悪いことは重なる・・・・。
大分以前にV-Ray(v1.5)で作った室内パースを
Corona Renderで再度作ってみた。
モデリング、マテリアルは若干変えた。
Octane Renderでも作ってみようかな?
同じC4Dなので、Octane RenderのマテリアルをCorona Renderのマテリアルに上書きしてやればいい。
(Altキーを押しながらドラッグする。)
・・・・出来た。
ああ、V-RayのマテリアルはCorona Renderでも使えるらしいね。
V-Ray
Corona Render
Octane Render
素材、テクスチャーの色柄はOctaneの方にあってる。
こんな部屋で彼女と暮らしたいねぇ。
どのソフトも一長一短があるね。
Corona RenderのGI設定は2種類ある。
CHD casheとpass tracing。
pass tracingの方がより繊細な物理レンダリングを要する。
CHD casheはレンダリングが速いが、pass tracingと遜色ない画像を生み出す。
Denoiserも装備してあるので、どちら共、より高速なレンダリングが楽しめる。
今度はcorona renderで内観を作ってみた。
rendering passが300くらい。
この辺で止めていいんだろう?
後方をちょっとぼかすといい雰囲気になる。
カメラのF-stop 0.7くらい。
2018 Grand Prix Helsinki(フィンランド、ヘルシンキ)
フリーだよ。
流石だね。
またプーさんが降ってくるぅ~。
マテリアルの設定が簡単だね。(面倒臭がり屋の僕ごのみ)
プレビュー画面で色調の補正ができるのがいいね。
とにかくレンダリングが速い。
BMに乗って、こんな家に住みたいね。
これはCorona SkyにCorona Sun。
これは空の画像をBack Groundに設定できるからいいね。
C4Dのマテリアル・サムネイルプレビューが綺麗。
遠藤周作の小説『沈黙』の映画化。
マーチン・スコセッシ監督。
無宗教の僕は、まさに沈黙であった。
自身の中に沈黙の神が存在するのかもしれない。
CINEMA4D用 corona render をダウンロードしてみた。
設定は覚えれば簡単なようだ。
レンダリングも速い。
これはマテリアルのShadow catcherでHDRI、back groundの画像に影がつけられる。
Photoshopでいちいち合成しなくても良い。
別にポール・マッカートニーが来日をしているわけじゃないが、
アマゾンプライムビデオのライブラリーにあったので、こりゃ観よう。
ロン・ハワード監督の最近のドキュメンタリー映画である。
1966年8月(僕が1歳でちゅ)でビートルズのコンサート活動が終わるが、
それまでの彼らの軌跡、ライブ活動を綴ったものである。
ビートルズ来日の時の『ビートルズ東京 100時間のロマン』写真家
浅井慎平のインタビューも出てくる。
全体的に良くまとめられている。
何故か涙した。
当時のビートルズファンの過度な熱狂ぶりは知っているが、
細かいコンサート状況を見せられると、再度圧倒される。
叫び声ばかりあげて、全然演奏を聴いていない観客。
コンサート活動に不信感を持ち、嫌になったのもわかる。
「僕たちはサーカスじゃないんだ!」
僕は当時の友達の影響でビートルズを聴くようになったが、
中学の時に、母から最初に買ってもらったLPレコード『ハリウッド・ボウル』
のライブアルバムを聴いた時の衝撃は、今でも忘れられない。
何年か後の、アップルの屋上での最後のライブ映像で映画は締めくくる。
来日したポールにはっぴを着させるの、もう勘弁してやれよ。