「嫌われ松子の一生」 ◆公式頁◆ 終章・「天上のしあわせ」(視聴率8.2%、平均視聴率8.19%)
最後になってやっと顔を会わす2人の男、龍洋一(要潤)と赤木研一郎(北村一輝)。
刑務所に収監されている犯罪者と神に仕える神父様。
同じ川尻松子(内山理名)という女を愛しながら、ここまで違ってしまった2人の道のり。
赤木「神はあなたを許してくださいます。その証拠にあなたが今まで自分のしてきた事を心から悔いているじゃ無いですか?」
洋一「一つ聞いて良いですか?許されないものを許す、それが出来るのは神だけでしょうか?」
洋一にとって松子は神さまなのか?赤木にとっては?
赤木は、松子と自分が結ばれなかった事は運命だという。しかし洋一にはまだ希望があると。
この時には赤木は洋一の言う女性が松子であることを知らなかったんですね。
神は愛である。
松子「私はきっと愛する人を待ち続ける。私に出来る事は、それより他に無いのです。」
松子はいつも待ち続けて痛い目にあってるような気がする。どこまでも不器用な生き方です。
洋一「~私は松子を愛している。ただそれだけを伝えに会いに行こうと思っています。」
何もかもが遅すぎる男だ!
赤木「雪乃。お前、出口見つけたんだな!」
出口は見つかっても、出られるとは限らない。
それにしても適度に年を取った神父姿の北村一輝はカッコ良かったですね!
(おそらく女性ブロガーは大勢が書いている事だろう!)
川尻明日香(鈴木えみ)「あたし、妊娠してるんです。」
…何故にそれを沢村めぐみ(小池栄子)に相談するんだ?
話は関係ないけど、明日香の、すっごい携帯![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/handyph_pink.gif)
!!!
趣味が悪いと思うのは年代の違いのせいだろうか?
明日香の携帯に松子を殺した犯人が捕まったと警察から連絡がある。
警察で顔を合わす明日香、めぐみ、洋一、そしてシスター・楠木亜也子(りりィ)。
4人は犯人が松子から奪って所持していた備品の確認を求められる。
松子を殺したのは外国人達でした!
映画では、中学校の教師だった松子が(たぶん)中学生の子供達に殺される。
なんて皮肉な最後だろうと感心するほどでしたが、子供達でなかったのは救いなのでしょうかね?
あの子達がシスターの所で松子が教えていた優しい子供達で良かった!
↑映画を観ていない人は注意!
一つ判ったのは、松子はやはり小金持ちだった
!
弟・紀夫に、妹・久美、そして洋一に500万円からなるお金が記帳された通帳を残していた。
どうやって暮らしているのかは謎だったのですが、どうやら小まめに働いてたんですね。少額ずつ、あんなに貯金までして。
洋一の前に現れた松子は、薬の後遺症による幻覚だったのでしょうか?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
洋一「もしも、生まれ変わることが出来たら必ず松子と出会って、松子を幸せにしたいんだ!松子を愛して、幸せにしたいんだ!」
松子「ありがとう、洋くん。」
洋一「俺を救ったのは神じゃない、俺を救ったのは君なんだ!松子が俺を救ったんだ!」
彼はこの後、何を支えにどうやって生きて行くのでしょうか?
松子の眠る川尻家の墓の前。明日香は子供を産む決心をしました。
明日香「私、おばさんと出会えたから赤ちゃんを産もうって、そう思えたの。誰にも望まれない子供なんて居ないんだって。だから、絶対に幸せに育てるからね!」
そして渡辺笙(小柳友)は、明日香と明日香のお腹の赤ちゃんを守る事を松子に誓います。
笙「俺はずっとお前と一緒にいる。絶対に離れないからな!松子さん、俺、明日香とお腹ん中の子供、絶対に幸せにして見せます!」
いや~、男らしくなった!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
めぐみ「松子。ちゃんと天国で待っててくれよな。あんたはあたしのたった一人の親友なんだから!」
洋一にしても、めぐみにしても、それから赤木も楠木も子供達も、皆に愛されてるじゃん、松子は!
久美は健康で、松子も石につまずかない。洋一と自転車
を2人乗りする松子。
最後のシーンは本来はこうあるべきだという姿だったのでしょう。
追記:「コトー」は凄いね!
