お酒の飲みすぎで肝臓が悪くなると、γ(ガンマ)-GTPという酵素の値が高くなる。
γ-GTP(γグルタミルトランスペプチダーゼ)は、肝臓の解毒作用に関係している酵素。
肝臓や胆管の細胞がこわれると血液中にγ-GTPが血液の中に流れ出てくることから、「逸脱酵素」と言われる。
γ-GTP900君は γ-GTP740君になった。
お酒を飲まなければ、この数値は減ってくる。
因みに私、今この数値は10いくつである。
100を超えると警戒しなければならない。
ちなみに僕がアルコール専門病院に入院していた時、
γ-GTPの値が4,000を超えるやつがいた。
そいつは点滴君と呼ばれていた。
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