のらさんのうだうだ日和

ドラマ・映画の視聴率情報中心

「わたしたちの教科書」の話12

2007年06月29日 14時36分59秒 | 2007年04月期ドラマ

木曜劇場「わたしたちの教科書」 {オフィシャルサイト} 最終話・「感動のラスト!!希望の明日へ」(視聴率12.4%、平均視聴率11.17%)

雨木音也(五十嵐隼士)は、兼良陸(冨浦智嗣)を人質に取っている。
兼良の首筋に当てられたナイフ。
大城早紀(真木よう子)「いやああ、耕平!耕平!誰か!救急車!」
床には兼良を助けようとして音也二刺された、加地耕平(伊藤淳史)が倒れ込んでいる。
音也「皆さん!落ち着いて!ちょっと冷静になって下さい!良いですか?これから僕がこの学校のイジメを解決します!」
雨木真澄(風吹ジュン)「音也、バカなまねは止めなさい!」
音也「何も出来なかったあんたに、僕を否定する資格は無いよ!この世界を支配しているのは暴力だ!世界は怒りと憎しみに満ちあふれている!僕がそれを証明する!こいつを殺して!この世界の真実を証明する!」

原告側の証人として法廷に立つ、仁科朋美(谷村美月)。
仁科朋美(谷村美月)「小学校2年生の時に、私が居たクラスに明日香が転校して来ました。明日香が施設に入った後です。」

明日香が転校してきた時の回想。
小学生の明日香「藍沢明日香です。」

朋美「初めて会ったその日から、私と明日香は友達になりました。」

小学生の頃の朋美と明日香は、学校帰りに手を繋ぎ、しりとりをしている。

朋美「朋美、三日月、きりぎりす、水車、シャンデリア、明日香。学校の帰り道に、立ち入り禁止の廃墟がありました。私と明日香の秘密の隠れ家でした。私たちは学校が終わると毎日、そこに行き、日が暮れるまでずっと一緒にいました。楽しい事は全部半分こにしよう。悲しい事も全部半分こにしよう。あなたは私で、私はあなた。ずっと2人で生きて行こうって。子供っぽいかも知れないけど、私たちだけの秘密の約束でした。小学校卒業しても、ずっとそんな関係が続くと思ってました。」
積木珠子(菅野美穂)「変わったのですか?」
朋美「はい、変わりました。」
珠子「どのように変わったのですか?」
朋美「私が、一人の男の子を好きになりました。」
珠子「…」
瀬里直之(谷原章介)「…」
朋美「名前、言っても良いですか?」
珠子「…言えますか?」
朋美「言えます。今は好きじゃないから。」
珠子「…」
瀬里「…」
朋美「兼良陸くんです!」
珠子「!」
瀬里「!」

異変に気付き、職員室に集まってくる教師達。
音也「誰も入んな!」
戸坂篤彦(大倉孝二)「下手に動くな!生徒も近づけんな!」
扉を塞ごうとロッカーを移動しでいる戸坂と熊沢茂市(佐藤二朗)。
音也「そっち行け。早くしろ!」
戸坂「その子を、放せ!」
音也「だったら、あんたがこいつの代わりに死ね!あんたら先生だろう。教師の鏡だよ。世間に祭り上げられて、ヒーローになれるかも知れない。先生なんだったら、生徒の為に死ねるよね!ハイ、手を上げて!」
誰も手を上げる教師は居ない。

朋美「兼良くんの事、好きになった事、私、明日香には言いませんでした。」
珠子「どうして?」
朋美「明日香がまた、一人ぼっちになるからです。あれが私と明日香の間に出来た、初めての秘密でした。あれが、すべてのイジメの始まりでした!」

タイトル

朋美「私は、兼良くんと帰るようになりました。休みには映画に行ったり、遊園地に行ったりして、明日香と過ごす事もなくなりました。ある時、見てしまったんです。はあ、はあ、見知らぬオジサンが、高校生の女の子と、車の中でキスをしていました。はあ、援助交際だと分かりました。わ・私、その人が誰だか知らなくて、気持ち悪いって言いました!はあ、最低だねって言って、兼良くんを見たら、兼良くん泣いてました。」
珠子「彼の、お父さんだったんですね。」
朋美「次の日、兼良くんが私の席に来ました。昨日急に帰ったから、謝りに来たのかなって思って微笑みかけたら、兼良くん言いました。」
珠子「何と?」
朋美「お前、雑巾臭いって!」
珠子「…」
瀬里「…」
朋美「雑巾の臭いがするって言って、私の椅子を蹴りました!クラス全員がそれを見ていて、その日から私のあだ名は、雑巾になりました。私、一年二組のイジメられっ子になりました。」

音也「いじめっ子の為に死んでくれる人、居ませんか?」
真澄「私が代わるわ!」
音也「あんたは黙ってろ!俺はこの教師達に聞いてんだ。八幡先生、だよね。あの人が書いた記録読んだから知ってるよ。あんたさ、何で教師になったの?」
八幡大輔(水嶋ヒロ)「金八先生に、あこがれて。」
音也「金八先生なら、真っ先に名乗り出るんじゃないの?」
八幡「…」
音也「吉越先生。ダメだよ、学校の先生がそんなバイトしちゃあ。」
吉越希美(酒井若菜)「はい。」
音也「熊沢先生。イジメがあるのに、見て見ぬフリをしてたんだ!?」
熊沢「ああ。」
戸坂篤彦(大倉孝二)「業者からお金貰ってた戸板先生。生徒の親と不倫していた大城先生。あんた達は、全員教師失格だ!」

珠子「明日香さんは、あなたがイジメられている事に気付いてたのですか?」
朋美「はい。明日香にだけは、私がイジメられるようになった事情を話しました。明日香は兼良くんと話そうとしてくれましたが、私が断りました。」
珠子「どうしてですか?」
朋美「同情されたく無かったからです。私、見下されてると思って、明日香にひどい事を言いました。あなたみたいな、親も居ない子に同情されたく無い!あなたは、可哀想な子だったから、私には優越感があったから、一緒に居ただけだって。明日香は、何も言わずただ悲しそうにしていました。イジメは2学期になっても続いたけど、私、我慢出来ました。ピアノがあったからです!ピアニストになる夢があったし、ピアノを弾いている時間だけは、イジメられている事も忘れられました。でも、教室で誰かが投げたモップが当たって、指を骨折しました。指が曲がっているのを見た時、直ぐに分かりました。あぁ、終わったんだ。もう、どうでも良いんだって。死のうと思いました。帰りにカッターナイフを買って、誰にも見られないように、久しぶりに秘密の隠れ家に行きました。」

音也「正直に言えば良いじゃん。ホントは生徒より、自分の方が可愛いんだろう。生徒の事なんか大嫌いなんだろう!」
陸「止めて下さい。…悪いのは全部僕です。先生達は、いつも僕達の為に頑張ってくれてました。先生達は、悪くありません。」
音也「ふうん、良く分かってんじゃん。だったら、死ね。」

カッターナイフの刃を出す音がする。
朋美がそれを首筋に当てた瞬間、腕がつかまれ、カッターが床に落ちる。
朋美「明日香!」
藍沢明日香(志田未来)「あのさ、あのさ朋美。」
朋美「何で邪魔するの?邪魔しないで!何で?何で死んじゃダメなの?私が生きようが死のうが、私の勝手じゃん!皆言ってる、死ねって!」
明日香「そんなの」
朋美「もうピアノも弾けないの。生きててもしょうがないの!」
明日香「そんな事無いよ!朋美には居るじゃん、朋美が死んだら悲しむ人、沢山居るじゃん!お父さんやお母さんに相談すれば」
朋美「あなたに私の気持ちなんて分からない!!だったら代わってよ。」

朋美「だったら代わってよ。私の代わりにあなたがイジメられてよって。そしたら明日香…」

明日香「良いよ。」
朋美「えぇ?」
明日香「私が代わる!私が朋美の代わりになる!だからもうそんな事」
朋美「何で?何でそんな事言うの!?」
明日香「だって朋美、約束したでしょ。あなたは私、私はあなたって。どんな事も半分ずつって。大丈夫、私だったら悲しむ人は居ないから。」

涙を流す珠子。
朋美「明日香は自分で噂を流し始めました。はあ、兼良くんのお父さんの事を皆に言いました。噂は直ぐに兼良くんに知れて、はあ、次の日、明日香の机の上には、消臭剤が置いてありました。はあ、私には、また静かな毎日が戻って来ました。はあ、明日香の笑顔と引き替えに…。はあ。ある時誰かが言いました。はあ、藍沢なんて死ねば良いのに。違う!違うの!はあ、明日香は私の身代わりになってくれただけなの、心の中で何度も言いました!はあ、でも、私言えなかった!何も言えず黙ってました。はあ…」
珠子「…明日香さんが、教室の窓から転落した時、あなたはそこに居たと言いましたね。」
朋美「はい。皆、校庭のケンカを見に行ってました。私も一度は外に出ましたが、怖くなって教室に戻りました。明日香、死のうとしてるんだと思いました。」

朋美「明日香?」
明日香「…朋美。」

音也「こいつは、何の罪も無い女の子をイジメて自殺させたんだ。俺が、この俺がその子に成り代わってこいつを裁く!」
加地「はあ、はあ、誰にも、誰にも裁く事は出来ません!」
戸板「加地!」
加地は、起き上がって音也の方に歩み寄ろうとする。
その気迫に押されて下がる音也。
加地「はあ、藍沢明日香は、はあ、そんな事を望んではいません!」
音也「黙れ!」
その瞬間、刃身を両手で掴む雨木副校長。
音也「放せ!」
戸板と熊沢が音也を押さえ込む。
音也「母さん!」
雨木副校長は、両手を血だらけにしながら、首を横に振る。
真澄「誰か!110番を!」
戸板「救急車もだぁ!」
加地「兼良!」
起き上がろうとして床に倒れた加地は、動かなくなる。
大城「耕平!耕平!耕平!!」

朋美「明日香の笑顔は、昔と同じでした。イジメよりヒドイ事をした私に、微笑みかけてくれました。明日香の笑顔を見て思いました。やっぱり私、あの時死んで置くべきだったんだって。」

明日香「朋美。どうしたの?大丈夫?」
朋美「何で?何でそうなの?明日香、あたしのせいでイジメられてるんだよ!どうしたの?大丈夫?なんて、私一度も明日香に聞いた事無かったんだよ!なのに、何で?」
明日香「昨日ね、加地先生に言われたの。私達は、駅伝のたすきを繋いでるんだって。私もさ、朋美からたすきを受け取ったの。朋美と一緒に走ってるんだと思えばさ、全然大丈夫!ねえ、それよりさ、一昨日ね、あそこに行ってみたの。私達の秘密の隠れ家。ねえ、私達、また一緒に…」
朋美が、教室の窓を開ける。
明日香「朋美?」
朋美「ゴメンね。」
朋美は、涙を流しながら、窓に付いている落下防止用の柵によじ登り…、明らかに自殺しようとしている。
明日香「朋美!一昨日さ、私も一昨日死のうと思った!私が死んだって悲しむ人は居ないし、ただ消えるだけだし、そう思ってさ、私秘密の隠れ家に行ったの。でも、死ぬの止めちゃった。」
朋美「…どうして?」
朋美と同じように、明日香も窓によじ登り、柵に腰掛ける。
明日香「私は一人じゃないって分かったの。私にも、私が死んだら悲しむ人が居るって分かったの。」
朋美「友達?」
明日香は首を横に振る。
朋美「先生?」
明日香は再び首を横に振る。
朋美「家族?」
明日香は首を横に振る。
明日香「朋美にもいる。どんな人にも。世界中のどんな人にも!生まれた時からいる!悲しんでくれる人がいる!行き続ければ、いつか気付く。きっと励ましてくれる!だから死なないで!死んじゃダメだよ!生きてなきゃダメだよ!」

珠子の瞳から、涙の粒が零れ落ちる。
珠子「間違いありませんか?死んじゃダメだよと、生きてなきゃダメだよと、…明日香は、言ったんですね。」
朋美「はい。」

明日香「朋美、三日月、きりぎりす」
朋美「水車、シャンデリア、…明日香!」
小学生の頃の記憶が戻ってくる。
明日香「帰ろ!また私達、一緒に帰ろ!一緒に帰ろ!」
首を縦に振る朋美。
朋美は、室内へと戻って行く。
朋美が後ろを向いているその瞬間、室内に戻ろうと身体を反転させた時、濡れた上履きが窓枠から滑り落ちて…。
朋美が振り返る。
けれどもそこに明日香の姿は無い。
外で悲鳴が聞こえる。
朋美「明日香。」

呆然とする珠子。
珠子「自殺では無かったのですね!事故だったのですね!」
朋美「明日香が死んだのは、私のせいです。あの時、一緒に私も死にました。」
原告席から、証人台へと近づく珠子。
朋美「お願いします。私を死刑にして下さい。」
朋美の肩に手を置く珠子。正面から俯く朋美を覗き込むように話しかける。
珠子「これ以上、自分を責めちゃダメ!…朋美ちゃん?」
朋美の顔からは、生気が消えている。
瀬里も異変に気が付く。
珠子「朋美ちゃん?」
呼びかけるが、朋美は反応しない。

1年後
喜里丘中学校にやって来た珠子。
加地「積木さん!」
加地が車椅子に乗って登場する。傍らには大城早紀がいる。
珠子は2人に軽く頭を下げる。
珠子「明日、裁判が結審します!」
加地「はい!」
珠子「調子どうですか?」
加地「彼女に扱かれてます。」
大城「早く治って貰わないと、人手が足りませんから!」

珠子と加地は教室に場所を移している。
珠子は、明日香の座っていた机の上にタイヤキを置く。
加地「雨木副校長以外は、ほとんどの先生方が残ってます。」
珠子「雨木さんは何処へ行かれたの?」
加地「分かりません?」
珠子「そう」
タイヤキを一口サイズに千切って食べる珠子。
加地「正直言って、今もイジメはあります。」
珠子「そう」
加地「ただ、毎回のように職員室の議題として上がるようになりました。毎晩遅くまで大激論です!」
珠子「そう」
加地「時々、想像することがあります。学校から、社会から、イジメが無くなる特効薬を誰かが発明するんです。」
珠子「うん」
加地「その時、学校はどうなってるんだろう、世界はどんな姿をしてるんだろう、僕達はどうしてるんだろうって、想像します。でも、何も思い浮かびません。」
タイヤキを食べ続けている珠子。
加地「頭ん中が真っ白になります。人はこのまま問題を抱えながら、それでも生きて行くしかないのかって!」
珠子「青春ね!」
珠子につられ、加地は微笑んでから、タイヤキを頬張る。
珠子「あなたに聞きたいことがあるの?仁科朋美さんの事!何度か手紙を書いているんだけど、彼女、引っ越したのね。」
加地「僕も、ずっと連絡を取ろうとしてるんですが、きっと仁科はまだ…。」
珠子「心に傷を抱えたままだと思うわ!」
加地「明日、全校でホームルームがあります!藍沢さんの事を忘れない為に、毎年行う事になりました。宜しかったら生徒たちに何かメッセージを残して貰えませんか?」
珠子「私、…!」
チョークを取り、何事か黒板に書き始める珠子。

結審前の法廷。
瀬里「良く続いたな!あの日、仁科朋美の証言が出た時点で君の目的は果たされ、この訴訟は取り下げられると思っていたよ。意地か?」
珠子「あなたの言う通りかも知れない。私のした事は、間違いじゃないか?何が正しのか?何が悪いのか?勝ったら嬉しいのか?負けたら悔しいのか?何も分からない!明日香はこんな裁判、望んでなかったのかも知れない!」
瀬里「被告代理人から一言言わせて貰う。この訴訟は勝敗に関わらず、意義のあるモノだった。君の戦いに恥じる所は何一つ無かった!」
珠子「…不遜な物言いね!」
瀬里「ふっ!開廷だ!」

加地が教室に入ってくる。
生徒達「おはようございまーす!」
女生徒A「これ何ですか?」
加地「今日のホームルームの議題だよ!」
黒板に書かれた文字。
”世界を変えることは出来ますか?”

