヘンドリックス、モリソン、ジョン・レノン、芥川、太宰、尾崎豊、高野悦子…
みんな、もし今も生きていたらと本当に余計なことを考えさせられる天才ばかり。

ジャニスの映像を見ていると、残された時間なんて全く知らなかったんだろうなと思います。

瞬間、瞬間、生きて、生きて、生き果てた。

ジャニスは晩年、富と名声を手にした後インタビューでこう言っています。

「ショーが終わってしまえばドレスを脱ぎすて、そのドレスはもうくしゃくしゃ。下着もとり、肉体だけがドレスから取り残されてしまうんだよ。髪はくしゃくしゃだし、頭痛がする。家帰れば、ひとりぼっち。ドレスは畳まれ、靴は脱ぎすてられたまま。マネージャーに頼む。お願いだから家まで送って、ね、お願いって。それはスターなんかじゃない、ただひとりの人間がすることなんだ。あたしは、たった一つの事っきゃできない。その事を自慢に思うことはあるけどさ。ただ、それだけなんだよ」。

つまりは孤独であったと。
彼女もまた心の声に誠実に生き、最高の自由を歌という表現によって実現してきました。

前述の言葉で感じるのは、寂しさです。

あの魂からのシャウトと、極の寒さ・深い闇はどこでどう繋がってるのだろうか?

画家でいうと、シャガールとピカソは幸せだったと思うのです。

全く二人は画風も相入れないけれど、共通してるのは長生きしているところです。

そしてたくさん、恋し、破れてもまた愛し、理解者に恵まれていました。

まぁ、いろいろ聞きます。
自然とつながる、宇宙とつながる、無限の愛とつながる…

素敵なコトバではあるけれど、

もっともっと身近で、もっともっと日常で、もっともっとささやかな愛の積み重ねもまた、その大きなつながりに匹敵するくらい重要だと。

そう思うのです。

今というこの瞬間に、過去も未来もたたみ混まれているならば、この三次元の時間軸での成長がいくばくかは、考えると儚くもあるけれど、やっぱり進化し、膨らんでいきたい。

ならば、ジャニスのように唯一無二の才能と存在感がありつつ、HAPPYに生きることが大事なんじゃないかと思うのです。

コズミック・ブルースを聴きながら、そう思うのです。

孤独の力が人を強くしたり、たくましくしたりする事実。

これも本当だと思う。

でも、なにより、生きてこそじゃないかと。

そう思うのです。

だからこそ、身近で、日常で、ささやかな愛ある通い合いが必要なんではないかと切に思うのです。

60年代後半~70年代前半は自分のテーマにしている時代。

その時代の遺産、それは正も負も、聖も邪もひっくるめて昇華させていきたいのです。

ジャニスが生まれたのが1943/1/19。

その40年後の1983/1/19、誕生したもう一人のDIVAがいます。

宇多田ヒカルです。

時代を代表する宿命と進化を推し進めるヒントを持ったアーティスト。

長生きして欲しい、そう思います。

エゴな思いなんですけどね。

ともあれ、ジャニスはお勧めです。

マヤンカレンダー

2008-07-25 22:56:33 | 【イベント紹介】
マヤの暦では、今日7/25は時間を外した日で、0の日です。

緑の日とも言われています。

この日、みなさんいかがお過ごしでしたか?

会社では7月の営業締日。
私たちのグループは3つのZONEに分かれていますが、3ZONEみな、奇跡の達成で終えることができました。
部単位でも見事達成!

すっかり達成祭でした☆

細かくは書かないけれど、間違いなく時間差多発ミラクルでした。

凄かった!

そして美和F、友人のユリさんは富士山に登ってます。

最後のきわめつけは、おふくろが長野の病院に行き、いい先生と出会うことができたこと。そして今東京にいること。

とんだサプライズでした。
今日はめちゃめちゃ暑かった。

今年の夏、大切にしたい。

うちのTV

2008-07-23 20:18:15 | 【イベント紹介】
うちのテレビは写らない。
というのもアンテナのジャックが旧型で、今まで使っていたケーブルが使えない。

ビックカメラで変換ジャックを買ったものの、それもあまり機能してない。

どのチャンネルも砂の嵐
なのです(*_*)

一人暮しのアパートメント、音がないのも寂しいのでDVDを観ている。

コンテンツは【フルハウス 】。アメリカのシットコム(situation comedy)です。

NHKで時々やってるホームコメディドラマです。

何回も何回も観てるのですが、これが飽きない。

今は字幕を英語にして見ています。

あの雰囲気とか、悲しいストーリーでも必ず笑いが入る感じ。ケンカしても100%仲直り。つづきもの以外は、いつもハッピーエンド。
あの舞台、あの間、あの空気に憧れています。

アンテナ対策がないのでしばらくフルハウスばっかり観てると思います。

そういえば、今日のプレゼンテーションはイケてなかった。

中身は悪くないと思っていただけに、くやしかった。
反省して思いついたのは笑いがなかったこと。

笑い、笑顔って、ホントに大事☆

ユーモアで行きたい!

