のらさんのうだうだ日和

ドラマ・映画の視聴率情報中心

「14才の母」の話11

2006年12月21日 11時04分00秒 | 2006年10月期ドラマ

「14才の母 愛するために 生まれてきた [OFFICIAL SITE] 最終話・「涙の最終回スペシャル…命ってなに?」(視聴率22.4%、平均視聴率18.55%)

14才の母/一ノ瀬未希著15才の誕生日の前の日迄って、14才過ぎたら用済み?
そういえば波多野卓北村一輝の書いてる本も「14才の母」だけど、毎年1冊ずつ出すのかな?

未希志田未来「会ってきたよ赤ちゃんに。」
加奈子田中美佐子「どうだった?」
未希「私、名前決めた!」
加奈子「赤ちゃんの?どんな名前?」

未希の人差し指が曲がっているから、一ノ瀬泥棒!
あれっ、指が真っ直ぐ伸びてゆっくりと上を向く。
一ノ瀬指先!一ノ瀬指紋!
えーと、一ノ瀬一と書いてはじめとか!まさか、健一か!?
あっ、女の子だっけ。
未希「そら。」
加奈子「そらぁ?」
未希「そら!青い空のそら!」
蒼井優がまだ出始めの頃、オイラが「この娘、何てったっけ?確か蒼井…」すると友人が「蒼井そら!」「違ーう!」ってすかさず突っ込みを入れた事を思い出した!
(分からない人は分からないままで済ませましょう!しょうもない話なんで…。)
一ノ瀬そら。
最初、”一ノ瀬空”かと…。
”空”なら”くう”ちゃんとかアダ名付けられたりしてとか思ったんだけど。
(ちなみに田中美佐子さんのお子さんも”空”ちゃんだそうです!)

出生届を未希に渡す忠彦生瀬勝久
忠彦「お前が自分で書いた方が良いと思ってさ!」
未希「ありがとう。」
忠彦「色々あったけど、無事に生まれた事は祝いたいと思ってさ!」
未希「あ・あのお父さん。
忠彦「な、何?シュークリームか?うん?うん?
いつでも何でもシュークリームか!?平和だな!
未希「もう良いよ帰って。」
忠彦「もう?」
未希「うん。」
忠彦「何で、お父さんせっかく
未希「今から、搾乳するの。」
忠彦「あ、あ・あ・あ、これこれこれ。
その手を止めれ!
未希「止めてよ!母乳を届けなきゃいけないの。お父さんが居ると出来ないでしょ!」
何で?サクッと搾乳しようよ!親子じゃん!恥ずかしがる事ないだろ~!とかは言わないんだね。
忠彦「そらそうだ!あじゃじゃじゃ、がんばれよ!いっぱい!
未希が搾乳してる所にドアを開けて忠彦が「お父ちゃんだよ~!」とか顔出し…しないのか。
イカン!今日は下ネタに走り過ぎてる!これじゃあ本当に14才位の女の子に嫌われる!反省。

加奈子は桐野静香室井滋を訪ねる。
(顔を出した智志はまるで”デスノート”の死神リュークのようだ!)
静香が自殺未遂。
例え智志三浦春馬の為でもとても自殺するようなタマには見えないんだけどねえ。

おぉ、赤ん坊が鳴き声をあげた!
未希「泣いた!そらが泣いた!」
NHKのドキュメンタリーでありそうだ。
『空が泣いた!』とか。
そんな事、思ってたら。
土田太郎反町隆史「無呼吸発作だ!」
次から次へとドラマって色んな病名出てくるなぁ。

智志「僕達、」
未希「私達、」
卒業式か?
智志「2年経って僕が18になったら」
未希「結婚したいです。」
健太小清水一揮おいマジかよ!?
お前がマジかよ!
いつも美味しいトコ、さらっていきやがって!

ある意味一番ショックを受けたセリフ。
未希「5年経ったって私まだ19歳よ!」
若っ!
志田未来は、かなりお気に入りだが、あと5年は待たないと18にもならないのか?
えっ、志田未来はオイラの事なんか待ってない。そんなの分かってるよ!ぷん!

柳沢真由那谷村美月「あたし一回死んだんだ。皆が噂してた通り大学生と付き合って、親に別れさせられて、もう無しにしようと思った、何もかも無しに。」
やっと語られましたが、微妙ですな。言葉通りに受け取って良いのか?
言葉通りに受け取るのなら、最後まで引っ張る程の話か?
遠藤香子山口紗弥加との確執はどうしたんだ。
消化不良ですな!

そらが無事退院の日を迎える。体重は2580グラム。
的場春子高畑淳子「今は軽々と抱っこ出来るけどそのうち手が折れそうな位、重くなるわよ!」
未希「ううん。先生、もう重いです。すごく重いです。」
重いのは体重だけじゃなくて、命や責任の重さなのでしょう。
土田「なら大丈夫だ!皆の愛情が詰まっている証拠だもんね。」
未希「はい。それと、きっと、未来の希望も詰まっています。ねっ、お母さん!」
未来に希望を込めて未希と名付けられたのだから!

忠彦「写真撮ろうか?」
言うと思ったよ!これは読めてたね!

彼女は、その朝、子供を抱いて笑った。
そして、


スタッフが大勢集まって会議をしている番宣?を前に見ました。
上がって来た脚本について話したり、そしてそこで今後の大まかなストーリーも決定されているような事を言っておりました。
おそらくは、当初の井上由美子脚本はこうなるはずではなかったのでしょう。
その都度、視聴者の感想等を踏まえ、変えていったと思います。
例えば、TV情報誌の記事や予告には、智志が父親に会いに行くような事も書いてあったりして(第9話あたりで)
未希が意識不明になり、そらや静香が死の危険にさらされながら無事だったのは意図でしょうか?
柳沢真由那の過去が重過ぎなかったのも、遠藤香子との対決が無かったのも丸くおさめようとした結果なのでは?
これでいいのだ!これでいいのか?

どう思います?


追記:「14才の母」が「のだめカンタービレ」と「僕の歩く道」を抜き2位に浮上!
【参考:12/20(水)】
WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ「亀田大毅×モハマド・サディック」…17.7%
WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ「亀田興毅×ファン・ランダエタ」…30.1%
水曜ミステリー9「湯けむりドクター華岡万里子の温泉事件簿2~山姥の唄~」…12.3%


14才の母 ザ・ビジュアルブック


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2006年10月期ドラマ視... | トップ | 「嫌われ松子の一生」の話11 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
敬意の表れ? (のびたろう)
2006-12-26 03:29:19
はじめまして!コメントありがとうございます。

>最後の最後、保険の勧誘らしき仕事をしている桐
>野静香(室井滋)にこっそりと頭を下げる山崎光
>陽(海東健)。

このシーンに関しては、元秘書は桐ママが社長じゃ
なくなっても、桐野親子に何かと気にかけてました
からね。今後も陰ながら応援する&敬意を表すって
感じじゃないですかね。
返信する
いらっしゃいませ! (のらさん)
2006-12-26 08:41:51
☆のびたろうさん、コメントありがとうございます!
山崎の行動は敬意なんでしょうかね!?
愛かなとも思ったのですが。

無いですね!
返信する

コメントを投稿

2006年10月期ドラマ」カテゴリの最新記事