スメラ~想いをカタチに~

スメラは想いをカタチにするコミュニティーです みんなの想いをつなげて大きな輪にしてゆきましょう

【WOMB、7/3 1(金)お休みします】

2009-07-30 16:48:11 | 【イベント紹介】
WOMB、7/31(金)お休みしますm(__)m

美和Fが富士山に行くのです。

昨年につづいて二年連続。
今年は自分でいろんな人に声をかけて、旗ふり役もしています。

去年、WOMBができるのに拍車をかけたのがこの富士登山でした。

霊峰富士で今年は何が始まるでしょう。

おみやげ話はまた来週で。
ということでWOMB、金曜日お休みします。

よろしくお願いしますo(^-^)o

【WOMB、空気を読む】

2009-07-25 22:14:11 | 【イベント紹介】
最近のWOMBはちょっと調子がいいo(^-^)o

というのも、トーク番組のゲストのように一組ほど、ご新規のお客様がいらっしゃるのです。

そこに常連のお客様もいて、WOMBを舞台にした、ちょっとしたドラマのワンシーンが繰り広げられます。

WOMBの、「想いが宿る」「想いがつながる」という開店からの想いが、まるで当たり前で当然のようにカタチになっています。

理由として最初に上げられるのが美和F。

いつも“8days a week”なんて呼んでるのだけど、ホントに休みなく働き、遊び、踊っています。

土日も予定が入っていて、充実しているご様子(^^ゞ
来週は昨年につづいて富士山に登りますw(゜o゜)w

客観的に見ても、日々美しくなっていってます。

日常のなかでも想いが満たされているからこそ、エネルギーがお客様を引きつけるのだと思います。

そんな美和Fですが、オープン以来ずっとつづけてきたことがあります。

それはWOMBに声をかけること。

ただいま、行ってきます、今日もよろしくね、今日も本当にありがとうetc

もろもろのあいさつの前に「WOMBさん…」と声をかけているのです。

WOMBは美和Fのプロジェクトとして、スメラや美和Fの中から生まれてきました。

でも生まれてからは、想いがカタチになってからは、WOMBは個となり、格を持ちます。

人格があるのです。

オープンして七ヶ月、コトバこそ話しはしませんが、なにかメッセージを発するのは感じるのです。

昨夜オープンしてすぐ、美和Fの親友、Jさんが来ました。

前回WOMBに来たときからの相談事を持ち掛けていました。

ブルースカイの始まりです。

Jさんの、想いにフォーカスを合わせて話していくと、次第に元気が湧いてきて、自分で答えを見い出だしていきます。

その間、お客様は一人も来ませんでした。

稼ぎ時の金曜日、Jさんと美和Fと自分の3人。

22:30過ぎまでそんな調子でした。

Jさんが答えを見い出だしてから、カップルが二人。
Jさんが元気になって笑顔と笑い声でWOMBが包まれると、ご新規のお客様が二人吸い込まれるように入店。

その方たちのご出身が宮崎で、またご縁のある出会いでした。

Jさんがすっかり元気になって帰ると、常連さんが一気に四人入って、WOMBは見事に8席入って満員御礼でした( ^^)Y☆Y(^^ )

全てが見事なタイミングで流れていました。

WOMBはお客様も私たちもハッピーにしてくれます。

そこに一つの意志があるかのように。

そういえば、日食もそうだったけど、マヤの暦では今週が、大晦日、緑の日(0の日)、お正月☆でした。
宇宙の暦やリズムとどこかで響きあい、呼応している。

私たちたちは一部で全体。

WOMBは子宮だから月のリズム。

WOMBは命の源、生まれるところ。

WOMBには意志があります。

その声を是非感じに来て下さい。

最近のWOMBは調子がいい、、、のでした♪

素敵な週末をo(^-^)o

【迷子】

2009-07-11 17:01:08 | 【イベント紹介】
朝目覚めると、親友から3回も着信が。

深夜に電話をかけるような非常識ではない彼なので。

非常事態の匂いがしました。

留守電を聞くと子供の声、それも赤ちゃんに近い。

でもその声はとても嬉しそうで、幸せそうで…。

それに対して、親友の雲った迷いの声が遠くから被って聞こえました。

その声のトーンと子供の明るい声のコントラストが、非常事態よりもむしろ、好奇心を刺激しました。

そして、電話。

彼はすぐに電話をとり、そしてこう言いました。

親友「子供をひろって、今警察の人と一緒に署に向かってます。」

シゲ「面倒くさそうになりそうなの?」

親友「かもしれません」

シゲ「じゃ、なんかややこしくなりそうになったら、連絡して。俺、行くから。」

親友「わかりました。」

そしてしばらくしてまた彼から着信が、でもまたもや出られずでした。

その後来たメールでは、その迷子の子供は捜索願いが出ていて、すぐ親と対面できたとのことでした。

警察からも、思いの他早く解放されたということで、HAPPY ENDでした。

それから数日後、その親友の誕生日で、彼と会い、その日の顛末を改めて聞きました。

会社の仲間とお酒を飲んだ帰りに、深夜の公園で散歩してたら、その迷子の子を見つけたとのことでした。

迷子の子は、親友に全般の信頼を預けていたのか、ずっと楽しく、笑顔で遊んでいました。

さすがにほってはおけないということで、警察に行くか行くまいか迷って、私に電話をしたのでした。

彼は自分で判断して、大変になることを承知で交番まで行きました。

すると迷子の子は大泣きです。

信頼のあるところから引き離される不安を感じたのかもしれません。

警察署では「○○ちゃん捜査本部」なる物々しい看板がかけられ、誘拐事件も想定された捜索がまさに始まろうとしていました。

それだけに報告はいち早く共有され、すぐに親との対面は果たされました。

それはもう感動の再会だったようです。

警察からの帰り、いつも行くたばこ屋でお店のおばちゃんにその話しをすると、

おばちゃん「よかったね~、再会の場に立ち会えて。なんかいいことあるよ!」
親友「じゃあ、そのいいことの半分、おばちゃんにあげるよ!」

なんて粋な会話をしたのだそうです。

最後に彼が感想をまとめてました。

「迷子だったのって、僕だったんですよ。」

すべり台やブランコで楽しく遊ぶその子。

右往左往する自分。

完全性とは、自分が「ある」ことに一点の迷いのない信頼があるってことなのだと思います。

幸せであることが前提であれば、どんな大変な状況でも「今、ここ」を甘受することができる。

迷子になった子は、「今、ここ」を甘受していました。

すごい。

でもこう思うのです。

迷うこと、戸惑うこと、右往左往することが、仮に不完全だとしても、そういう過程を経なければ得られない、喜びや感動がある。

それって、とても素敵だと思うのです。

その夜の一件を、一人で迷いつつ乗り越えた親友を誇りに思います。

結局、自分はなんの役にも立たないという結果が心残りではあるものの…(>_<)
実はその日は、親友のお父様の命日でした。

そしてマイケルが亡くなったのもこの日のこと。

「迷子だったのって、僕だったんですよ。」

個人の変容と時代の変容がリンクしています。

その変容の行方を、見つめていきたいと思います。

そしてまた自分の変容を楽しみたいと思ってます。

今日は7/11。

やっっっと、この回を書き終えました(^^ゞ

もうひと仕事がんばりますo(^-^)o

水戸の小さな公園にて。