先生達は、自分の担任の生徒達の意見を聞いている。
男生徒B「出来ると思います!僕たち一人ひとりがそれを信じて、頑張る事が必要だと思います!」
女生徒C「私は出来ないと思います。私達に出来るのは、ただ毎日を大事に生きる事では無いでしょうか?」
男生徒D「僕はどちらかと言うと、世界を変える前に、自分を変えたいです!自分を変える方が難しいと思います!」
女生徒E「この質問は間違ってると思います!人は世界を変えています。私達は生きているだけで、世界を変え続けているんだと思います!」
女生徒F「世界は別に誰のものでもないし、誰かの考えに合わせて変えるとか言うのは、おこがましい気がします!」
男生徒G「答えは、答えはこの質問そのものにあると思います。僕達は社会に向け、自分自身に向け、問いかけ続けるべきです!」
女生徒H「何も、世界を変えたりしなくても、そう悪くはないんじゃないでしょうか?」
男生徒G「ケンカをしてはいけません!人の物を取ってはいけません!物を大切にしよう!…」
この生徒の言葉は、かつて明日香が言っていた事!
明日香「ケンカをしてはいけません!人の物を取ってはいけません!物を大切にしよう!動物や草花を可愛がろう!先生、世界を変えることは出来ますか?」

裁判長「判決を言い渡します。主文、原告の要求を一部を除き棄却する!判決の理由を説明します。藍沢明日香さんに対しては、生徒によるイジメが存在したにも関わらず、被告は適切な処置を怠った物であり、被告に安全配慮義務違反があった物と認めます!しかし、仁科証人の証言によれば、藍沢明日香さんはイジメを苦に自殺した物とは認められず、明日香さんの死亡と、イジメの因果関係は認められません!以上により、明日香さんがイジメを受けた事による精神的苦痛についての慰謝料請求を認容し、明日香さんの死亡についての損害賠償請求は棄却する事としました。」

明日香のお墓にお参りをする珠子。
雨木真澄とすれ違い、互いが頭を下げる。
珠子「あの、今、どうなさっているんですか?」
真澄「不登校の児童を預かる、ボランティア活動をしています。」
雨木真澄は挨拶をして、行きかけて、止まる。
真澄「積木さん。」
珠子「はい。」
真澄「先日、フリースクールをしている知人から、仁科朋美さんの居場所を聞きました。彼女を救えるのは、あなただけです。」

フリースクール”学びの広場”を訪れる珠子。
珠子「朋美ちゃん!」
返事は無い。
珠子は朋美の正面の椅子に腰掛ける。
珠子「あなたに連れて行って欲しい場所があったの!明日香に、会いに行こう!」
朋美、三日月、きりぎりす、水車、シャンデリア、明日香!
朋美の道案内で、廃墟の中を歩く珠子。
落書き、玩具のピアノ、ハンカチが棒に縛ってある。
そこで、壁に明日香が書いた明日香宛のメーセージを見つける。
珠子「明日香より。明日香へ。」

明日香より。明日香へ。
わたし今日死のうと思ってた。ごめんね、明日香。
わたし今まで明日香のことがあんまり好きじゃなかった。
一人ぼっちの明日香が好きじゃなかった。
だけど、ここに来て気付いた。わたしは一人ぼっちじゃないんだってことに。
ここには、8才のときのわたしがいる。
わたしには8才のわたしがいて、13才のわたしがいて、いつか20才になって、30才になって、80才になるわたしがいる。
わたしがここで止まったら、明日のわたしが悲しむ。
昨日のわたしが悲しむ。わたしが生きているのは今日だけじゃないんだ。
昨日と、今日と、明日を生きているんだ。
だから明日香、死んじゃダメだ。生きなきゃダメだ。明日香、たくさん作ろう、思い出を作ろう。
たくさん見よう、夢を見よう。明日香、わたしたちは思い出と、夢の中に行き続ける。
長い、長い、時の流れの中を行き続ける。
時にすれ違いながら、時に手を取り合いながら、長い、長い、時の流れの中を歩き続ける。
いつまでも、いつまでも。

いつの間にか、珠子と朋美の前の壁には、窓の絵が描かれていて、そこから陽の光が差している。
エンディングが始まり、過去の場面に次々と切り替わる。
加地「藍沢明日香さん!藍沢さん?」
明日香「先生、世界を変えることは出来ますか?」
戸坂「二年三組の生徒が、教室の窓から落ちました!」
珠子「まだ分かってないの、あの学校は今、異常事態なのよ!」
珠子「教えてくれる?誰があなた達をイジメていたの?」
真澄「当校にはイジメはありません!学校の問題は、学校で解決すべきです!」
幼い頃の明日香「ありがとう、珠子さん!」
瀬里「今、君のしようとしている事は復讐だ!僕は君にこんな事をして欲しくない。」
吉越「こういう面倒臭いのに巻き込まれるのは凄い困るんですよ!」
珠子「雨木さん、この学校を訴えます!」
山田加寿子(鈴木かすみ)「僕はみにくい、みにくい黒いにわとりだ!」
八幡「また誰か死ぬんだよ!ハハハ」
珠子「分からなくなんか無い!分からなくなんか無いハズよ!」
熊沢「当校には、イジメがございます!」
音也「そんなに悪い奴、死刑になった方が良いと思わない?」
大城「副校長!イジメはあると認めて下さい!」
加地「お願いします!」
珠子「あなたは生きなきゃいけない。彼女が生きるはずだった未来を生きなきゃいけない!」
加地「確かに彼女は、僕の前で笑った事があった!だからもう一度、藍沢の笑顔を思い出したい!積木さんもそうなんじゃありませんか?」

最終話、ほぼ全てのセリフを載せてみました。
感想ですが。
まず、生徒たちのあまりの歯が浮くセリフに、イナイ、イナイと呪文のように画面に向け呟いていた事。
しかも演技出来てないし…。
谷村美月や冨浦智嗣ですら、”演技”が見えてしまうのだから、それだけ難しい話なのでしょう。
そういう意味では、大人たちの演技は素晴らしいものがありましたね!(一部を除き)
リアリティがあるように観せる、そこが上手かったかな!

追記:【参考:6/28(木)】
まるまるちびまる子ちゃん…10回9.5%、平均10.47%
木曜時代劇・夏雲あがれ…9.6%
木曜洋画劇場「マーキュリー・ライジング」…11.5%
K-1ワールドMAX2007世界一決定トーナメント開幕戦…12.0%

コメント   トラックバック (6)

「バンビ~ノ!」の話11の2

2007年06月29日 12時42分20秒 | 2007年04月期ドラマ
  「バンビ~ノ!」の話11へ戻る

省吾「ハイ、あの、料理人として行くべきだとか、そんな大層な理由では無いんです!そういうんじゃ無いんです!あの、なんて説明したら良いかな?と、あの、シェフからイタリアの話を聞いた事があって、でもそん時は漠然といつか行きたいなくらいにしか思わなかったし、バッカナーレの事、大好きやから。ここで頑張ろうって思ってたんですけど。そん時、シェフが、あの、立ち止まるなって言ってたんです。そんで、すいません。さっき皆さんの話、聞いてしまったんですけど。そしたら先輩達も立ち止まらずに前へ行こうとしてるんだなって思って。だから行きたいんです!今すぐにでも行きたい!行って見たいどうしても!何か、何かこう、物凄く血が騒いでるんです!何かが待ってる気がするんです!イタリアは俺の事を待ってる気がするんです!行ってみなきゃ分かんないけど、そっから何かが始まる気がするんです!分かりますか、言ってる事?」
分かんないです!
桑原「ああ。」
分かるんかい!
省吾「あの、今、店が大変な状況、なのに、迷惑かけるって言うか、すいませんホント、メチャクチャで!」
美幸「どこで働くの?お店とか当てはあるの?」
省吾「いえ全然!これから考えます。」
美幸「ふう~ん。」
省吾「すいません。」
桑原「行って認められるには何年もかかるぞ!」
省吾「はい。」
桑原「それに戻って来た所で、バッカナーレにお前の場所は無い!」
省吾「…そうです、よね。…ハイ!それでも行きたいんです!」
与那嶺「良いんじゃない。」
美幸「うん、良いんじゃないのかな?」
省吾「えっ」
桑原「ただ、伴!大きな勘違いをお前はしてる。」
省吾「…はい。」
桑原「バッカナーレは、お前が居なくなっても全然困らない!」
それを言っちゃあ、お終いだよ!…あぁ、お終いか!

あすか「へえ、行くんだイタリア。」
省吾「はい、受け入れてくれる店が見つかり次第。」
あすか「へ~え」
雅司「何で?お前、やっととパスタ作れるようになったんじゃん!向こう行ったら、また一からやり直しだぞ!」
省吾「分かってるつもりだよ。」
雅司「何だよそれ、意味分かんない。あっ、お前イタリア語出来んのか?」
省吾「いや、何とかなるよ!」
雅司「何ねーだろ、そんなもん!」
省吾「ゴメン、俺にも分かんないんだ。理屈じゃないね。」
雅司「はあ」
あすか「まあ、バンビらしいちゃ、バンビらしいけどね。」
省吾「ですかね?」
あすか「褒めてないから!バカだって言ってるの!」
省吾「えっ?…ですかね!」
走り出したら、止まらないぜ♪

香取「お世話になりました!」
桑原「おう、頑張ろうな、お互い。」
香取「うす!」
香取が先にバッカナーレを辞める事になりました。
ここで一つ気になった事は、向井理は泣けてないんだもの!お前が頑張れよ!
香取「じゃあな、バンビ。」
省吾「はい。あの、色々とお世話になりました。」
香取「チェッ!こういう湿っぽいの嫌いなんだよなあ。だから恒例の儀式もお断りした訳で。」
省吾「何すか、儀式って。」
交霊の儀式だったりして!
香取「何でもねーよ。あぁそうだ、お前イタリア行くんだって?」
省吾「あ、はい」
香取「たく、最後までお前の事は良く分からん!」
誰も分からん!
香取「まあいいや。この世界で働いてりゃあ、狭い世界だしな、またそのうちどっかで会うかもな。会いたくなくてもな!」
省吾「はい!ひょっとしたら俺、そん時、香取さん追い抜いているかも知れません!」
香取「あ?お前ちょっと裏来るかまた?」
省吾「嫌です!」
香取「オイ、泣くな雅司!」
だから、泣けてないって!!

省吾「イザ辞めるとなると、切なかねえ。」

省吾「えっと、あの、ローマのナボーナ広場にあるリストランテに行く事になりました。今日までホント、お世話になりました!ありがとうございました!」
美幸「じゃあ、今日も一日、お願い致します!」
省吾「…

店での最後の仕事も終わり、感慨にふける伴。
与那嶺「伴くん、ちょっと良いかな?」
省吾「へ?」
伴がフロアに下りてくると、従業員が皆待っていた。
与那嶺「どうぞ、こちらへ!」
恒例の儀式とは、店で働いてくれた人に感謝を込めてフルコースのおもてなし。
前菜から。
雅司「サーモンの燻製サラダでございます。」
与那嶺「さ、召し上がれ!」
美幸「バンビ!」
省吾「…いただきます。」
雅司「どうだ?」
省吾「うまか。」
パスタに続く。
あすか「テスカトーレでございます。」
省吾「あすかさん!」
そしてメイン。
桑原「アイナメの香草焼きでございます。」
省吾「うまかぁ…」
泣きそうになる伴。
省吾「ありがとうございます。ありがとう。さいっこうに・・・美味しかったです!」
織田「オーイ!」
省吾「えっ?」
織田「ドルチェ!」
省吾「あ!」
いやあ、もうお腹いっぱい、胸いっぱいでしょ!
ドルチェ食べられるのか?
省吾「うまか。」

バッカナーレの諸君、元気でやっているだろうか?
私と遠藤さんは、イタリアのイスキア島という、小さな小さな島で店を開いた。
日本人がやっているトラットリアなんか、誰も見向きもしない。
開店以来、客は一人も来ない!
完璧なアウェイ!最高だ!


省吾「伴省吾です。日本から来ました。一から勉強したいと思います。僕のことはこう呼んでください…。」
バンビ~ノ!