ユーモアで行こうo(^-^)o

松陰神社にご挨拶

2008-07-20 15:58:01 | 【イベント紹介】
引越しして一週間にして、松陰神社にご挨拶に行けた。

この土地にしばらくお世話になる。

よろしくお願いしますm(__)mとお伝えした。

吉田松陰といえば、幕末の志士達を育成した教育者。
松下村塾の講師で高杉晋作、伊藤博文らを世に輩出した。

ここに来たのも何かの縁。
また教育という軸で、自分や世の中を見ていこうと思う。

というか、今思った。

なんといっても、自分が伸びたいんだ。

ジャンプ!ジャンプ!

イボ

2008-07-20 14:57:06 | 【イベント紹介】
左手にイボがある。

お付き合いとしてはもう半年くらい。

結構長い付き合いだ。

痛くも痒くもないのでほっといたら、自然消滅してくれると思っていた。

どうやら居心地がいいらしい。すっかり住み着いてしまった。

別に痛みもなければ、怨みもない。

でも本来の姿とは違うので、お引き取りを願うことにした。

薬局で、イボコロリを購入。

左手も原点回帰だ(^^ゞ

そうこうブログを書いてたら。

電車が止まった。

一本後の電車の車輌から煙が出たらしい。

早く、現状復帰して欲しい。

写真は左手。

このイボはいつ現状復帰できるか?

今電車が動き始めた。

ふと思ったこと

2008-07-19 08:21:42 | 【イベント紹介】
想い、想い、想いと言っている自分が、なんか違うと思う瞬間があった。

企業の採用の場面で、能力で、または適性で足切りをするという現実がある。

それに対して、そういうことも必要だと思う。

どんなに想いがあっても、現場に立って、定着、継続がなければ、それは双方にとって不幸なことだ。

受け入れ側にも責任がある。だからこそ、採用方針、軸は本当に大事だ。

思いだしたのが、自分のこと。

学校の先生をやったとき、想いは間違いなくあった。
でも追いていけなかったり、悩んだのは、一つは適性や能力が足りなかったのだと思う。

大切なことは、正しく自分を知るということ。

そして想いをカタチにするにはしたたかさも必要だということ。

フォードの創業者、ヘンリー・フォードは、自分に能力がないということを認めている。ただ自分以上に能力がある人を、私は動かす力を持っている。と言っていた。

今、自分には原点とリンクした想いが出ていない。

だからつまらない、だから幸せでないかといえば、そうでもない。

あの時に戻りたいとか、全てを手にしている未来に行きたいという訳でもない。
あると言えば、今あることに対する信頼。

ここでいい、ということ。
今、合ってる、ということ。

想いと距離をとると、適性とか能力とか関係なくなってくる。

いいとか悪いとかの次元ではない。

採用の話しもそうだけれど、受け入れ側に適性だの能力だの基準はあるだろう。でも、自(おの)ずと、収まるところに収まる。

自然と。

ふと思ったことのお話は、これでおしまい。

さぁ、シャワーを浴びて、引越しのダンボールを空けていこうかなっ!

いい三連休にしたいo(^-^)o

みなさまもHave a nice holidays!

そのときにしか出せない持ち味

2008-07-18 12:28:20 | 【イベント紹介】
最近がっかりしたことといえば、大学時代の写真を見たときのこと。

とにかく、ダサイ!

ぱっと見、イケてない(*_*)

おんなじ自分なのだけど、別人なのです。

でも当時の自分は昼仕事、夜学校、その後サークルと人生で一番充実してた時期でした。

同じときをやり直したいと思ったことはないけれど、自他ともに賞賛された青春でした。

必死で、一所懸命だった。
そう考えると、まぁ、ちょっとダサイのもご愛嬌かな。

先日の夜、新入社員の二人と飲みに行きました。

二人とも今は営業に必死です。

お客様と向き合うこと、数字をあげること、電話でのアポとりなどなど、経験、知識がないなかで、ひたむきに仕事に取り組んでいます。

二人とも結果にまだ結びついていないこともあり、焦りとともに、迷いも感じていたようでした。

でもその二人の美しいことってったらありませんでした。

素敵なのです。

22年も生きてれば、そこそこ世間慣れしてるし、大人でもある。

そんな彼らが一からまた自分を作り始めている。

仕事、社会人、ビジネスというフィールドで。

未熟という名の力を持って、若さという名の武器を持って。

その時代にしか出せない持ち味がある。
その時の自分にしかできないことがある。

その時の今の自分を生きているというフレームで見れば、ジェネレーションは関係なくなる。

心は通う。

ジェネレーションを超えて繋がれるものって大事だと思う。

スメラで大切にしているところもそこなのです。

自分の原点。

回りを静かに眺めていると、関わる人、繋がる人みな何かを教えてくれている。
きっと自分も、 関わる人、繋がる人たちに何かを伝えていると思う。

お互いが、原点にある想いを補完しあいながら、交換しあいながら、全体性のなかで進んでいる。

そう思うので、ダサイと思ってしまった学生時代も、それはそれですごくよかったのだと思う。

むしろ、そんな時代があっての今の自分だろっ!ってことで、ホントに自分に対して失礼でした(^_^メ)

落ちとしては、ちゃんとブログが更新できましたってことでo(^-^)o

(落ち、そこかよッ!)

