を完璧に視聴した。
1シーズン、大体エピソードが22話くらいだから、
15シーズン X 22話 で330話であった。
1日1話観たとしても、1年近くかかる。
2月から観始めた。
入院中であったり、コロナ禍で暇の為に視聴できたと思う。
スタッフはすっかり入れ替わった。
このドラマの面白いところは、医療関係の話は勿論、人間関係、恋愛関係、
そして私たち共通の”生”と”死”がつねに隣にあることだった。
人生が凝縮されている。
まぁ恋愛も良く引っ付いたり、離れたり、また引っ付いたりしたもんだ。
面白いのは受付の事務機器や携帯電話等が時代ごとに移り変わっていくことであった。
当初はポケベルしかなかった。
歴史を感じる。
シーズン15の冒頭にこのドラマの原作者、マイケル・クライトンが死去したとの知らせが入った。
シーズン15の最後の方では懐かしい顔も観れた。
亡くなったドクターの子供が22歳になり、ERに医学生として来ている。
ジョージ・クルーニーも最後の方に出てくるよ。
時代を感じる。
とにかく良いドラマであったと思う。