Fine

中年親父2人きりの手に手を取っての駆け落ちは、イタリアの小さな島でした。
客が来ない店を開いて、少し早めの楽隠居状態です!
九州は博多から彼女と別れてまでも東京にイタメシ修行に来た若者は、さっさと心移りして本場イタリアまで走って行ってしまいました。
夢を追うのに年齢は関係ないんだよって、走れよって、伝えたかったのかな?
個人的には、そう感じました。
それと最後に思った事をもう一つ。
チャオ!じゃないんだね。

追記:【参考:6/27(水)】
水曜ドラマ・バンビ~ノ!…最終回14.4%、平均14.24%
コメント   トラックバック (1)

「バンビ~ノ!」の話11

2007年06月28日 12時59分33秒 | 2007年04月期ドラマ

「バンビ~ノ! Bambino! オフィシャルサイト 最終話・「涙の別れ…さよならバッカナーレ」(視聴率14.4%、平均視聴率14.24%)

はじめに!!!
うー、レビューがあがりませんでした!
うー、夜中の3時半頃に諦めました!
うー、残りは明日、UPするね!
うー、連日の3時超えは、さすがに眠い…。
ぐー!

突然、携帯が鳴る。
伴省吾(松本潤)「はい…」
宍戸美幸(内田有紀)「休みなのにゴメン、緊急事態なの!直ぐに店に集合して!」
省吾「へ?」
バッカナーレに走る伴。
香取望(佐藤隆太)も、また連絡を受けていた。
…そのサングラス、似合ってないぞ!
美幸自身もまた車でバッカナーレに向かっていた!...
桑原敦(佐々木蔵之介)は、市場に食材の買出し中。
織田利夫(ほしゃん。)は自転車で...、日々野あすか(香里奈)は電車で。...
与那嶺司(北村一輝)は…、金髪の女性が運転する真っ赤な車でご出勤!
派手な服で派手に登場!お前は何もんや!
伴が店に駆けつけた時には、妹尾雅司(向井理)は既に居たね。
同じアパートに住んでいるのなら、何で互いに連絡しあって出て来ない?
そもそも、思いっきり走ってきた伴が追い付けなかったって事は、相当前に連絡を受けた?
雅司はアパート出て行っちゃったとか?
あっ、そうか、雅司は外出してたんだね!

休みなのに、イタリア大使館からの依頼で、休みなのに、イタリア代表がどうしても、休みなのに、バッカナーレで食事を取りたいと、休みなのに、言って来たそうです。
わがままな奴らだ!
与那嶺「つまり、今から1時間後、30名のお客様がいらして、14時までに食べ終えて頂かないといけない!」
美幸「そういう事です!」
桑原「とりあえず、メニューは俺が考えた!食材も何とか確保した。もうすぐ届く。」
与那嶺「ん~、楽しそうじゃない。ねっ!」
省吾「えっ?あっ、ハイ!」
美幸「と言う訳で、厨房もホールも無しで皆で協力して、この事態を乗り切ろう!もちろん料理にもサービスにも、絶対満足して帰って頂くから、よろしく!」
今から1時間後に、30名のお客様がいらして、そのうち3人が食中毒で、2人が道に迷って、5人が”俺は寿司が喰いたいんだー!って勝手に出掛けちゃいました。
さて、何人がこの日、バッカナーレで14時までにきちんと食べ終える事が出来たでしょう?
チチチチ・・・。ハイ、時間切れぇ!答えは、食中毒が起きた時点でバッカナーレは、営業中止。誰も食べられなかったでしょう!
えっ、いい加減にしろ?イカン!14時までにイタリアンを作らなければ!チャオ!

桑原「まずは前菜から全員で作るぞ!雅司、前菜の仕込みの指示は、お前が出せ!」
雅司「えっ、あ、…ヒャイ!」
ワザとらしい…。

省吾「上手いですね、与那嶺さん!」
与那嶺「ありがとう。フフ…楽しいもんだね。」

省吾「手伝いに来ました!」
織田「…」
省吾「えっ、いらないとか言わないで下さいよ、織田さん!?」
織田「おっそいんだよなぁ。」
省吾「あっ、すいません。」
省吾のOKが、何がOKなのか、全然分からん!
それに答える織田も、分からん!

ボーリングのイタリア代表だとぉ~!
休みなのに!
確かにサッカーとは言っていないが、休みなのになんだぞぉ!
えっ、しつこいって…。ヒャイ!反省します!

省吾「シェフは、サンマルツァーノの進さんと一緒に、イタリアで修行されたんですよね!」
鉄幹(市村正親)「そうだよ。イタリアは良いぞぉ。何もかもがクッキリしてる!」
省吾「クッキリ?」
鉄幹「ああ、空も、海も、山も、人間も、料理もな!楽しかったなあ。」
省吾「ホントですか?」
鉄幹「ああ。ふっ、でも死ぬほど辛かったけどなぁ!」
省吾「えっ?」
鉄幹「でも、楽しかったなあ。」
省吾「4年って、進さんからは聞いてますけど。」
鉄幹「ああ、シチリア、ローマ、トスカーナ、パルマ、みんな良い街だった!バンビ!お前、何でイタリア料理やろうなんて思ったんだ?」
省吾「えっ、いや、何となく一番好きで…すいません。」
鉄幹「何で謝んだよ!?俺もだ!何となくカッコ良かったからなぁ、イタリア料理は。」
省吾「…」
鉄幹「でもな、向こうへ行って一番最初に質問されたのが、お前は日本人なのに何故イタリア料理なんだって!」
省吾「はあ。」
鉄幹「いきなり言われても、答えられなくってなあ。」
省吾「ですよね。」
鉄幹「おまけに、お前日本人だろ、日本の料理作ってみろって言われてな。出来ないだろ、急に言われてもな!」
省吾「キツイっすね!で、どうしたんですか?」
鉄幹「日本から持ってったいくつかの食材をな、その場でパスタと合わせて、和風のスパゲッティを作ったんだ!俺たちがそのパスタを作った時が、今は当たり前になってる、和風スパゲッティ誕生の瞬間だ!」
省吾「マジっすか!?」
鉄幹「というのは嘘だけどなぁ!」
省吾「へ?」
鉄幹!お前の冗談はクッキリしていない!

鉄幹の話を聞いて、イタリアにハマル伴!
省吾「ナポリかぁ。ナポリタンは無いんだよね?ナポリにはね?」
ナポリタンは日本人が作ったメニューだからさ!有名さ!ナポリタン好きさ!永久のアイドルさ!
あすか「ナポリ、あたしも行った事あるんだよ!良い所だよねぇ!」
省吾「えっ、あすかさんも行った事あるんですか?」
あすか「あん時は、食べまくったなあ~。」
省吾「へえ~」
皆川こずえ(小松彩夏)「私も行きました!あれですよね、別に有名な店じゃないっていうか、その辺にある店が普通に美味しいんですよね!」
あすか「ねー!」
省吾「そうなんだ。」
香取「…」
こずえ「香取さんは?」
香取「あ、いや俺はぁ、ほら、別に興味ねえから。」
あすか「ほら、香取さんは飛行機が苦手なの、ね!」
省吾「マジっすか?」
香取「あんなに重めえもんがな、飛ぶ方が間違ってんだよ!」
省吾「田舎の婆ちゃんじゃないんだから!」
香取「今、何つった!」
省吾「あっ、いや、何でも無いんです。…あっ、与那嶺さんはイタリア行った事あります?」
与那嶺「イタリア?」
省吾「ハイ!」
与那嶺「有るに決まってるじゃない!だって僕、イタリア人なんだから、知らなかった?うん」
省吾「今のどっち、本当?ジョーク?」
香取「で何だバンビ!お前イタリア行きたいのか?」
省吾「えっ、いや、まあ、・・・いつか、いつかですよ、いつか!」
あすか「旅行?仕事?」
省吾「もちろん仕事ですよ!」
香取「でも今どきそんな早んねーぞ!昔はともかく、今はイタリア行って修行して来ましたぁなんて奴はゴロゴロいるからな!別にハクになんてなんねーぞ!」
省吾「そうなんすか?」
あすか「飛行機乗れない人に言われてもねえ。」
省吾「ねえ。」
香取「ねえって、ねえって何だよ!バンビよ!オイ!」
ねえ。

チャオ!バッカナーレ!
美幸「突然ですが、オーナでもある宍戸鉄幹が、この店を辞める事になりました。ごめんなさい!まず娘として皆さんに謝ります。父はあの歳で、もう一度ゼロから何かをやり直してみたい、始めてみたい、今まで築いて来たモノを守る人生ではなく、新しく始めたい。その気持ちが抑えられないんだと言いました。どこへ行くのか、何をするのかも決めずに、旅立って行きました。その話をする父の顔は、あまりのも楽しそうで、まるで探検をする小さな男の子みたいで、そんな事止めてくれとは、言えませんでした。伴くん!あなたがいた店。博多の遠藤さん?」
省吾「はい。」
美幸「2人で何処かへ行ったみたいです。」
省吾「えっ!?」
美幸「ホントに、ホントにメチャクチャな話です!申し訳ありません!トラットリア・バッカナーレは、ここにいる3人が中心となって続けます!どうか、よろしくお願いします!」
不良中年どもが!いや、老人どもか?
鉄幹は、スタッフ一同に自分で伝えて行かんかい!
遠藤進(山本圭)も、バンビくらいには連絡してから行っても遅くはないと思うけど!

省吾「俺、ガキの頃、…小さい頃、父親亡くなって、あんまり記憶無くって、だから何か勝手に、博多にいた頃は進さんてシェフの事を、このバッカナーレに来てからは宍戸鉄幹ってシェフの事を、勝手に父親みたいに思ってて、息子と親父が話すのってこんな感じなのかなあって思ってたんですよ。だからなんかショックっていうか、いや、店を辞めた事がショックって訳じゃなくて、何やろこの気持ち、良く分かんないです!すみません。」
あすか「そっか、そうなんだ。でもさぁ」
省吾「ハイ?」
あすか「カッコ良いじゃん!あの歳でゼロからなんてさ、何かシェフらしくて。だから、そんなにしょぼくれなくても良いんじゃん、バンビ!親父はカッコ良かったって事で!」
この後、バッカナーレの為に!と言った伴と、店を移ろうと思っていた事を話した香取が、ケンカになるんだけれども、双方別に怒る程の事じゃないじゃん!
そんでもってこの後、美幸、桑原、与那嶺の話を聞いていた伴が、イタリア行きを決意する!
省吾「あの、俺、イタリアに行く事にします!」
桑原「はあ?」
美幸「イタリア?」
与那嶺「って、働きに?」
省吾「ハイ、あの、料理人として行くべきだとか、そんな大層な理由では無いんです!そういうんじゃ無いんです!あの、なんて説明したら良いかな?と、あの、シェフからイタリアの話を聞いた事があって、でもそん時は漠然といつか行きたいなくらいにしか思わなかったし、バッカナーレの事、大好きやから。ここで頑張ろうって思ってたんですけど。そん時、シェフが、あの、立ち止まるなって言ってたんです。そんで、すいません。さっき皆さんの話、聞いてしまったんですけど。そしたら先輩達も立ち止まらずに前へ行こうとしてるんだなって思って。だから行きたいんです!今すぐにでも行きたい!行って見たいどうしても!何か、何かこう、物凄く血が騒いでるんです!何かが待ってる気がするんです!イタリアは俺の事を待ってる気がするんです!行ってみなきゃ分かんないけど、そっから何かが始まる気がするんです!分かりますか、言ってる事?」
分かんないです!

つづく…。ドラマじゃなくて、レビューが、ねっ!
何か、また1万字超えそうだな…。


  「バンビ~ノ!」の話11の2へ続く!

コメント   トラックバック (4)

「花嫁とパパ」の話12

2007年06月27日 12時42分38秒 | 2007年04月期ドラマ

「花嫁とパパ」 公式サイト Final・「娘に贈る歌…」(視聴率12.2%、平均視聴率11.78%)

またもや、1万字オーバーしてしまった!
最終回は気合入りまくりだからさ!
すんませんが、色を抑えさせて頂きました。
この方が、目がチカチカしなくて良いでしょ!



犬飼美奈子(和久井映見)から渡された母・陽子から、娘・愛子(石原さとみ)に宛てた手紙。
『愛子へ
この手紙をあなたが読んでいるということは、
あたしはもう、この世にはいないのでしょう。』

そこまで読むと美奈子に手紙を返す愛子。
愛子「一人に、してもらえませんか?まだ、心の整理が…。」
美奈子「そう、分かった!じゃあ、まだ預かっとくね!」
ドラマでは良くある事だから、愚痴を言っても始まらないが、…何でそこまで読んどいて続きを読まないのか、意味分からん!!!

宇崎賢太郎(時任三郎)「愛子!愛子!三浦、静岡に帰ったぞ!」
愛子「…」
賢太郎「退き止めようとしたけど、ダメだった。」
愛子「どうしてそんな事を!」
賢太郎「行くぞ!」
愛子の手を取り三浦の後を追おうとする賢太郎。
愛子「ちょ・ちょっと待ってよ!!」
賢太郎「お前、三浦の事が好きなんだろう?うん?まだパパの事、一人にして置けないなんて思ってるのか?確かに結婚して愛子が居なくなったらツライ!だけど寂しそうにしているお前を見ている方がよっぽどツライ!」
愛子「!」
賢太郎「幸せになれ。幸せになってくれ!」
くっちびる厚いなあ!!
以前から時折、書いて来たが、石原さとみはくちびる厚いよね!
”唇が厚い女性は情も厚い”なんて言葉を見る度に思い出して、石原さとみは情が厚いんだ、うん!
なーんて考えてる自分が結構ウザイかもって思っちゃった!


賢太郎に愛子を取られて、さっさと諦めてしまう三浦誠二(田口淳之介)。
愛子を幸せに出来るとも思えないし、家業を継いでも長続きするとも思えない!

愛子「三浦さんと別れるのはツライ。けど、三浦さんの家族、悲しませるのもすごくツライから。」
そんな、良い両親じゃないと思う。何より礼儀知らず!上からモノを見て話す不遜な態度!
長男は勉強が出来たばかりに家業を継がず、次男は長男ばかりに愛情を注ぐ両親を見限って家出同然に東京に出てきた。
つまり、子供の教育がなってないって事だよね!


