水産系、生き物系航海で使用するネットの中で、最も作業が煩雑なのが、このMTDネットです。
すでに示した画像ですが、この景色、好きです。
出撃をまつ艦上攻撃機隊。
作業工程1、まず、ワイヤーにこのクランプを装着します。
作業工程2、次いで、ネットを取り付けます。
作業工程3、下にメッセンジャーなる重りをつけます。
そして投入。
この作業を、曳網層の数だけ繰り返します。
ただいま曳網中。ワイヤーの角度が45度になるように保つのがこのネットの味噌です。
作業工程4、 メッセンジャー投入。メッセンジャーがネットのフレームに当たり、トリガーを曳きます。するとネットがフレームから離れて口を閉じ、さらに、次のメッセンジャーがはずれ、ワイヤーを伝わって下の層のネットに当たり、閉じていきます。これを繰り返して、すべてのネットを閉じていきます。
揚収作業開始。こんな感じで上がってきます。
良く洗って、
揚収。
この作業、曳網層の数だけ繰り返します。10層入れて成功した時の達成感は何とも言えません。
続く。
すでに示した画像ですが、この景色、好きです。
出撃をまつ艦上攻撃機隊。
作業工程1、まず、ワイヤーにこのクランプを装着します。
作業工程2、次いで、ネットを取り付けます。
作業工程3、下にメッセンジャーなる重りをつけます。
そして投入。
この作業を、曳網層の数だけ繰り返します。
ただいま曳網中。ワイヤーの角度が45度になるように保つのがこのネットの味噌です。
作業工程4、 メッセンジャー投入。メッセンジャーがネットのフレームに当たり、トリガーを曳きます。するとネットがフレームから離れて口を閉じ、さらに、次のメッセンジャーがはずれ、ワイヤーを伝わって下の層のネットに当たり、閉じていきます。これを繰り返して、すべてのネットを閉じていきます。
揚収作業開始。こんな感じで上がってきます。
良く洗って、
揚収。
この作業、曳網層の数だけ繰り返します。10層入れて成功した時の達成感は何とも言えません。
続く。