スパイク・リー監督。
黒人にアフロヘヤーが流行っていた頃、コロラド州コロラド・スプリングズで物語。
アフリカ系アメリカ人（黒人）初の市警察巡査となったロンと、ユダヤ系のフリップは、
白人至上主義団体KKK(クー・クラックス・クラン)の地方支部への潜入捜査に着手させられる。
その活動内容や極秘計画を暴くまでを描く。
今また単一民族至上主義の思想がもてはやされている。
人類はそれが破滅の道へ繋がっていることを懲りないのか？
日本もまた然りである。
隊員19名の命を奪った、2013年にアメリカのアリゾナ州で発生した巨大山火事。
それに立ち向かった、消防精鋭部隊グラナイト・マウンテン・ホットショットの実話を描く。
若い命が奪われることは非常に切ない。
『ル・コルビジェとアイリーン 追憶のヴィラ』
南仏にある海辺のヴィラ『E.1027』。
長年、ル・コルビジェの作品だと思われていたが、
アイルランド出身のインテリアデザイナー、建築家の
アイリーン・グレイと夫ジャンの作品であった。
ル・コルビジェも嫉妬した建物。
その確執を描いている。
19世紀初旬の建築物である。
病院のベッドの上で”ER”を観る楽しさ。
とにかくシーズンが長い。
シーズン15までの長い道のりは長い。
観終わるころまでいるんじゃなかろ～な？
この映画も印象に残った映画。
『戦場のピアニスト』。
ユダヤ人ピアニスト、シュピルマンのドイツ軍からの壮絶な逃避を描く。
悲惨な戦地の廃墟の中で華麗なピアノの音色がこだまする。
ドキュメンタリー映画である。
とにかく観てもらいたい。
事故にあい、54機もある原発がある日本に住んでいる限り。
私も原発から40kmのところに住んでいる。
先日、山口県下関でやった”れいわ新選組、山本太郎”のおしゃべり会を観たが、
同県で予定されている上関原子力発電所 。
山本太郎も言っていた、
「頭わいてるんとちゃうか？」
札束で顔をひっぱ叩かれているのをまだわからないのだろうか？
症状が悪化したので、退院は延期になった。
この病気は何回もこういうことがあったので、落胆はしていない。
しつこいんだよねぇ、この病気は・・・・。
まったく・・・・。
ふ～ん、こういう映画かぁ～。
僕はショックでもなんでもなかった。
世界、アメリカの情勢が産んだ作品であるのか？
日本でも同じような世界になりつつある。
無寛容、無慈悲な社会。
わがままな奴が多い。
現実社会でも、もっと酷い"Joker"がいるではないか？
ホアキン・フェニックスは体系を大分落としたんだね。
Amazonプライムが一番安い。
レンタルで￥399。
一般の人でも、ときには飲酒のために家族との仲が険悪になったり、仕事に関わるトラブルを起こしたりすることがある。
しかしあとで反省して、それ以降の行動を正すことが出来る。
アルコール依存症の人には、それが出来ない。
お酒の飲みすぎで肝臓が悪くなると、γ（ガンマ）-GTPという酵素の値が高くなる。
γ-GTP（γグルタミルトランスペプチダーゼ）は、肝臓の解毒作用に関係している酵素。
肝臓や胆管の細胞がこわれると血液中にγ-GTPが血液の中に流れ出てくることから、「逸脱酵素」と言われる。
γ-GTP900君は γ-GTP740君になった。
お酒を飲まなければ、この数値は減ってくる。
因みに私、今この数値は10いくつである。
100を超えると警戒しなければならない。
ちなみに僕がアルコール専門病院に入院していた時、
γ-GTPの値が4,000を超えるやつがいた。
そいつは点滴君と呼ばれていた。
『タクシードライバー』の撮影現場に母が遊びに来てしまい、バツが悪そうなスコセッシ監督と、それを見て細くほほ笑むデニーロさん。
”レクタブル”君と”エレンタール”君が効いてるみたいで、完璧にとは言えないが良くなっている。
今週いっぱいくらいで退院していいと、担当の先生に言われた。
後は外来で観るという。
食事もなおさら、気を使わなければならない。
今週は寒そうなので、来週の中頃でお願いした。
正直言って、外には出たくない。
γ-gtp900君も痛みが取れ、体調も良さそうなので数日中に退院するだろう。
今朝、担当の先生が来た。
「今度酒飲んだら、観ないからね」