岡崎安奈(滝沢沙織)「独立!?あんた、ゴーマンについてくの?」
愛子「はい。」
岡崎「なら、三浦くんの事、マジで諦めるの?ねえ」
愛子「金山先輩、衣装の貸し出し伝票です!」
金山初音(西原亜希)「ありがとう。」
岡崎「ねえ、あんたそれで良い訳?」
愛子「これで良いですか?雑誌の掲載する写真は。」
金山「うん、ありがと!」
愛子「はい。」
岡崎「宇崎!!良いの?何だか訳の分からない女と結婚させちゃって。そりゃあ宇崎にも事情があるんだろうけど。」
愛子「三浦さんが幸せになってくれたら、私も幸せなんです。」
ウザイ岡崎に、無視する愛子。立場が逆転してるよ!
愛子よ、一応、岡崎は先輩だぞ!


鳴海駿一(小泉孝太郎)「負けたよ!プレゼンに勝ったのはトパーズだ!」
槙原環(白石美帆)「トパーズって…。」
愛子「すいませんでした!やっぱり、私なんかのアイデアじゃ…。」
鳴海「確かにこれで負けた。けどこれは、僕たちが自信を持って出した企画だ!」
愛子「はい。」
鳴海「良くやってくれた。ありがとう!」
あっさりと負けたな!もう少し引っ張ると思っていたのだが。結局は、”仕事<ウザイ”なのか?

鳴海「今回のプレゼン、初めて父親と競合して、勝つ事に意地になってた!けど負けたのに、プライドが傷付く所か父親と正面からぶつかった、満足感みたいなモノがあったんだ!独立してからが本当の闘いだと思ってる!」
愛子「はい!」
鳴海「困難なのは分かっているけど、一人でやってみるよ!」
愛子「はい!…えっ?一人で!」
鳴海「君は僕と違って、大切なモノに囲まれて育って来ただろ!僕についてきたら、多分それを捨てる事になる。」
愛子「でも、私は。」
鳴海「大切なモノを捨てる事は無い、それは君の魅力だから!」
一人独立した後は、まさか、スーパー派遣を雇う気では!?(うそうそ!)

愛子「三浦さんに会ったの?」
賢太郎「美奈子の店に来た!すぐ帰ったけど。」
愛子「そう。」
賢太郎「仕事頑張ってくれって言ってたぞ。あいつ何しに来たんだろなぁ?」
愛子「会社に辞めるって報告しに来たんじゃない?」
賢太郎「美奈子の店にだぞ!」
愛子「お父さんが居ると思ったんじゃない?顔を見に来てくれたんじゃない?」
賢太郎「あいつ、何か話したかったんじゃないかな~?」
愛子「何を?」
賢太郎「いや、分かんないけど。愛子、手術の日、会社休めないか?」
愛子「えっ?」
賢太郎「何か心配でさ、あいつ!」
どうでも良いけど、”じゃない”が多いんじゃない?

三浦「どうすれば良いのか、分からないんです!もし父が倒れてなかったら、店を継ごうだなんて思ってなかったし、宇崎さんとも別れる事はなかったんです。小さい頃から親に期待されてなくて、それで家を出て、早く一人前になって、自分の家族が欲しかった!宇崎さんとなら、幸せになれると思っていました。宇崎さんのお父さんみたいに、家族を愛せると思っていました。」
宇崎さんのお父さんじゃダメかな?ほら、同じ宇崎さんだし。幸せになれるか試してみては?
賢太郎「三浦。」
三浦「けど、父と母の事も放って置けなくて。見合いをすれば店を救えるかも知れないけど、正直、父のように守っていく自信もなくて、どうすれば良いのか?自分がどうしたいのか?分からなくなりました!」
三浦の両親が、また結構目立つ辺りで聞いてるんだよね!ドラマだけどさぁ、もう少し隠れようよ!
愛子も何かしゃべれ!

賢太郎「君の、一番大切なモノは何だ?愛子との結婚か?家族を作るという夢か?それとも、店を守る事か?」
三浦「・・・」
賢太郎「君の一番失いたくないモノって何だ?」
ウサギさん!……ぴょん!
三浦「父に無事でいて欲しいです!」
賢太郎「だったら大丈夫だ!ウチを継ごうが、見合いをしようが、そんなもん家族の命に比べれば問題じゃ無い!君は、ちゃんと自分の家族を愛してる!その気持ちさえあれば、後は何だって乗り越えて行ける!俺なんかそれだけで乗り越えてきたんだぞぉ。お前にも出来る!俺が保障する!」
三浦の父「誠二!」
賢太郎「お邪魔してます!」
三浦「父さん!手術頑張って!後の事は、全部僕に任せて!」
三浦の父「偉そうな事を言うな!」
お前もな!
三浦の父「お前に、店は継がせない!」
三浦「…」
三浦の父「宇崎さん。」
賢太郎「はい!」
三浦の父「まだまだ、未熟な息子ですが、一つ宜しくお願いします。」
賢太郎「えっ?」
三浦の父「お嬢さんと結婚させてやって下さい!」
賢太郎「あ、いや、あの…」
三浦の父「息子をこんなに愛して下さって、感謝します!」
三浦のお父ちゃんに認められたぞ!これで賢太郎と三浦の間には、障害が無くなった!
愛子は2人を思って身を引くのだ!…なんちゃって!

三浦の父「誠二、結婚しろ!」
賢太郎「三浦さん!」
三浦の父「私だって、子供を信じています。」
私だって、タマには良い人演じたいって、そんな感じ?
賢太郎「はい!」
三浦の母「お父さん、もうそろそろ。」
三浦の父「ああ。」
三浦「お父さん!店は兄貴には継がせないでね。もっと大きくなって必ず僕が継ぐ!だから、それまで元気でいて!店を守ってて!」
まさか、財産狙い?
どうでしょう、細かいチャチャがウザイでしょ!!ホホ!
冗談はさておき、三浦の父親の手術は無事成功する。


『今回のプレゼンで自分の未熟さを痛感しました。ですが、いつかあなたを越えてみせます。鳴海駿一』
鳴海が父親に送ったメール。こいつも結構ウザイね。
自分の父親にメールで言う事じゃないと思う!自分の口で伝えろって!
結果として、愛子も三浦も鳴海も、誰一人として父親を越えていないっていう話なんでしょ!?

槙原「失礼します。」
鳴海「槙原さん!」
槙原「まだ、いらしてたんですか?」
鳴海「宇崎さんは誘わなかった。一人でやってみるよ!」
槙原「そうですか。」
鳴海「それと、次の室長に、君を推薦して置いたから。これからは上司と部下の関係じゃなくなる。今よりも良い関係になれるかも知れない。」
槙原「ライバルになるかも知れませんよ!」
鳴海のパソコンに、父親からのメールが届く。
鳴海「父からだ!」
『いつも、お前の仕事ぶりは見ていた。早くわたしを越えてみせろ。鳴海俊彦』
鳴海「どんなライバルだろうが、負ける訳にはいかない!」
俊彦って…トシちゃんじゃん!

美奈子「良かったわね!」
賢太郎「ああ、良かった!」
愛子「美奈子さん。お母さんからの手紙、今持ってますか?」
美奈子「うん。持ってる、けど…。」
愛子「お父さんの一番大切なモノって、それを私は奪ったのかと思って、怖くて読めなかったの。でも、今なら何となく分かる。お母さんがどうして私に、これを残したのか!」
賢太郎「愛子!」
美奈子「あたし、ちょっと買出し行って来る!」
賢太郎「いや、美奈子も居てくれ!」
美奈子「いいわ」
愛子「居て下さい!美奈子さんは、家族同然ですから!」
頷く美奈子。
愛子「愛子へ。この手紙をあなたが読んでいるということは、あたしはもう、この世にはいないのでしょう。
愛子、お母さんらしいこと何もしてあげられなくてごめんね。
けど、どうしてもあなたを産みたかった。あなたに会いたかったの。
私は元々心臓が弱くて、結婚どころか人を好きになることにも臆病になってた。
そんな私を美奈子は良く外に連れ出してくれて大学のキャンパスで初めてパパを紹介してもらったの。
パパはね、曲がったことがきらいで不器用だけど、そのぶんあたたかい人だった。
あたしの身体のことを知っても、それでも愛してくれたのよ。
だからパパが結婚しようって言ってくれた時には、あたし嬉しくて泣いちゃった。
パパはね、いつもあたしを支えてくれた。
あたしはパパに抱えきれないくらいの幸せをもらったの。
その一番の幸せが、愛子、あなたよ。
だから、あなたを授かった時、不安はあったけど産みたいって思ったの。
パパはすごく辛かっただろうけど、それは分かってたけど、あなたはあたしがパパを愛した証だったから。
だから、二人で何度も話し合って、最後にパパが産もうって言ってくれた時は、本当に嬉しかった。
愛子って名前は二人で考えて決めたのよ。
パパはみんなに愛される子供だから愛子だって言ってたけど、あたしは人をまっすぐ愛する女性になって欲しいから、愛子って名付けたの。
愛子はもうすぐ結婚するんですね。
きっとあなたも心から愛する人と、巡り合えたんでしょうね。
もし悩んだり、くじけそうになったら、迷わないでパパに相談して。
愛子が結婚して、新しい家族を作っても、パパはずっとあなたの味方でいてくれるハズだから。
それは、あたしが保障する。
家族の絆を強く持って、助け合って生きて行ってね。
どんなに遠く離れていても、あたしたちは家族よ。
あなたは、あたしとパパの大切な宝物。
愛子を産めるあたしは、すごく幸せ。
後悔なんてしてないからね。
愛子、身体にだけは気をつけてね。
それとパパに伝えて。…あたしを愛してくれてありがとう。
賢ちゃんを愛せて幸せだったよ。」
手紙の終わりには、”1986年11月 宇崎陽子”と書かれている。
愛子「お父さん、一つだけお願い聞いて!」

野原でキャッチボールをする、愛子と賢太郎。
愛子のお願いは、キャッチボールだったのでしょうか?
愛子「お父さん!」
賢太郎「おあ?」
愛子「今まで、育ててくれてありがとう!」
賢太郎「…」
愛子「あたし、お父さんの娘で良かった!」
賢太郎「…」
ボールを掴む賢太郎。
愛子の背後から三浦が顔を出す。
愛子「三浦さん!」
三浦「ただいま!」
愛子「おかえりなさい!」
三浦「行きますよ!宇崎さんのお父さん!」
賢太郎「お父さんで良い!俺は、君のお父さんになる!」
三浦「ハイ!」
愛子「三人でやろう!投げて!」
三浦「ちゃんと投げてくださいよ、お父さん!」
賢太郎「このやろう、急に馴れ馴れしくしやがって、このやろう!大体、君の笑顔は爽やか過ぎるな!」
三浦「愛子さん!」
愛子「誠二さん!」
どさくさにまぎれて下の名前で呼んでやがる!

一年後、皆に見守られながら、バージンロードを腕を組み歩く賢太郎と愛子。
その手は、三浦へと渡される。
愛を誓い合い、キスをする二人。ケーキ入刀。
酔っ払って電線音頭を歌う五味紀男(浅野和之)。
止める神田竜太(忍成修吾)。
その神田と岡部真弓(佐津川愛美)は、付き合っている事が判明する。
そして、次のプレゼンで鳴海と槙原が競合することも判明。
三浦の父からマイクを受けた賢太郎が急きょ挨拶をする事になる。
賢太郎「えっと…私は、私は…私は、娘の結婚には反対です!!」
愛子「お父さん、えっ、何言ってるの今更!!」
美奈子「賢ちゃん!」
賢太郎「結婚というのは、その、相手と一生添い遂げるもんだと私は思ってます!例え、私のように妻を亡くしたとしても、それでも愛し続けるのが結婚だと思っています!だから最初、結婚を簡単に口にする二人に、腹を立てました。でも、この二人は、諦めませんでした。この二人と毎日ぶつかっている内に、幸せになって欲しい、そう願っている自分に気が付きました。二人は、妻が元気だった頃の私たちに、似てました。娘は、良い人に巡り合えたと思います。娘は、良い職場に恵まれたと思います。皆に愛されている娘は、世界で一番幸せな、花嫁です!出来るなら、この、この、愛子の姿を、この、愛子の姿を、…」
しゃべれなくなった賢太郎に、ギターを渡す美奈子。
賢太郎「美奈子。」
美奈子「歌ってあげて、陽子に!」
拍手が起こる。
賢太郎「愛子が、まだ妻のお腹の中にいた頃、良く歌って聞かせた歌です!」
”君の帰る場所”を歌う賢太郎。
賢太郎に合わせて、愛子が一緒に歌いだす。

賢太郎「いただきまーす!」
朝食を一人取る賢太郎。
賢太郎「行ってきまーす!」
上着を着て出かける。
部屋の愛子との写真は、愛子が小さい頃から徐々に成長するに連れて、賢太郎を避けるようになって行く。
しかし新たに増えた写真では、賢太郎と愛子の手がしっかり握られている!

空港。
賢太郎「パスポートは持ったか?チケットは?財布は?」
愛子&三浦「全部持ってます!」
愛子「あっ、憧れのハワイだ!何かワクワクしますね!」
賢太郎「新婚旅行だからってな、ハメを外し過ぎるなよ!ほら、お前は外国初めてだから。」
三浦「安心して下さい。僕がついてます!」
愛子「お父さん、じゃあ行って来ます!」
賢太郎「行ってらっしゃい!気をつけて!」
三浦「行ってきます!初めてだね、二人で旅行なんて。」
愛子「やっと二人きりになれましたね!フフ。えーと、あたしたちの席は、11のAとBですね!」
三浦「うん!」
笑顔で手を振る賢太郎が急に真顔になり、懐に手を入れるとそこにはパスポートとチケットが…。
賢太郎「11のC。」
歩き出す賢太郎。上着を脱ぐと下にはアロハを着ている。
幸せいっぱいの二人は、まだこれから起こる事を知らない。キャー!!!
ホラーかよ!
娘の新婚旅行について行くとは、さすがウザイ賢太郎!
まあ、空港が映った時点で、ついて行く事は察しが付いたんですけどね。
というか、最終回のサブタイトルが”娘に贈る歌…”だと知った時点で、ウザッと思った!
最初から最後までウザさを追求した姿勢には、頭が下がるね!


追記:【参考:6/26(火)】
花嫁とパパ…最終回12.2%、平均11.78%
鬼嫁日記 いい湯だな…最終回10.5%、平均11.99%
ドキュメンタリードラマ・「うつ」への復讐~絶望からの復活~…16.5%

コメント   トラックバック (4)

「プロポーズ大作戦」の話11

2007年06月26日 19時10分32秒 | 2007年04月期ドラマ
「プロポーズ大作戦 OPERATION LOVE OFFICIAL SITE 「涙の告白は奇跡を呼びますか」(視聴率20.9%、平均視聴率17.31%)

時折、感想(悪口雑言)を入れつつ、8割方のセリフを載せちゃった!
セリフに色付けたらMAX超えちゃったので、今回は色なしだよ!
まあ、いいか!


