雲に乗って、鳥になろう

 自分の頭で考えて手を動かし、悩んで作って飛ばす模型飛行機愛好家のページ。半世紀ほど生きてきた髭親父の日々の出来事です。

久々の海ー3

2010-01-31 | 生き物
さて、何が採れたか、これからご紹介します。エゾイソアイナメ(ドンコ)、ニギス(メギス、沖ギス)、オキカサゴなどなど。これはお昼の味噌汁と煮付けように分けてった分。オキカサゴの煮付け、うまかった。これは何とか体内にとどめました。

久々の海ー2

2010-01-30 | 生き物
底引き網があがってくると、漁獲物はこんな感じ。この中から、漁師さんと値のつく魚やエビ、カニ類を拾いつつ、自分の研究に必要な魚を拾っていく。これ、はいつくばって魚を拾うから、結構きつい。船酔いが一気に襲ってくる。調査船で顕微鏡を覗きながら魚の卵を選別するほうがまだ楽??めったに酔わないけど、今回は二度ほどコマセを海に撒いた。

修理完了

2010-01-24 | グライダー
 壊したのが西天城のレガッタだから、二ヶ月ぶりの復活。なんとか形にしたけど、ここからがお笑い?なんと、アラームの基盤が壊れてた。で、スーパーチャジャーの吸気口内に組み込んだスピーカーが鳴りっぱなし。仕方がないから、手持ちの別のアラームを組み込み、さらにそいつにスーパーチャージャー内のスピーカーをつないだ。ステレオ・スピーカーシステムの出来上がり。何のことだかいまひとつよくわからない気もするが、音だけはすごい。
 今日は天気もよく寒くもないのでペンキ塗り。ハビヒトの完成はいつになるやら。

ポリパテ

2010-01-23 | 模型
ポリエステル系パテ、通称ポリパテ。たまに硬化しないことがある。先日ひどい眼にあった。で、今ちょっとした工夫をしています。うまく硬化したときは、そのまま主剤と硬化剤を混ぜるのに使ったガラス板の上に残しとく。こうしとけば、次回混ぜるときに、色のレファレンスとなるから。前回よりも同じ位か濃いぐらいに調合すればいいから。真ん中辺の乳白色の部分は、硬化しなかったやつ。両端の色の濃いのは硬化したやつ。失敗は成功の母。ホントそうです。

手作りツール

2010-01-12 | 模型
 L字のアルミアングルに、布やすりを両面テープで付けただけ。L字の内と外に布やすりをつけてあるので、サンディングする部品の大きさに合わせて使える。バルサやベニヤの切断面を整えるのに便利。重宝してます。L字じゃなくて、30度や60度のアングルがあるとなおいいんだけど。スカーフ・ジョイント作りが楽になるでしょ。

久しぶりに模型三昧の一日

2010-01-11 | グライダー
 なんちゃってTa152の修理は、ポリパテの硬化が遅く、現在タッチアップした部分の硬化待ち。なんとか尾翼の接着までもって行きたかったけど、無理だった。で、早々に頭を切り替えて、Habichtの製作に。一番てこずると思っていたスポイラーのリンケージは、思ったよりすんなりと運んだ。でも、スポイラーと主翼のギャップが大きく、気に入らない。スポイラーが翼方のアールに従わないのが一番の理由。ま、おいおい修正していきましょう。あとエルロン・リンケージをちょっと。キット付属のサーボ・マウント兼用のカバーが気に入らないので、2 mmベニヤから自作することに。結構すっきりとしてくれそう。

修理開始

2010-01-11 | グライダー
 去年の夏にやっと完成させた”なんちゃってTa152"「ベルリンの黒騎士」 11月の西天城スケール・セールプレーン・レガッタで初飛行させ、楽しんだところ、二日目に大破。案の定、壊れるとしたらここだよなぁ?!と思っていた尾翼の付け根で胴体がポッキリ。それこそ気持ちいいぐらい見事に折れて、二つになった。主翼端が小破。眼の入ってない手抜きパイロットは無事。
 で、昨晩やっと気持ちを取り直し、修理開始。ただ接着しただけではまた同じところで折れるのは眼に見えていたし、もう少し重くなっても、かえってよく飛びそうなので、2 mmベニヤの当て木を二本通し接着。ラダーは固定。ラダーサーボのスペースに、簡単なバラストボックスを入れようかな。ま、考えましょう。
 寒いせいか昨日はポリパテの硬化が進まなかった。これから確認するけど、なんかドキドキ。