スコとyuwataの部屋

スコティッシュフォールドのスコとyuwataのブログです。

安楽死党

2019年07月18日 17時11分51秒 | 政治

選挙に行ったら”れいわ”  ”山本太郎”と書いてね

とお袋に言ったら、

私は”安楽死党”に入れるよ

と返ってきた。

自分の死は自分で決めたい。

世の中を悲観してそう言ったのかもしれない。

不幸にした息子がいるので、そう言ったのかもしれない。

この党の事は詳しくわからないが、きっとそうそうなのだろう。

気持ちはわかる。

そう言われたら、何も返せなかった。

 

こういうツイートが、ツイッターからもみえた。

わたしゃ、NHKを国民から守る党に入れるよ

母親に言われたらしい。

NHKの不条理、理不尽、横暴さはこの世代の人にもわかるのだろう。

ふざけた振る舞いをしている人もいたが、一人入るみたいだよ。

 

結構、NHKの政見放送は見ている方が多いと思った。

それに関しては”れいわ新選組、山本太郎”も出ている。

彼は死に関しては間逆の事を言っている。

 


その道の達人

2019年07月18日 10時24分21秒 | 人間

人間は死ぬまで、自分独自の才能を凌駕しなければならない。


この話は知っているかと思われるが、

初代 林家三平

死ぬ間際になっても、その芸人根性に息子たちは「天才だ。かなわない」と語っている。


容体が急変、三平は垂死の床にあって意識が混濁してきた。

そこに、医師が呼び掛けた。


医師    「しっかりして下さい。あなたのお名前は?


三平    「加山雄三です


灯台下暗し

2019年07月18日 08時26分29秒 | 政治

私は小学校の頃、東大が大学の上にさらにあるのだと思っていた。

そればかりではない、「東大もと暮らし」だとずっと思っていた。

 

今度の参院選で”れいわ新撰組”から比例で立候補している、”ふなご やすひこ”氏の当選が現実味を帯びてきた。(特定枠)

彼はALS患者で一切身動きが取れない。

食事、栄養は胃ろう。

いや、生きようとしている輝く瞳は動いている。

口の中が動いている。

そして頭脳、精神活動は明晰である。

そんな彼がバリアフリー化していない国会で活動する。

今になって、議事堂は困惑、あたふたを始めたようだ。

 

最近の店舗、病院などのバリアフリー化は目を見張るものが有る。

広い多目的トイレなどは私も重宝をしている。

あちこちに手摺も付いている。

障害、難病を抱え込んでいる私は「素晴らしい」と思っている。

 

良く考えれば、このような法律を作っている国会が一番バリアフリー化をしていないのが滑稽である。

まさに『灯台下暗し』である。

彼、山本太郎は人が発想をしないことを考え出し、実行をしている。

まわれ~右!」「もとえ!

同じ空気で生活している日本人、我々はいい加減空気を読まない独自の発想を認めなければならない。

その空気を作らなければならない。