幼い日の健「僕が責任を取ります!礼を一生面倒見ますから!」
幼い日の礼「よろしくお願いします!」
妖精(三上博史)「奇跡の扉を探し続けるんだよ!どうしても運命を変えたい、そう願い続ける事でしか、奇跡の扉は開かないように出来てる!奇跡の扉を開ける鍵は、お前の心の中にしか無いんだよ!お前はそれに気付いて無いだけだ。」
前回の終わり、盛り上がってからの続き、という事で、いきなり”明日晴れるかな/桑田佳祐”で始まるのさ!
卑怯者め!


岩瀬健(山下智久)が吉田礼(長澤まさみ)の手を取ってやってきたのは、最初の場所。そう、2人が出逢った小学校。
礼「なつかしい!」
健「…」
礼「ねえ、まだこの本置いてあるよ!」
教室の後ろに置かれたエジソンの本を手に取る礼。
健「それ、俺も読んでた。これも有ったよな!」
健が手にしたのは江戸川乱歩の”二十面相の呪い”。
礼「あー、有った!私は怖くて読めなかったけど。卒業して十年以上も経っているのに、まだ残ってるんだね!あー、健と同じ名前の子居るよ!」
張り出された習字の一つ、”三年二組 大島健”を見ている礼。
礼「ハハ、誰かさんと似てあんまり上手くないね。しかも”愛”だし!ハハ…」
健「・・・」
礼「・・・何で、ここに来たの?」
健「分かんない。」
礼「えっ?」
健「良く分かんないけど、気付いたらここ来たいって思ってて。」
礼「もう、バッカじゃないの!もうビックリしたよ!聞いても何にも答えてくれないし。ハハ…」
健「いったぁ!」
ロッカーを開けると中からモップが倒れてきて、健の頭にぶつかる。
礼「だっさぁー!ハハ、良くそういう悪戯してたくせに!」
健はモップをロッカーに入れ扉を閉める。
健「ねえ、ここの席覚えてる?ハハ、こんな小っちゃいんだね!これが丁度良かったころがあったんだもんねぇ。」

幼い日の礼「転校してきた吉田礼です。よろしくお願いします。」

礼「すっごい不思議だよね。この学校に転校して来なかったら、健と会う事もなかった訳でしょ!」
健「そんなこと言ったら、このクラスじゃ無かったら、絶対仲良くなってないべ。」
礼「ううん?最初にこの席に座ってなかったら、仲良くなってなかったと思う。この席で健に消しゴム貸して貰って無かったら、私たち、多分、幼なじみって関係にはなってなかったんだと思う。」

消しゴムを探している礼に、自分の消しゴムを半分千切って渡してあげる小学生の健。
幼い日の礼「ありがとう、健三くん。」

礼「この席じゃなかったら、全然違う今があったかも知れないんだよねぇ。何か不思議!」
2人には、2人だけの小学生の頃から積み上げられた思い出があって、それは傍から見ていてかなり羨ましいと思うだよね。
小学校の頃の健は、キザだなーと思う一方で、何にも言わない辺りが今の照れ屋な健を想像させたりもする。
礼は、何でこんなに嫌な娘に成長しちゃったかなと…小学生の礼は素直だね!
うんうん!まるで2人の保護者にでもなった気分だよ!何だかトホホ。


多田哲也(藤木直人)から礼を見かけなかったか聞かれた鶴見尚(濱田岳)と榎戸幹雄(平岡祐太)。
鶴は健も居ない事に気付く。
鶴「あのさ、健も居なくねえ?」
幹雄「あいつの人生で一番の勝負しに行ってるんだ!」
鶴「マジ?競馬?パチンコ?」
幹雄「まあ、ある意味かなりのギャンブルだな!本気で一発逆転狙ってるし!」
鶴「はぁぁ、あいつそんなに負けたのかよ!?昔からギャンブルのセンス無いからなぁ。」
幹雄「チャンスにはめっぽう弱かったな!」
だからハレルヤ・チャンスもことごとく失敗してるのか!
鶴「そんで、勝ちてーんだか、勝ちたくねーんだか分かんねーしさ!」
幹雄「今回、初めてじゃねーの?本気で勝ちに行こうとしてるのって!」
鶴「勝てると思う?」
幹雄「どうなんだろうな?」

校庭に出た健と礼。ブランコから鉄棒へとやって来る。
礼「今だったらグライダー出来るかな?」
健「止めとけって。」
礼「冗談だよ!あの日もさ、そいって止めてくれたよね。」

グライダーで飛ぶ小学生の頃の健。
幼い日の礼「私だって出来るもん!」
着地に失敗して転んでしまう小学生の頃の礼。

礼「なのに私が無理して、怒られたのは健だったね!」
健「ホント、良い迷惑だったよ!」
礼「だってぇ、無理って言われれば言われるほど、やりたくなるんだもん!特に、健に言われるとそうだった!あ、ねえ、グライダーとかやってみてよ!」
健「出来ねーよ!あぶねーよ、お前!」
礼「ハハ。…じゃあ、そろそろ行こっか!」
健「…礼!」
礼「ん?」
健「一つ聞いても良い?」
礼「うん。良いよ!」
健「人生でやり直してー事とかねーの?」
礼「へ?」
健「後悔してる事とか、ねーの?」
礼「高校の頃とか、何で私たち幼なじみなんだろうって、ずっと思ってたんだ。幼なじみじゃ無かったら、もっと素直になれてたかも知れないとか、こんなに苦しい思いしなくて済んだのに、とか、色々思った!でも、そこを否定するのは違うって気付いたの。その時は、辛かったり、失敗だなって思ったとしても、それが無かったら、今の私がここで笑ってないと思ったら、後悔する事なんて一つも無いって思ったの!私、健に出逢えて本当に良かったって思ってる。フフ、今、珍しく素直だって思ったでしょ!これから先、いろんな事があると思うけど、健の存在だけは変わらないと思う。今までずっと、健の前では素直になれなかったけど、健が居てくれたから、今の自分が居るんだって思ってる。ありがとね。本当に、ありがとう!」
礼は、健に向かって頭を下げる。
健『礼は、過去に逆らう事なく、今を生きていた。過去の全てを受け入れて、揺るぎない今を生きていた。過去をやり直そうともがいて来た俺にとって、礼の潔さは眩しく、そして胸にしみた。どうして子供の頃、あんなに簡単に出来た事が、大人になると複雑で、難しくなってしまうんだろう?』

幼い日の健「僕が責任を取ります!礼を一生面倒見ますから!」

鉄棒の上に乗り、グライダーを飛ぶ健。
礼「フフ。」
健『たかがグライダーだったけど、まだ飛べる、そう思えた。』

その頃、奥エリ(榮倉奈々)はDon't Knock New Yorkにはめられた指輪を見つけ、そこに書かれた文字に気付く!

辺りは暗くなり、健と礼はパーティ会場へと歩いている。
健『失敗する事よりも、やらなかった後悔の方が何倍も辛い事を、後から知った!今、進もうとしている先に、奇跡の扉があるか分からないけれど、自分自身を信じてみようと思った!』

幹雄「ビックリしたぁ!戻ってきたんなら言えよ!どうだった?一発逆転狙って来たんだろ!」
健「やっぱ、日程変更した!」
幹雄「は?」
健「どうせやるなら大安吉日!?」
幹雄「そっか。」
大安吉日って…!!!

エリ「礼!」
礼「あっエリ!間に合ったんだ!」
エリ「ちょっと良い?」

礼「どうしたの?どうした?」
エリ「私ね、礼は一番の親友だと思ってる!」
礼「急にどうしたの?」
エリ「礼が幸せになる事を、本当に願っているの!」
礼「・・・」
エリ「どうしようか、すっごい迷ったんだけど、礼は本当に大事な人だから!だから、ちゃんと納得のいく答えを出して欲しいって思った!」
礼「ねえ、さっきから何に話をしてるの?」
エリは礼の手を取り、指輪を握らせる。
エリ「ただの偶然だと思って、見過ごしちゃえば良いだけの話なのかも知れないけど、あたしの手元にこうして巡って来た事にも、何か意味があるような気がして。」
その場を立ち去るエリ。
礼「えっ、ねえエリ!?」
礼が手の平を広げると、指輪が乗っている。

健『過去に戻って、礼の為に無我夢中で走って来た。でも、今という時間の中で、礼と向き合う事は、まだ一度も出来て居なかった!そう、俺にはやるべき事が一つだけ残っている。』
健は幹雄のカメラを自分に向けタイマーを仕掛ける。
礼は、指輪に書かれた文字を見る。
礼と、その背後で光る窓。
健は現在へと戻って行く。

健が戻ったのは、スライドをしていた会場では無く、披露宴直前の会場の前だった!
健『どうなってんだよ?何でここなんだよ!』
妖精「何度も言って来たが、お前が過去でやろうとした事は、たかだか過去の数時間を変える作業だ!身を持って分かったと思うが、自分の気持ちや考え方ですら、そんな短い時間で変えられるものじゃない。ましてや人様の感情だ!変える事は非常に困難だと言わざる得ない。過去では無く、現在で勝負しようって決めたんだろ!」
健「ええ!これが本当に正解かどうか分かんないすけど、決めました!今まで過去に戻って、後悔した事を全力でやり直して来ました。もう後が無いのに、最後の一歩が踏み出せなかった事も、頭でばっか考えて空回りしていた事も、最後の最後まで正面から気持ちをぶつけらんなかった事も、結局自分なんだなって、改めて実感しました!そう思えたのも、過去に戻してもらったおかげです!本当に、感謝してます!」
頭を下げる健。
妖精「大事な事は、過去を嘆く今では無く、今を変えようとする未来への意志だ!教会で最初に見かけた時とは別人のような顔をしてるな!」
健「そうですか?」
妖精「あの時は、この世の果てから帰って来たような酷い顔をしていた。今は、若い頃の俺そっくりだ!」
健「妖精か?」
欧米か?のノリで妖精の頭を叩こうとする健。
その手を掴む妖精。
妖精「妖精に対して、そのツッコミは不適切だ!フフフ…。不思議なもんで、出来の悪い奴ほど目をかけてやりたくなるもんだ!歴代見てきた人間の中で、お前の意気地の無さと、往生際の悪さは群を抜いていた。彼女を思う気持ちも、群を抜いていた。お前の成長を、心から喜んでいる。そしてお前のこれからを、楽しみにしている。過去からここへ戻したのは、俺からの置き土産だ!」
健「置き土産?」
妖精「過去に戻って必死にもがき苦しみ、ようやく辿り着いた答えを披露するに相応しい場所を、俺は用意してやった!求めよ、さらば与えられん!尋ねよ、さらば見い出さん!扉を叩け、さらば開かれん!」
妖精の出した手を握る健。そしてハグ。妖精は背中を押すかのように健の背中を叩く。
妖精「さあ、胸を張って行け!」
健「はい!」
歩き出す健。
妖精は、その後姿を眺めながら帽子を被り、指を鳴らす。
健が振り返った、そこには妖精は居ない。

御法川潤蔵(山崎樹範)「それでは、新婦の小学校時代からの親友であり、新郎とも大学の講師と生徒の関係でありました、岩瀬健様よりメッセージを頂戴したいと思います!岩瀬様ぁ~!?」
エリ「何やってたの、遅いよぉ!」
鶴「すっげえ笑わしてくれるんだろうな?」
幹雄「びびってんじゃねーぞ!」
健「多田さん、礼さん、ご結婚おめでとうございます。礼さんとは、小学校からの同級生で、学生時代のほとんどを一緒に過ごして来ました。昨日、小学校の頃の卒業アルバムを開いてみたら、将来の夢を書く欄に、可愛いお嫁さんになりたいと、書いてありました!まあ、今現在、可愛いかどうかは大いに疑問ですが!」
鶴「すっげえ可愛いつーの!」
幹雄「お前が言うなよ、お前が!」
健「ともあれ、小さい頃からの夢が叶った事を友人として、とても嬉しく思います。」
礼「フッ」
健「・・・・・・多田さんには申し訳ないですが・・・礼が結婚を諦めてくれれば良いと思ったことがあります。礼を連れ去ってしまいたいと思った事もあります。」
鶴「おい、酔っ払い過ぎだぞ!」
健「14年間、楽しい時も、辛い時も、苦しい時も、ずっと一緒に過ごして来た礼を、幸せに出来るのは僕しかいないと本気で思っていました。気にくわない事があると、すぐにふてくされる礼を、掃除や仕事をサボっていると、すぐに怒り出す礼を、意地っ張りで全然素直じゃない礼を、一番知っているのは僕です!強い人間に見えて実はすごく繊細な礼を、自分のことは二の次で誰よりも仲間想いな礼を、ユニホームの洗濯が抜群に上手い礼を、いつもただ側に居てくれた礼を、一番必要としていたのは、僕でした!でも結局、心の中で想っているだけで、礼の前では一度も素直になれませんでした。あんなに側にいて、いつでも言えると思っていた言葉が、結局一度も言えませんでした!たった一言が、一度も言えませんでした!僕は、僕は、礼の事が、好きでした!正直言うと、今でも礼の事が好きです!でも礼は、今日多田さんと結婚します。悔しいけど、結婚してしまいます。礼の存在は、僕の中ですごく大きかったから、この言葉に辿り着くまでに、随分時間が掛かってしまいました!礼、結婚おめでとう!幸せになれよ。幸せになんなかったら、幸せになんなかったら、マジで許さないからな!」
涙を流す礼。エリも泣いている。複雑な表情の鶴。温かい表情で見守る幹雄や礼の両親。
来客に頭を下げる健。
鶴の拍手に続いて、皆が拍手をする。
テーブルに戻ってきた健を何も言わずに慰める仲間たち。
そして健は披露宴会場を出て行く。
多田は、横で涙を流す礼を見ている。

会場では、スライド・ショーが行われている。
健は、誰も居ない式場で一人椅子に座り泣いている。
礼『私の側には、いつも岩瀬健がいた!私の思い出には、いつも健の姿があった!』

高校生の頃の健「約束したからな、俺が甲子園連れてってやるって!」

礼『健のやさしさは、いつもどこか寄り道をして、ちょっとだけ遅れて私に届く。』

高校生の頃の礼「何これ?」
高校生の頃の健「明日の俺がさ、覚えてねーかも知んねーし!」

礼『今なら気付けるその不器用な優しさに、あの頃の私はなかなか素直になれなかった。』

高校生の頃の礼「あなたが真心込めて手入れしてくれたこのユニホームこそ、私の高校時代の証です!

