雲に乗って、鳥になろう

 自分の頭で考えて手を動かし、悩んで作って飛ばす模型飛行機愛好家のページ。半世紀ほど生きてきた髭親父の日々の出来事です。

バイブルその2

2007-01-27 | グライダー
こちらは戦前から戦後までの、日本のグライダー史を俯瞰した書です。日本のグライダーと合わせて読むと、非常に有益な情報源となります。まだ手に入る本です。

バイブルその1

2007-01-24 | グライダー
 就寝前にぱらぱらめくっては、至福のときを与えてくれる愛読書の一つです。モデルアート社から出ています。出版当初、モデルアート社と掛け合って、全国のRCグライダー愛好家に著者割引で購入できるように便宜を図りました。今は忙しくって、そういうことをしようと思っても残念ながら無理ですね。前田式703型、いつかは作ってみたい機体です。

翼竜の本

2007-01-21 | もろもろ
 鳥型ラジコングライダーにこだわっている田舎工房さんが、今翼竜に挑戦されている。一般向けに書かれた翼竜の教科書としては、これくらいかな?この本、翼竜のラジコン模型を製造販売しているPterotechもこの本と著者の世話になっているとか。なかなかです。翻訳も平凡社から出ているけど、残念ながら絶版。古本で15000円はちょっと・・・・・・
http://www.amazon.co.jp/%E7%BF%BC%E7%AB%9C-%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%9B%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC/dp/458254522X/ref=pd_ecc_rvi_2/503-7847727-2069546

生物の飛行に関する教科書

2007-01-18 | もろもろ
 東先生がブルーバックスから出されていた「生物の飛行」、「生物の泳法」を読まれた方は大勢おられると思います。ここで紹介するDavid E. Alexander による「Nature's Flyers: Birds, Insects, And The Biomechanics Of Flight 」は、生物に飛行に関する情報を判りやすく解説した教科書です。就寝前にページを進めています。先に紹介したリリエンタールの「鳥の飛翔」と比べると、科学の進歩というか、時代の差を感じますね。
ペーパーバック: 358ページ
出版社: Johns Hopkins Univ Pr (2004/10/30)
言語 英語
ISBN-13: 978-0801880599
Amazon.comのURLはhttp://www.amazon.co.jp/Natures-Flyers-Insects-Biomechanics-Flight/dp/0801880599/sr=1-1/qid=1169122292/ref=sr_1_1/503-7847727-2069546?ie=UTF8&s=english-books

うらやましいというか、かなわないというか

2007-01-09 | グライダー
http://www.jimphoenix.com/index.htm はスケール・グライダー愛好家として非常に参考になりました。実行の構造と製造工程を知ることが出来て、ホント勉強になるサイトです。自宅のガレージでここまで出来ちゃう。うらやましいです。実機のレストアですからね。シュワイツァー1-26Bの製作の参考になりました。

シュワイツァー1-26B 製作順調

2007-01-07 | グライダー
今日、30分ほどですが胴体の組み立てを行いました。現物あわせでパーツを切り出していくので、目に見えるほどの成果はありませんが、それでもハッピーです。こつこつと作業を進められる。これはこれでバルサ・リブ組み機作りの醍醐味ですね。ちなみにこの機体の製作用に作った治具、紹介記事をラジ技に投稿しました。

謹賀新年

2007-01-02 | もろもろ
 皆様、新年明けましておめでとうございます。今年が皆様にとって幸多き年でありますことをお祈り申し上げます。
 さて、恒例行事ですが、子供たちに付き合って福袋を買いにサンシャインへ。私が購入したのはワイン4本で5000円という福袋。帰宅後早速中身を改め、さらに一本はその中身を楽しみ・・・おかげで今年最初の書き込みが2日になりました。ま、これがほんとの書初めか!?