【参考:12/21(木)】
渡る世間は鬼ばかり…38回17.1%、平均18.51%
Dr.コトー診療所2006…最終回25.9%、平均22.13%
慶次郎縁側日記3…最終回10.1%、平均8.66%
刑務所に収監されている犯罪者と神に仕える神父様。
同じ川尻松子(内山理名)という女を愛しながら、ここまで違ってしまった2人の道のり。
赤木「神はあなたを許してくださいます。その証拠にあなたが今まで自分のしてきた事を心から悔いているじゃ無いですか?」
洋一「一つ聞いて良いですか?許されないものを許す、それが出来るのは神だけでしょうか?」
洋一にとって松子は神さまなのか?赤木にとっては?
赤木は、松子と自分が結ばれなかった事は運命だという。しかし洋一にはまだ希望があると。
この時には赤木は洋一の言う女性が松子であることを知らなかったんですね。
神は愛である。
松子「私はきっと愛する人を待ち続ける。私に出来る事は、それより他に無いのです。」
松子はいつも待ち続けて痛い目にあってるような気がする。どこまでも不器用な生き方です。
洋一「~私は松子を愛している。ただそれだけを伝えに会いに行こうと思っています。」
何もかもが遅すぎる男だ!
赤木「雪乃。お前、出口見つけたんだな!」
出口は見つかっても、出られるとは限らない。
それにしても適度に年を取った神父姿の北村一輝はカッコ良かったですね!
(おそらく女性ブロガーは大勢が書いている事だろう!)
川尻明日香(鈴木えみ)「あたし、妊娠してるんです。」
…何故にそれを沢村めぐみ(小池栄子)に相談するんだ?
話は関係ないけど、明日香の、すっごい携帯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/handyph_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
趣味が悪いと思うのは年代の違いのせいだろうか?
明日香の携帯に松子を殺した犯人が捕まったと警察から連絡がある。
警察で顔を合わす明日香、めぐみ、洋一、そしてシスター・楠木亜也子(りりィ)。
4人は犯人が松子から奪って所持していた備品の確認を求められる。
松子を殺したのは外国人達でした!
映画では、中学校の教師だった松子が(たぶん)中学生の子供達に殺される。
なんて皮肉な最後だろうと感心するほどでしたが、子供達でなかったのは救いなのでしょうかね?
あの子達がシスターの所で松子が教えていた優しい子供達で良かった!
↑映画を観ていない人は注意!
一つ判ったのは、松子はやはり小金持ちだった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
弟・紀夫に、妹・久美、そして洋一に500万円からなるお金が記帳された通帳を残していた。
どうやって暮らしているのかは謎だったのですが、どうやら小まめに働いてたんですね。少額ずつ、あんなに貯金までして。
洋一の前に現れた松子は、薬の後遺症による幻覚だったのでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
洋一「もしも、生まれ変わることが出来たら必ず松子と出会って、松子を幸せにしたいんだ!松子を愛して、幸せにしたいんだ!」
松子「ありがとう、洋くん。」
洋一「俺を救ったのは神じゃない、俺を救ったのは君なんだ!松子が俺を救ったんだ!」
彼はこの後、何を支えにどうやって生きて行くのでしょうか?
松子の眠る川尻家の墓の前。明日香は子供を産む決心をしました。
明日香「私、おばさんと出会えたから赤ちゃんを産もうって、そう思えたの。誰にも望まれない子供なんて居ないんだって。だから、絶対に幸せに育てるからね!」
そして渡辺笙(小柳友)は、明日香と明日香のお腹の赤ちゃんを守る事を松子に誓います。
笙「俺はずっとお前と一緒にいる。絶対に離れないからな!松子さん、俺、明日香とお腹ん中の子供、絶対に幸せにして見せます!」
いや~、男らしくなった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
めぐみ「松子。ちゃんと天国で待っててくれよな。あんたはあたしのたった一人の親友なんだから!」
洋一にしても、めぐみにしても、それから赤木も楠木も子供達も、皆に愛されてるじゃん、松子は!
久美は健康で、松子も石につまずかない。洋一と自転車
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bikes.gif)
最後のシーンは本来はこうあるべきだという姿だったのでしょう。
追記:「コトー」は凄いね!
【参考:12/21(木)】
渡る世間は鬼ばかり…38回17.1%、平均18.51%
Dr.コトー診療所2006…最終回25.9%、平均22.13%
慶次郎縁側日記3…最終回10.1%、平均8.66%
追記・離島(孤島?)の医師のレビュー書いたほうがよかったんじゃありません?数字はこうなることはわかりきってましたし。
私も犯人を変えたのは、救いがあって良かったと思います。
追記はごもっともなのですが、南の島のコトー先生は、面白いのは分かっていたのですが、レビューが書きづらいのも分かっていたので避けたんです。