礼『嬉しいのに嬉しいと言えない自分が、いつももどかしかった。』

過去の健「いつも近くに居ると思って、先延ばしにしちゃダメだよ!あしたやろうはバカ野郎なんだよ!」

礼『傷付くのが怖くて、最後まで勇気を持てなかったのは、私だった!健の優しさを信じきる事が出来ず、諦めてしまったのは、私だった!もう振り返らないと決めて、一方的に目を塞いでしまったのは、私だった!健は、いつも本気で投げ続けていた!』

泣いていた健は椅子から立ち上がり、式場の外に出て行く。

礼『受け止め切れなかったのは、私の方だった!』

スライド・ショーが終わり、泣いている礼に多田が話しかける。
多田「礼?」
涙を拭く礼。
礼「ゴメン。なんか、色々思い出しちゃって。」
式場の廊下を係の女の人に続いて歩く多田と礼。。
多田は、係の人に先に行ってて貰うように話す。
多田「礼。」
礼「えっ!?何?」
多田「僕は、誰の手にも変えられない運命って、絶対に存在すると思ってる!それがどんなに困難に見えても、結ばれるしかない運命ってあると思ってる!もし、何か迷っている事があるんだったら、ハッキリさせて来れば?」
礼「…えっ。」
多田「二十歳の誕生日の時と同じ顔してる!あの時は、前から抱えていた問題の答えを探すか、目の前のコンペの課題を取るか、どっちにするかで迷ってたでしょ!」
礼「…」
多田「今、あの時と同じ顔してる!」
礼「…」
多田「もし、礼が迷ってるんだったら、今から賭けをしない?」
礼「賭け?」
多田「確率は2分の1。もし、ボタンが無い方を選んだら、キレイさっぱり諦める!もし、ボタンがある方を選んだら、今抱えている問題をハッキリさせてくる!」
礼「!」
多田「大丈夫!僕たちが本当に離れない運命にあるんだったら、心配ない!」
多田は、拳を握った両手を礼に向けて突き出す。
多田「選んで!」
礼は、多田の言葉に少し迷って、多田の右手に軽く触れる。
多田がゆっくりと手の平を開けると、そこにはボタンが握られていた。
多田「行ってきな!」
礼「…」
多田「礼が選んだんだよ!」
礼「…」
多田「ほら。…礼!」
礼は、涙目で多田の目を見ると、脇を抜けて走り出す。
しばらく動かずに、そして後ろを振り向く多田。
ウエディングドレスのまま、外に走って行く礼。
椅子に座り多田が左手を開くと、そこにもボタンが…。
多田「はぁ~。何やってるんだろう?」

タクシーに乗る健。
健「ゆっくり行って下さい。どこでも良いんで。ゆっくり行って下さい。」
健の乗ったタクシーを見つけて、後を追いかける礼。
礼「健!健三!健三!健三!健三!」
無常にも走り去るタクシー。
運転手「お客様とは数年前にもどこかでお会いしているような気がするんですけど、人違いですかね?」
健「そういえば、会ってましたね。」
運転手「あっ!やっぱり!運命ってめぐりめぐって来るんですね!不思議ですねぇ。」

式場の椅子に呆然と座り込む礼。
礼『私たちの人生は、いつもすれ違ってばかりだった。これ以上すれ違うのが怖くて、もう迷ったり、揺れたりしないと、あの時決めたハズだった!もし、もしあの時、自分に素直になっていれば!ずっと言えなかった一言を、好きですの一言を、いう事が出来たのだろうか?』

エリから指輪を渡された後の回想シーン。
指輪をのぞき込む礼。
そこには、”REI X KENZO”の文字が…。

妖精「J・S・ベースという人がこう言っている。男は初恋を諦める事が出来ず、女は最後の恋を諦める事が出来ない!」
礼と妖精の視線が合う。
妖精「お前は女であるにも係わらず、初恋を諦めきれずにいる!」
礼「あ・あのお」
妖精「お前の言いたい事は分かってる!出来ることなら、あの頃に戻って人生をやり直したい!違うか?」
礼「…」
こくりと頷く礼。
妖精「一つ非常に為になる話をしてやろう。ある一人の男が悔やんだ過去をやり直す旅に出た。男は必死で過去を変えようと努力したが、奇跡の扉が開く事は無かった!旅の果てに男は気付いた。いくら過去をやり直しても結局、自分は自分でしかないんだと。そして思った、過去を嘆くよりも、今を変えようとする未来への意志が一番重要なんだと。」
礼「…」
妖精「今からでも、間に合うと思わないか?」
礼「…」
走り出す礼。

去っていくタクシー。
エンディング。

タクシーを押す健。
運転手「すいませんねぇ、本当に!」
健「ガス欠って、どんだけ~!」
礼「健三!」
健「!?」
声に振り返る健。
礼「健三!」
健の顔が笑顔に変わる。

エンディングで終わっていても、オイラは別に良かったと思うけど。
それはそれで、シビィー!って思うし。
指輪も切り札にならず、というか結局過去は全否定されたんですよね。
過去より未来って話だったって事!
多田が激しく可哀想だなと…。
でも、その前に礼と健の関係に気付けよ!(鶴もな!!)
まあ、十分に楽しませて貰いました。(泣けたら最高だったけど)
(黒人ランナーは結局何でも無かったんだね!)



追記:【参考:6/25(月)】
水戸黄門第37部…14.7%
プロポーズ大作戦…最終回20.9%、平均17.31%
月曜ゴールデン夏の映画スペシャル「シュレック2」…10.4%

【参考:6/24(日)】
大河ドラマ・風林火山…19.8%
日曜劇場・冗談じゃない!…最終回12.7%、平均13.37%
日曜洋画劇場40周年記念「ダイ・ハード」…19.4%
K-1ワールドGP in オランダ…10.7%

【参考:6/23(土)】
土曜プレミアム特別企画「LIAR GAME最終回3時間スペシャル」…最終回13.6%、平均11.41%
土曜ドラマ・喰いタン2…最終回14.0%、平均13.66%
土曜ワイド劇場「牟田刑事官事件ファイル」…15.4%

【参考:6/22(金)】
生徒諸君!…最終回9.4%、平均7.59%
金曜ドラマ・特急田中3号…最終回8.9%、平均8.77%
金曜プレステージ「潮風の診療所~岬のドクター奮戦記~」…14.8%
金曜ロードショー「バーティカル・リミット」…11.1%
コメント (2)   トラックバック (12)

「わたしたちの教科書」の話11

2007年06月22日 12時35分30秒 | 2007年04月期ドラマ
木曜劇場「わたしたちの教科書」 {オフィシャルサイト} 第十一話・「激震!!最後の証人」(視聴率10.7%、平均視聴率11.05%)

積木珠子(菅野美穂)「先程、主尋問でお話された、明日香さんの夢の話は事実ですか?」
雨木真澄(風吹ジュン)「事実です。」
珠子「では、どうしてそれほど大事に想われていた明日香さんの教科書を紛失されたのでしょう?」
雨木「教科書を失くした事と、生前の明日香さんに対する注意義務と、別の問題ではありませんか?そもそも、あの教科書の落書きは、明日香さん自身が書いた物であり、担任であった加地先生の気を引き、困らせる為の狂言だったと考えております。」
珠子「しかしですね、三澤亜紀子さんはイジメの首謀者とされる兼良陸が、明日香さんの教科書を河川敷で焼いていたと、あなたに報告しているんですよ!教科書の落書きと、その報告とを結び付けては考えなかったのですか?」
雨木「三澤先生の報告は信頼の置けるものではありません。」
珠子「しかし」
雨木「仮に、三澤先生の報告に悪意が無かったとしても、おそらく三澤先生は明日香さんの嘘に振り回されていたのでしょう!」
珠子「熊沢茂市さんの証言にあった、明日香さんの靴が隠されていたという事実については、どうお考えなんですか?」
雨木「明日香さんの狂言です。」
珠子「体操服が捨てられたいたのは、明日香さんの狂言ですか?」
雨木「ええ。」
珠子「椅子に画鋲が置かれていたのは、狂言ですか?」
雨木「ええ。」
珠子「全て明日香さんの嘘だと!?」
雨木「ええ!嘘です。」
珠子「あなたは、全て明日香さんの嘘として片付けようとしているのではありませんか?それはつまりこういう事ですか?死人に口無しと!

雨木副校長との反対尋問は、全面対決となりました。
全てを藍沢明日香(志田未来)の嘘だと断言する雨木に、苛立ちを隠せない珠子。

加地耕平(伊藤淳史)「熊沢先生、ご協力して頂けませんか?」
戸坂篤彦(大倉孝二)「えっ、熊沢先生は賛同してくれると思ったけどなぁ!?あの証言は何だったの?」
熊沢茂市(佐藤二朗)「私は、自分の為に証言をしました。加地先生には山田の事を伝えましたが、これ以上問題を広げる事には、賛同出来ません。だいいち、私らが何を言ったところで、副校長の意見は変わらんですよ!
戸坂「希美先生は?イジメがある事は、うすうす感じてたって言ってたよね!」
吉越希美(酒井若菜)「私は…そういうの向いてないんです!だって教師の仕事は勉強を教える事でしょ!そういうのは、教員免許を取る時には、教わってないし。
戸坂「八幡先生は?…お前はいいや。
八幡大輔(水嶋ヒロ)「…」

八幡先生可哀想に!もしかしたら賛同してくれたかも知れないじゃん!有り得ないけど。
事、ここに至っても、何にも変わらない先生達でした。ちゃんちゃん!

雨木音也(五十嵐隼士)は、二度も事件を起こしていた。
事件の共通点は、二度とも相手がイジメの加害者だった事。
音也「もう一つ!二つの事件には、共通点がもう一つある。」
珠子「もう一つの共通点とは何ですか?」
音也「事件後、二つの学校からイジメが無くなった!僕のおかげで、イジメは解決したんだ!母さんは初め、イジメを公表して解決しようとした。だけどそれは、学校へのバッシングを助長しただけで、何の解決にもならなかったんだよ!そして母さんは気が付いたんだ、僕のやり方が正しいんだって!母さん、本当は明日香って子をイジメた奴が憎かったんだ!殺したかったんだよ。だけどやる勇気が無いから目を閉じてた。もう良いよ、昔の話だよ、刑罰も受けたし、もう更正したんだ!」

雨木副校長は、自分の息子の狂気も、無かった事にしているのか?

珠子と加地と、そして兼良陸(冨浦智嗣)が例の喫茶店で話している。
加地は、結局教師辞めてないし!再び珠子とつるんでるし!別に戸坂でも用は足りるんじゃないかと思う!
珠子「イジメは、複雑な要素が絡み合って起こる物だと思うの。あなた一人の事ではなく、全体として何があったかを教えて欲しいの。藍沢さんをイジメ始めたのは、いつから?」
陸「2学期の、10月頃です。」
珠子「きっかけは、あったの?」
陸「噂を聞いたんです。」
加地「噂?」
陸「藍沢さんが、父が援助交際してるって事を皆に言いふらしてるって。」
珠子「それ以前に、あなたと藍沢さんとの間にトラブルはあったの?」
陸「いえ。」
加地「藍沢さんには、確かめたか?ホントにお父さんの噂を流したのかって。」
陸「いえ。前にも言われたんです、藍沢さんがそんな噂を流すようには思えないって。」
加地「誰に言われたんだ?」
陸「雨木先生です。」
珠子「あなたと雨木先生は、イジメについて話してたの?」
陸「はい。藍沢さんとも話していたと思います。」
珠子「どうして分かるの?」
陸「藍沢さんの机の中の物を取った時に、筆箱に、手紙が入っていました。」
珠子「手紙?」
陸「雨木先生が、藍沢さんに宛てて書いた手紙です。」
珠子「その手紙どこに!?」
陸「ごめんなさい!河川敷の木の下に埋めました。」
加地「えっ。」

雨木副校長が証人として語っていた藍沢明日香との関係性は、まんざら全部が嘘ではないようだ。
少なくとも、良く話をしていたようである。
兼良陸が、手紙の入った筆箱をゴミ箱とかに捨てずに、河川敷という人が手を付けないだろう場所に埋めた事には、少し強引さを感じる。
一種のタイムカプセルだからね。

大城早紀(真木よう子)「副校長、イジメはあると認めてください。お願いします!」
雨木「…」
吉越「お願いします。認めてください!」
八幡「お願いします。」
戸坂「お願いします!」
熊沢「お願いします!」
加地「お願いします!」
雨木「当校には、当校にはイジメはありません!!

