なって来ました。全体を銀色に塗り、その上に主だったパネルラインをドラフティング・テープで施しました。天気が良い日にプライマーを吹きます。こういったなんちゃってセミ・スケール機、工法の練習にはもってこいですね。
モデル・アラームのスピーカーをはずして、なんちゃってスーパーチャージャーの一部に。リード線を延ばしたから、回路部を胴体内に収納。ま、機能するスケールディテールになることを期待しています。スピーカー、アクリル・チューブ、バルサとベニヤで組んでます。パテが乾いたら、最終整形。二日はおかなきゃだめかな。これで本機の組み立ても佳境に。メカ積みももめどが立ったし、一番厄介なのはウィング・フィレットの工作と塗装か。マイクログラス仕上げにしたおかげで、三倍以上の時間が掛かっている。
生まれて初めてジェットスキーに乗りました。先日の調査中の一こま。調査に使っている船のエンジンが不調で、掛かるけどクラッチを入れるとエンスト。で、繋留先のヨットハーバーに救助依頼をしたらジェットスキーで迎えに来た。船に二人じゃ重いというので、私がジェットスキーに乗る羽目に。岸の釣り人は興味津々。いやはや、こっぱずかしかったぁ!
昨日の調査での一こま。昼食を終えて船溜へ戻り、いざ出港というとき。何の気なしに水面に眼をやると、なにやら犬掻きらしき泳法で一生懸命に泳ぐ生き物を発見。良く見るとモグラ!岸とは反対方向へ、コンクリート製の岸壁に向け泳いでいる。これでは溺死するのも時間の問題と、タモ網で掬ってやった。気分は国際モグラ救助隊。で、近くの林に放してやると・・・・もぞもぞと下生えの中を動いていたと思うと、すぐにミミズを捕まえて昼食に。さらにデザート用にもう一匹捕まえていた。モグラが食欲だけで生きていることが良くわかった。アクアマリンふくしまの知り合いが、特別展でモグラを飼ったときのこと。同じ飼育用トンネル迷路に二匹入れていたら、朝の点検時と同じところに一匹が動かずにいる。気になって取り上げると、皮だけになっていたとか。共食い。あな恐ろしや・・・・・