見つけた!

2008-07-17 00:11:59 | 【イベント紹介】
仕事で三軒茶屋に着いたのが、22:00過ぎになった。
晩ご飯がまだで、家の近所で食べようと思い、三軒茶屋から松陰神社前方面に自転車をこいだ。

すると、いつも行くような松屋だの、吉野家だの、スキ屋だのってのが出てこない(*_*)

この辺りは、そんな感じのチェーン店がとても少ない。

スタバだの、DOUTORだの、エクセルシオールだのってのも極めて少ない

チェーン店舗ではなく、個人経営のお店が多いという訳。

ということで、深夜に近いこの時間にやっている飲食店って、入るの勇気がいる。

価格も味もデンデンデンジャラス!

しかも所持金、¥1500☆

そんな中、見つけたお店が「ぶっかけ屋」。

看板に600円で、丼ものが食べられるとのこと。

一見、Barにも見えるこのお店。
テーブルチャージを気にしながらお店に入った。

中に入って食べたのが、その名も【百姓ぶっかけ】。ご飯の上に山芋、おくら、ねぎがのっている。

全部、自分の好きなものばかり!しかも、おみそ汁付き☆

かなり気に入りました。

写メ撮ろうと思いましたが、恥ずかしくて、撮れなかった。

決して店は広くなく、二十台半ばの若いカップルでお店を回していましたが、とっても素敵なお店でした。
なんといっても、味が素朴で、シンプルでうまい!!
気になる予算もリーズナブルで安心価格。

写真は、ぶっかけ屋の名刺を接写したもの。

店長はアーティスティックで書が凄いw(゜o゜)w

次回は百姓ぶっかけを撮りますね。

では。

引越し〓

2008-07-14 19:21:14 | 【イベント紹介】
しばらくゴロり寝ていると、メールが来ました。

この部屋の前の住人の親友からでした。

前にこのブログに書いたあの彼です。

親友は11月に結婚するということで、この家を出て、彼女との生活をスタートさせました。

来週、仲間内で富士山に登るということで、先週、今週、高尾山にトレーニングに行ってました。

高尾山からの帰り、一緒に家でご飯でもということで、二人からお誘いのメールでした。

そこで出てきたのが、焼肉とおそば!

なんでもどこかのイベントで福引き引いたら、そばが当たったのだそうです。

そのおそばを引越ししたばかりの自分にご馳走してくれるなんて粋ですよね(^^ゞ

引越しそばなんて初めてでした。

その心くばりに感謝ですm(__)m

そのあとお風呂を頂いて、新居に帰りました。

写真はそばを食べる三人。
自分の目がダリみたいなのが気になるなぁ(*_*)

引越し〓

2008-07-14 12:50:59 | 【イベント紹介】
2トントラックぎゅうぎゅうの荷物を乗せて、松陰神社前まで業者さんとドライブ。

この業者さん、東京ご出身なのだけど、小さいとき、家族で南九州を旅行していて、宮崎、鹿児島に好印象をお持ちでした。

驚いたのが、「ちゃわんむし」の歌を知っていたこと。さらにはフルコーラスで歌える!

♪うんだもこりゃ いけなもんだ
あたいがどんの ちゃわんなんだ
ひにひに三度もあらもんせば きれいなもんがんさ~
ご覧とおり。ご当地の私も意味がわからない歌詞。

ただリズムがとても楽しい☆

業者さんもその面白いリズムと、バスガイドさんの歌のうまさが素敵で覚えてしまったのだそうです。

すごい!

まっ、そんな取り留めもない、でも楽しいトークをエンジョイしながら、世田谷に到着。

熱中症になりながら、がんヅメした荷物を2階まで運ぶ。

滝のような汗(^-^;が頭から、背中、胸から(お腹はあんまり…)タラタラ。潮噴いてました。

無事降ろし作業も完了(^^ゞ

単身引越しセンターの玉川さん、ありがとうございましたm(__)m

降ろしが終わると次は荷物の整理。

こちらはゆっくりやります(*_*)

大量の水分をとり、ゴロリりとうたた寝しました。

写真は降ろした荷物だけの新居。

ここから始まる。