あくまでもイジメは無いと言い切る副校長と教師達の間に、とうとう大きな溝が出来ました。
各教師が自分の担任の生徒達にイジメについて説きます。
加地「人の気持ちを考えるという事は、簡単なようで難しい事だと思う。でも、良く今一度考えて欲しい。兼良!」
大城「私が皆に何より分かって欲しいのは、これは決して他人事では無いという事なんです。」
吉越「ここにいる全員の問題なの!全員が自分自身の心に問いかけ…」
八幡「全員が自分自身の心に問いかけなきゃ、いけないんだ。」
戸坂「君が、私が、あなたが、何をしたのか?」
熊沢「何を、しなかったのかという事。」
陸「この何日間か、ずっと考えてました。僕が彼女達に、どんなに酷い事をしたのか?彼女達がその時、どんな気持ちだったのか?ひとつひとつ考えました。教科書が無くなった時の気持ち!靴が隠された時の気持ち!体操服が隠された時の気持ち!」


珠子の執念が実り、雨木が明日香に宛てて書いた手紙が入った筆箱を見つける。
珠子「あなたには、明日香を守ろうとする気持ちがあった。だから兼良君とも個人的に会い、彼に働きかけていた。しかし、間に合わなかった。なぜ間に会わなかったのでしょう?あなたは、以前いた学校がバッシングを受けた事、息子さんの事件の事があって、どうすればイジメを止めさせられるのか、分からなくなっていたのではありませんか?息子さんが言うように、いじめっ子を排除する事でしか、イジメは解決出来ないのかも知れない。そんな考えが、頭をよぎるのが怖かったのではありませんか?恐れは、あなたの対応を鈍らせた。違いますか?」
雨木「あなたの、想像にすぎません。そんな手紙、そんな物、証拠に出されても」
珠子「証拠の話などしてません!!…私がお聞きしたいのは、あなたが明日香をどう思っていたかです!あなたは、明日香の為に努力されたのでしょう。苦労されたのでしょう。しかし、それでもあたしはあなたを許せません!あなたは、あなたは、明日香を嘘つきだと言いました!あの日、金木犀の木の下で、明日香はあなたに言ったんですよね。先生になりたい。雨木先生のような先生になりたいと…。」
珠子が雨木に手渡した小さな紙には、金木犀が押し花にされていた。
珠子「あなたに憧れていた明日香は、あなたの事が大好きだった明日香は、教えてください。明日香は、嘘をつきましたか?」
雨木「…いいえ。積木さん、あたくしの考えは変わりません。イジメを認めれば、学校は壊れます。しかし、これだけは言えます。藍沢明日香さんは、嘘をつくような子ではありませんでした!
珠子「…はい。」
雨木「お返しします。」

雨木副校長は、明日香の教科書を珠子に返し、教室を後にする。

包丁の刺さったヌイグルミ。一緒に刺さった髪にはカネヨシリクの文字。
音也の不気味な動きと共に、こちらも意味深な行動を取り始める仁科朋美(谷村美月)。
仁科朋美は、明日香の友人で自らもイジメを受けていた生徒として、一度は珠子側の証人として立つはずだった女子生徒。
明日香をイジメていた犯人が死刑になるかと珠子に聞いたりしてた辺りが、真犯人かこいつ!とか思っていたのですが、次回予告を見るともっと複雑なようで…。
仁科朋美が珠子から離れた後、現在進行形でイジメを受けていた生徒として山田加寿子(鈴木かすみ)がクローズアップされ、無事に生きて退場されたので、ああ、仁科朋美は最後証言台に立つんだなとは思ってました。
仁科「私に、証言させて下さい!」

雨木副校長は兼良陸の身に危険を感じ、学校に駆けつける。
だが、そこには兼良陸の首筋に包丁の刃を当てる音也がいた。
携帯電話を集めるように指示をする音也。
そして兼良陸を助けようとして加地は刺されてしまう。

仁科「私、明日香が死んだ時、私、その教室に居ました!」

明らかにされる謎。裁判の行方。人質を取り、学校に立てこもる音也。刺された加地。
次回予告で少しバレちゃた感じはあるが、覆して欲しいですね。
このドラマの個人的な評価は、最終回でどう落とすかで決めようと思います!

追記:【参考:6/21(木)】
木曜時代劇・夏雲あがれ…8.1
新・京都迷宮案内スペシャル…13.1%
まるまるちびまる子ちゃん…9回10.7%、平均10.58%
夫婦道…最終回12.4%、平均13.59%
孤独の賭け~愛しき人よ~…最終回4.5%、平均7.02%
木曜劇場・わたしたちの教科書…11回10.7%、平均11.05%
木曜洋画劇場「山猫は眠らない2狙撃手の掟」…8.0%

コメント (4)   トラックバック (10)

「バンビ~ノ!」の話10

2007年06月21日 13時03分33秒 | 2007年04月期ドラマ
「バンビ~ノ! Bambino! オフィシャルサイト 第10話・「料理が作れる!」(視聴率13.8%、平均視聴率14.22%)

1年間のホール係を経て、厨房に戻れる事になった伴省吾(松本潤)。
自宅アパートで準備運動ですか?
バンビのスクワット、何か変じゃない?
線が細いからかな?腕とか折れそう!

バンビが厨房に復帰したこの日、厨房では配置替えが行われました。
変更があったのは、香取望(佐藤隆太)が、メイン担当に昇格。
日々野あすか(香里奈)は、念願のパスタ担当。
妹尾雅司(向井理)は、アンティパスタ担当。
そのアシスタントが皆川こずえ(小松彩夏)。
そして気になるバンビの配置は…。
桑原敦(佐々木蔵之介)「そして、伴!」
省吾「はい!」
桑原「ドルチェだ!
省吾「えっ!?
桑原「冗談だ!
省吾「…お願いしますよ、桑原さん。」

スゴイ冗談だ!これは正直ウケた!
桑原「パスタ・アシスタントだ、よろしくな!」
省吾「はい!お願いします!」
桑原「俺は今日から全体を見る事になる!慣れない場所だったり、コンビネーションが最初は上手く行かない事もあるだろうがそんな事はお客様には関係ない!そのつもりで。では、仕事に取り掛かってくれ!」


省吾「よろしくお願いします、あすかさん!」
あすか「よろしく。」
省吾「念願のパスタ担当っすね。」
あすか「余計な事、言ってないで仕事して!」
省吾「あっ、はい、すいません。」
あすか「言っとくけど、モタモタしてると、蹴るからね、あたし」
省吾「!」
あすか「香取さんより実は短気だからさ!」
香取「…」
あすか「よろしく!」
省吾「はあ…」

与那嶺司(北村一輝)は、席替えした後の教室みたいと言っていたが、やがてこれがルチャリブレになるのさ!
桑原「タリアテッリャ・サルボーネ、ウーノ!アッバラジ・キャンベリー、ウーノ!」
ベーネ!!と言いたい所だが、イタリア語については適当です。
桑原「スパゲッティ・コンスカンピ、ウーノ!パーベーボンゴレ・ウーノ!」
分かんないんだからさ、何でも良いような気もする。カンダハ・ウーノ!アッカン・ベーネ!とか。
まあ、とにかくここの厨房は忙しいのだ!
そんで、あすかの蹴りも飛びます。
イッソガシイカラ・オマエモテツダエツーノ・エロメガ~ネ!

香取、心の俳句。
『俺で和むな!俺で!』

一部のパスタだけだが、作れる事になった伴。
省吾「あの、あすかさん。」
あすか「何?」
省吾「嬉しい気持ち、我慢しなくても良いですか?」
あすか「いいよ!」
省吾「はい!ヨッシャー!!!パスタ作れるぅ~!!!


バッカナーレの2階席ってどんなんだろう!?
事務所は2階?
桑原「スパゲッティ・アンラバウニャカウダ、ウーノ!パンチャタ・エウカウブル、ウーノ!」
メニューが気になる伴。
桑原「ババッティーニ・アルポモドーロ、ガンベリー!」
省吾「えっ?」
桑原「は、無い!

今話で2度目の桑原のスカシです!癖になっちゃったとか?
桑原「ベルデューレ・プリマベーラ、ウーノ!スパゲッティー・アルポモドーロ・エーコッチェ…ウーノ!」
省吾「ベーネ!


目の前の目標が叶い、町で偶然に会った高校の頃の先輩にあれこれ言われ、分かっていながらも力の入らない伴。
織田利夫(ほしゃん。)と2人で、やきとり屋からカラオケ・ルームへ。
励まされるも、立ち直れないバンビ~ノ!
そして、高橋恵理(吹石一恵)がバッカナーレにやって来た。
別れてから一年(という設定)、恵理が妙に大人っぽく見える!
いや、本当に見えるね!
化粧?衣装?髪型?撮影技術?
吹石一恵と、その仲間達の複合技かな?
伴の作った、桜えびとトマトのスパゲッティを食べる恵理。
恵理「おいしい。」
”マズッ!”って、言うのも勇気だと思う!
伴と恵理は、それぞれが力を貰いあって、また頑張れるようになったのだから、ばんばんざいです!
(恋人として、やり直す事は無いんだね!)

このドラマの根底に流れるテーマは、”仕事”なんだろうね!
珍しい題材だよね!
でもそのかげで、しっかりした話になっていると思う!
”恋愛”は、無いと言っても良いし、各エピソードには、物足りなさも感じるが、良いじゃないですか、こういうドラマが1つくらいあっても良いでしょ!

遠藤進(山本圭)「もしもし…おー、鉄幹っか!」
宍戸鉄幹(市村正親)「遠藤さん!」
遠藤「どうした鉄幹!?」
鉄幹「遠藤さん!バカな提案です。もう一度、もう一度、どっか2人で、バンビ~ノ、やってみませんか!?」
遠藤「ハハハ…」

何するつもりだ、このジジイどもは!?
駆け落ちか?男同士で?もう若くないのに!?

次回予告を見て。
イタリアに行くのは結局、誰なんでしょうねぇ?
与那嶺は、海外に居なかった?
バッカナーレは店を閉めるんでしょうかね?


追記:【参考:6/20(水)】
警視庁捜査一課9係最終回スペシャル…最終回13.1%、平均12.71%
水曜ドラマ・バンビ~ノ!…10回13.8%、平均14.22%
水曜ミステリー9「農家の嫁は弁護士!神谷純子のふるさと事件簿(3)」…9.6%
コメント   トラックバック (12)

「セクシーボイスアンドロボ」の話11

2007年06月20日 13時21分37秒 | 2007年04月期ドラマ
「セクシーボイス アンド ロボ」 OFFICIAL SITE Last Voice・「ロボ」(視聴率6.4%、平均視聴率7.56%

父親の誕生日に、セキセイインコのルミちゃんの入った鳥かごを持ってきた林二湖[ニコ](大後寿々花)。
林竹男(塚本晋也)「こら、どういう意味かな?」
ニコ「どういう意味って、…ルミちゃん帰ってきたんだよ!」
竹男「えっいや、帰ったって?」
林雪江(片桐はいり)「中、空っぽじゃない?」
ニコ「いや、ほらここにルミちゃん!」
林一海(村川絵梨)「何言ってんの、何も入って無いじゃん!」
ニコ「もしかしてみんなルミちゃん見えないの!?」
一同「うん。」
ニコ「うそぉ!


ニコ「ロボいるぅ?ねえ、これ何に見える?」
須藤威一郎[ロボ](松山ケンイチ)「うん?何、引っ掛け?」
ニコ「引っ掛けてない、お願いだから見たままに言って!」
ロボ「サイボーグのセキセイインコだ!
ニコ「よかったぁー、見えるんだ!


真境名マキ(浅丘ルリ子)「何にもいないじゃない!」
ロボ「えぇ!これが見えない!?うっそぉ!」
ニコ「だから言ったでしょ、他の人には見えないって!」
名梨秀吉(岡田義徳)「見えないもの見えるとか言い張って、新手の詐欺か?」
ロボ「分かったー!これは、幽霊のセキセイインコだ!
ニコ「えー、ルミちゃん幽霊になっちゃったの?」
ロボ「旅の途中で不慮の事故に会って、でも我が家に帰りたい一心で!」
名梨「幽霊になって戻ってきた?インコが?バカじゃないの!?
ロボ「だから、見える人と、見えない人が居るんだよ!」
ニコ「なるほど。」

ふむふむ、なるほど。
今回は、ニコとロボが他の人には見えない死者の姿を見る事が出来るようになったというお話だね!

ニコ『みんなが見えないのなら、私もルミちゃんは見えない事にした。みんなと違う事を言い通すのは、中々根性がいる!例えそれが、正しい事でもだ!』
このニコの周りに迎合する性格がまた、面白い!

ロボが自分のアパートで寝ているとベッドの脇に真境名マキと名梨秀吉が床に座っている。
ロボ「うわぁぁぁ!あんたたち、何やってるの!?
マキ「あのね、ホテルに幽霊が出て困ってるのね。ニコと二人で追っ払ってくれないかしら?」
ロボ「やぁですよ、そんな事!
マキ「あっそう、じゃあ毎晩ここに来るけど良いかしら?」
ロボ「!!!
名梨「ハイどうぞ!」
マキ「これ中身、何?」
名梨「あっそれ、おかかです!」
マキ「あっ、美味しい初めて食べた!」
ロボ「分かりましたよ!やれば良いんでしょ!?」

なんだかんだで、いつもスパイやらされるんだよね!

そしてホテルにやってきたニコとロボ。
ニコ「誰よ?居るの?居るんですかあー!!」
ロボ「俺たちはな、怖がりなんだぞー!!

2人の後ろを横切る男。
み・み・三日坊主(中村獅童)だあー!
そうですか、そう来ましたか!?
完全に一本取られましたね!
”セクロボ”の一話って正直、三日坊主は死んじゃうし、消化不良の感があったんだけど、最終回に繋がる話だとは夢にも思わなかった!
三日坊主が三ヶ月経って再登場です!

ニコ「あのぉ?」
ロボ「お久しぶり!」
三日坊主「…」
ロボ「やっぱり、幽霊には言葉通じないのかね?」
ニコ「そうなのかなぁ?ホントに通じないのかな?」
ロボ「通じてるかどうか、怒らしてみる?ヒドイ事言ってみて。」
ニコ「ヒドイ事って?」
ロボ「聞くに堪えないヒドイ事。」
ニコ「例えば?」
ロボ「う~ん。このぉー、このぉー、ヒヨコ顔ぉー!
ニコ「それ悪口?」
ロボ「じゃあ言ってみなよ、ニコが。強烈な奴をね!」
ニコ「へえ…。このぉ、ピヨっ吉!
ロボ「あはは」

これって三日坊主じゃなくて、中村獅童への悪口じゃねーか?

やがてニコには、ルミちゃんが見えなくなる。
見えないフリをしてたから、本当に見えなくなったのか?

『バテレン、レンコン、トマト・ア・マーックス!』
呪文です。
みなさんも自分を見失う前に唱えてみましょう!
自分は見失わなくなりますが、友人・知人を失うでしょう!

そしてニコには、三日坊主も見えなくなる。
ロボの呪文で自分を守ったニコ。
そして三日坊主は姿を消す。

ニコ「よっちゃんから聞きました。地蔵堂辞めるって。」
マキ「こんな所でも、結構星が見えるのね。星と星って、近づいたり遠ざかったりしてるのよ。星ですら同じなんて有り得ない。人は変わるわ。ずっと同じなんてないの。ニコ、色んな事知りなさい!これからも色んな事知って、どんどん変わっていきなさい!」
ニコ「でもその為に、人と別れるんですよね。」
マキ「そうね!」
ニコ「別れるのは、嫌だ。」
マキ「枯れないと次の花は咲かない。別れるから次の出会いがある。必ずある!」


ニコ「なんでルミちゃんも三日坊主も、見えなくなっちゃったんだろ。あたし何か変わっちゃったのかな?ロボはロボのままなのに。」
ロボ「そんな事ないよ。俺も色々変わったよ!でもね俺は、どんな時でもずっと自分の味方でいようと思うんだ。例え、最後の一人になったとしても、俺は自分を味方する!


