スコとyuwataの部屋

スコティッシュフォールドのスコとyuwataのブログです。

V-Ray vs Corona Render vs Octane Render

2018年11月09日 12時11分33秒 | CG

大分以前にV-Ray(v1.5)で作った室内パースを

Corona Renderで再度作ってみた。

モデリング、マテリアルは若干変えた。

Octane Renderでも作ってみようかな?

同じC4Dなので、Octane RenderのマテリアルをCorona Renderのマテリアルに上書きしてやればいい。

(Altキーを押しながらドラッグする。)

・・・・出来た。

 

ああ、V-RayのマテリアルはCorona Renderでも使えるらしいね。

 

 

 V-Ray

 

 

 

Corona Render

 

 

 

Octane Render

素材、テクスチャーの色柄はOctaneの方にあってる。

こんな部屋で彼女と暮らしたいねぇ。

 

どのソフトも一長一短があるね。


置物

2018年11月08日 08時23分44秒 | corona renderer

Corona RenderGI設定は2種類ある。

CHD cashepass tracing

pass tracingの方がより繊細な物理レンダリングを要する。

CHD casheはレンダリングが速いが、pass tracingと遜色ない画像を生み出す。

Denoiserも装備してあるので、どちら共、より高速なレンダリングが楽しめる。

 


corona renderを実践で使ってみる。

2018年11月04日 11時03分18秒 | corona renderer

 

マテリアルの設定が簡単だね。(面倒臭がり屋の僕ごのみ)

プレビュー画面で色調の補正ができるのがいいね。

とにかくレンダリングが速い。

 

BMに乗って、こんな家に住みたいね。

 

 

これはCorona SkyCorona Sun

 

 

これは空の画像をBack Groundに設定できるからいいね。

 

 

C4Dのマテリアル・サムネイルプレビューが綺麗。


EIGHT DAYS A WEEK

2018年11月03日 07時05分33秒 | 映画

別にポール・マッカートニーが来日をしているわけじゃないが、

アマゾンプライムビデオのライブラリーにあったので、こりゃ観よう。

 

ロン・ハワード監督の最近のドキュメンタリー映画である。

1966年8月(僕が1歳でちゅ)でビートルズのコンサート活動が終わるが、

それまでの彼らの軌跡、ライブ活動を綴ったものである。

ビートルズ来日の時のビートルズ東京 100時間のロマン写真家

浅井慎平のインタビューも出てくる。

全体的に良くまとめられている。

何故か涙した。

当時のビートルズファンの過度な熱狂ぶりは知っているが、

細かいコンサート状況を見せられると、再度圧倒される。

叫び声ばかりあげて、全然演奏を聴いていない観客。

コンサート活動に不信感を持ち、嫌になったのもわかる。

僕たちはサーカスじゃないんだ!」 

 

僕は当時の友達の影響でビートルズを聴くようになったが、

中学の時に、母から最初に買ってもらったLPレコード『ハリウッド・ボウル

のライブアルバムを聴いた時の衝撃は、今でも忘れられない。

 

 

 

何年か後の、アップルの屋上での最後のライブ映像で映画は締めくくる。 

 

 

 

来日したポールはっぴを着させるの、もう勘弁してやれよ。