娘達の愛機です。これでも一応セミ・スケール機です。アメリカの初等練習グライダー TG-3です。スパン2m。総EPP製で、壊れません。尾翼の取り付け角が悪く、いまだ調整中です。これじゃ練習機になりませんね。墜落した時、機体は無事でしたが、サーボのギアをなめてしまってその日の飛行はお仕舞いとなりました。
今夜、久しぶりに工作らしい工作をしました。30分ほどですけど。ひばりのV尾翼にホーンを取り付けました。アルミ(ジュラルミン??)のチューブを曲げただけですが、それでも私なりの工夫を・・補強のために中に真鍮のチューブを通したり、チューブ・ベンダーを使って曲げたり(しっかりつぶれましたけどね)、ピンバイスで孔を開けたりと、持っている小道具を駆使した感じ。今日は幸せな夢を見ることが出来そう。
4月に開催したクラブのハイ・スタート・コンテストの集合写真です。参加者は6名と少なかったですが、大勢のメンバーが運営の裏方に回ってくれて、楽しい一日を過ごすことが出来ました。HLGからスケール機まで、あらゆる機体が飛び交うコンテストでした。ちょっとないよね、こんなの。
ものぐさと思われる前に更新です。お気に入りの機体ほど、飛ばす頻度が高くなり、その分昇天される、させる?危険も増します。この機体もそうでした。スピード・レンジが不思議と広い、奇妙な操縦感覚の機体でした。パーク・フライヤーのグライダー版で、飛行中のスタイルは抜群でした。
初めての動力機がこのStarjetでした。総発泡製のデルタ翼機です。グラウプナーのSpeed400 6Vモーターを7セルでダイレクト駆動。これで充分楽しめました。個人輸入でまとめて4機入れて、うち2機を自分で飛ばして楽しみました。それぐらい楽しんだ機体です。操縦技術もこの機体のお陰で随分と上達。スピードに乗ったフライトをこの機体で覚えました。今は二機目も昇天しています。残念。飛行中の写真も画像も無いのがもっと残念。
ブルガリア製のグライダーです。スパン191cm、エルロン仕様。V尾翼は着脱式です。サンワの555を4個、Rx516を搭載中です。HLGからステップアップした人が、ハイ・スタート発航で本格的なサーマリングを体験するのにもってこいの機体でしょう。今から初飛行が楽しみです。期待の出来るスポーツ・サーマル機です。
一昨年の11月に製作した、フリーのヨットです。最愛の妻が、”唯一”我家のインテリアとして飾る事を認めた、私の力作です。グライダーはどんなに言っても家の中に飾らせてくれませんでした。左が次女の、右が長女のものです。船首にリール竿から出した糸をつけ、コントロールします。