地蔵堂が無くなって、私とロボは出動する事が無くなってしまった。
私とロボが最後に話たのは、いつもの道で。
二人とも、それが最後になるとは思ってもみなかった。
喧嘩した訳でもないし、引っ越した訳でもないのに、何となく会わなくなってしまった。
たぶん、私たちはいつでも会えると思っていたのだ。
社長とよっちゃんは、流れ星のように私の前から消えた。
その後、一度だけロボを見かけた事がある。
一心に空を見上げていたので、声を掛けそびれた。
ロボは、ダイヤモンド出来た星みたいだと思った。
どんな物でも、きっとロボを傷付ける事は出来ないだろう。
夜空の星のように、何十年後、私とロボはまた急接近するのだろうか?

ニコ「ロボ!出動よ!救えるのは、宇宙で私だけなの!」
ロボ「宇宙とか言われると、ときめくじゃないか!二人はスマイル!!

ロボの言う通り、私はずっと自分の味方でいようと思う。
ニコ「バテレン、レンコン、トマト・ア・マックス。」
何故なら、私を救えるのは、宇宙で私だけだから!

ニコは成長して、そしてロボとの別れを最後に持って来ましたね。
セクシーボイスという、特殊能力も最後は登場せず。
それが成長の証なのか、どうなのか?
変わらないロボの姿も、心をくすぐりますね。
そして、いつか、きっと、ニコとロボが再び共に、泣いたり笑ったりする日が来るんだと信じて、夢見てましょう!
あまり、まとまっておりませんですが、
マックス・おわり!

追記:【参考:6/19(火)】
火曜時代劇・八州廻り桑山十兵衛~捕物控ぶらり旅…8.2%
花嫁とパパ…11回11.0%、平均11.75%
火曜ドラマ・セクシーボイスアンドロボ…最終回6.4%、平均7.56%
鬼嫁日記 いい湯だな…10回10.2%、平均12.14%

コメント (2)   トラックバック (12)

「花嫁とパパ」の話11

2007年06月20日 12時32分43秒 | 2007年04月期ドラマ
「花嫁とパパ」 公式サイト 11・「娘の涙と父の涙」(視聴率11.0%、平均視聴率11.75%)

宇崎愛子(石原さとみ)「お父さんの、一番大切な人を、あたしが。」
宇崎賢太郎(時任三郎)「違う。愛子!」

前回、母・陽子が子供を産める身体じゃないと医師に言われていたにも関わらず、自分を産んで亡くなった事を知った愛子。
父・賢太郎の最愛の人を奪ってしまったという想いが愛子を追い詰めて行く。
と、書けば感動的なのかも知れないが、始まって以来、ウザさを刷り込まれたからだろうか、何を言ってもウザく感じる!

愛子「静岡にはいけません。」
三浦誠二(田口淳之介)「えっ?」
愛子「三浦さんと結婚は出来ません。ごめんなさい!」

三浦に指輪を返す愛子。
…そんで。
賢太郎「行儀悪いぞ愛子!両手を使って食べなさい!」
愛子「ハハハ…」
賢太郎「笑ってごまかすなよ!で、仕事の方はどうなってるんだ?」
愛子「うん、あの、プレゼンの準備してる!」
賢太郎「プレゼント?」
愛子「プレゼンよ。あの、企画コンペの事!」

賢太郎は、史上最悪のバカか?
賢太郎「へえ、ペーペーのお前がねぇ。」
愛子「もうペーペーじゃありません!」

賢太郎は、パーパーだけど。
賢太郎「あっ、醤油取って!…あれ、お前貴金属は?」
右手で取らんかい!賢太郎も貴金属って…。
愛子「あっ!!貴金属は…あの、家では外そうと思って、そ・そっちの方が楽だから。」
賢太郎「あ、そっか、いや実はパパもさ、毎日見せ付けられるよりは、そっちの方が良いかなって、ハハハ…」
愛子「ハハハ…」

お前も親なら、態度で分からんかい!

愛子が歩くとベタベタベタって、音がしそうだよね!

岡崎安奈(滝沢沙織)「いいわね、最後の仕事がブライダルなんて!どうせならクライアントのグレイシスホテルで式挙げたら?少しはプレゼンに有利になるかもよ!?」
金山初音(西原亜希)「あれ?宇崎。エンゲージリングは?」

貴金属は、返したってさ!
しかし何故、もっとイジメないのか岡崎安奈!軽い皮肉程度では、らしくないぞ!
槙原環(白石美帆)もさ、随分と良い人になっっちゃって!あんなに悪い人だったのに!

オイラが三浦なら。
家業を継ぐなんて今どき、流行んねーんだよー!
呉服屋なんて、儲かんねーんだよー!
見合いさせたいなら石原さとみ以上を連れて来て見ろってんだよー!
と、父親に吐き捨てているだろう。


愛子「母は、私を産んで亡くなったんです。詳しい事は良く分からないんですけど、子供が産める身体じゃなかったみたい。父は、出産に反対したそうです。当然ですよね、一番大切な人の命を守りたいって思うのは。母が死んだのは、私のせいなんです。だから、見捨てられないんです、一人に出来ないんです、父の事!寂しい想い、させたくないんです!ごめんなさい!」
一つ思い込むと、他の事が見えなくなるっちゅーのが、ウザイ!
ここまで入り込める奴は、そうは居ない!

鳴海駿一(小泉孝太郎)「結婚はされないんですか?」
賢太郎「とんでもない!いまさら結婚なんて!
鳴海「お嬢さんの事です。
賢太郎「えっ?…あぁ!」

この辺のベタな会話を作る脚本が凄いと思う!
思っても書けないと思う!
書いても公には出来ないと思う!
だって、恥ずかしいから。

岡部真弓(佐津川愛美)「お久しぶりです!愛子ちゃんスタイルにしてみたんですけど!」
鳴海「…誰?
真弓「あ・い・こ・ちゃ~ん!

まあ、こうなるとは思ってたよ!

愛子「あたしを産んだから、お母さん死んじゃったんでしょ。」
賢太郎「違う!」

最初に戻るのかよ!
愛子「あたし産まなきゃ、お母さん生きてたかも知れない。」
賢太郎「止めろ!」
愛子「あたしのせいだから」
賢太郎「お前のせいじゃない!」
愛子「あたしがお母さん奪ったから!」
賢太郎「違うって言ってるだろう!!」
愛子「お父さん一人に出来ないの!」
賢太郎「お前、何言ってるんだよ!」
愛子「二度も、お父さん一人に出来ないの!」
賢太郎「いいかげんにしろ!!」

そうだ!お前らいいかげんにしろ!
今話は最初から最後まで…堂々巡り?

愛子に手渡された、母・陽子からの手紙。
『ウザッ!』とか書かれてたら面白いんだけど。
『おわり!』とかさぁ…。
愛子は、三浦について静岡に行くのか?
それとも残って、鳴海の独立について行くのか?
賢太郎は、泣くのか?
愛子も、泣くのか?
最後まで、ウザイのか?
こうご期待!…期待して良いのだろうか?


追記:【参考:6/19(火)】
火曜時代劇・八州廻り桑山十兵衛~捕物控ぶらり旅…8.2%
花嫁とパパ…11回11.0%、平均11.75%
火曜ドラマ・セクシーボイスアンドロボ…最終回6.4%、平均7.56%
鬼嫁日記 いい湯だな…10回10.2%、平均12.14%

コメント   トラックバック (3)

「プロポーズ大作戦」の話10

2007年06月19日 12時39分00秒 | 2007年04月期ドラマ
「プロポーズ大作戦 OPERATION LOVE OFFICIAL SITE 「ラスト・ハレルヤチャンス」(視聴率17.2%、平均視聴率16.95%)

妖精(三上博史)「正真正銘!これが最後のラスト・ハレルヤチャンス!でもまあ、お前の友達は、親切なんだか、不親切なんだか、分からないなぁ。よりによってこんな日の写真を、用意するなんてなぁ。」
岩瀬健(山下智久)「多田さんの晴れ舞台の時の写真ですからね。まあ、こんな写真なら有っても無くても変わんないかななんて。ていうか結婚式の直前の写真ですし。」

榎戸幹雄(平岡祐太)の歪んだ友情については、多かれ少なかれ皆、思っていると思う。
多田哲也(藤木直人)に一言、礼にちょっかい出すなと言ってあげれば良いのに。
まあ、クルクル回るだけしか能がないんでしょう!
妖精「もしここから逆転劇を演じれたとしたら、それは驚きというより、もはや奇跡だ!起死回生のホームランは誰にだって撃てる訳じゃない。当たり前の話だが、ホームランを打てるだけの実力が無ければいけない!それともう一つ、重要な事がある。それは、逆転の場面で、打席に立っているかどうかだ!幸運な事に試合が延長になって、もう一度お前に打席が回ってきた。」
健「でも、この前の写真で、僕は完全燃焼しました。もうやり残した事はありません!」
妖精「無いなら探せ!
健「探す?
妖精「奇跡の扉を探し続けるんだよ!どうしても運命を変えたい、そう願い続ける事でしか、奇跡の扉は開かないように出来てる!奇跡の扉を開ける鍵は、お前の心の中にしか無いんだよ!お前はそれに気付いて無いだけだ。」
健「…」
妖精「岩瀬健!」
健「…はい。」
妖精「お前なら出来る!」
健「…」
妖精「…」
健「もしかして、それ食べるんすか?」
妖精「俺とお前の別れの味だ。思い出が詰まったこの店の料理で締めくくるのも、フッ、悪くないだろ!…まずい。
健「当たり前!」
妖精「○×△」
健「今、そういうテンションじゃないですよ!」
妖精「求めよ!さらば、与えられん!」
健「…ラスト・ハレルヤー、チャンス!


吉田礼(長澤まさみ)がウエディングドレスを選ぶついでに、貸衣装を選ぶ男どもは、馬子にも仮装だった!
健=松戸系のホスト系(なんじゃそりゃ?)
幹雄=シンガポールのアイドル系(そんなアイドル、知らん!)
鶴見尚(濱田岳)=名探偵コナン!?(それにしても本当にお子ちゃまに見える所がスゴイ!)

陶芸をやっていると思いきや、ルービックキューブをしている伊藤松憲(松重豊)に多田が一言!
多田「先生は、いつから陶芸始めるんですか?」
松憲「まだまだ、先の話だろうなぁ!」

突っ込むのも嫌だが、…ルービックキューブ汚れて無いし!ろくろ回してる意味分かんないし!そもそもお前、どうやって食っていってるんだ!?

ソクラテス(渡部豪太)は、演劇やりながら、バイトで実演販売とかしてんのかな?

鶴へソフトクリームを持たせーの、身動き取れなくしーの、の奥エリ(榮倉奈々)のキス!
榮倉奈々にさしたる興味は無いが、シチュエーションは、好きだ!なのにどうしてだろう?
本来なら羨ましいとか、悔しいとか込み上げてくるものだが、どうみても、お姉さんからのキス、或いは、お母さんからのキスにしか見えない!
子供にぁあ、怒れん!

礼「まだ、私に聞いた事、無かったよね。」
多田「ん?」
礼「あの日、何で泣いてたか?…聞かないの?」
多田「うん、良いんだ!僕の知らない礼がいてくれたからこそ、今の礼がいるんだし、そういう事を全部ひっくるめて、礼の事が好きだから。」
礼「…」
多田「それに、あの時は偉そうに話してたかも知れないけど、僕も過去に似たような経験をしたから、言えたんだよね。」
礼「えっ?」
多田「過去があったからこそ、こうして出会って、今、ここにこうしていられると思うから!」
礼「…」
多田「礼も、僕の過去を全て知っている訳では無いでしょ!」
礼「へへ…」
多田「中学の時、好きな女の子に、何考えてるか分からないって言ってフラれたり」
礼「ハハ…」
多田「失恋のショックで、意味も無く丸坊主にしたり」
礼「へえ、そんな事、あったの!」
多田「これからの事の方が、ずっと大切だと思うんだ!これまでの別々の過去より、これから二人で過ごす時間を、僕はずっとずっと大切にして行きたいと思う!」

意味深な事、言ってますよね!まさか、多田も、時をかける兄さんなのでは?

ボンバヘー!
押すと客の来る不思議アイテム、ボンバーヘッド!
ただし、ボンバーヘッドしか来ないけど。
でもたまに、ボンバイエがやって来る!
『元気ですかー!現金があればミルクセーキが飲める、バカヤロー!!ダー!!
元気じゃねーよ!いつも元気な奴とは違うのさ!

幼い日の健「僕が責任を取ります!礼を一生面倒見ますから!」
幼い日の礼「よろしくお願いします!」

とっても可愛い場面だけど、この子供たち、大人になっても絶対、山下と長澤にはならない!

あんなに小さな頃に言えた言葉が、年を重ねれば重ねるだけ口に出さなくなって、思いが募れば募るほど遠くなった。
あの時、交わした約束は、今ここに消えようとしている。

礼の手を取って走り出す健三。この男も走るしか能のない奴だ!

『Don't Knock New Yorkに、はめられた指輪。どうなっちゃったんだろう?』
と前回書いたのだが、今また現れました!時をいたずらに過ごしていた訳じゃないってか!
あの指輪が時を超えて、礼の指輪にハメられるのか?(ブカブカなんだけどね!)

追記:【参考:6/18(月)】
水戸黄門第37部…17.0%
プロポーズ大作戦…10回17.2%、平均16.95%
月曜ゴールデン「示談交渉人~甚内たま子・裏ファイル(5)」…17.5%

【参考:6/17(日)】
大河ドラマ・風林火山…20.3%
日曜劇場・冗談じゃない!…10回12.0%、平均13.44%
日曜洋画劇場「PLANET OF THE APES/猿の惑星」…14.1%

【参考:6/16(土)】
土曜ドラマ・こんにちは、母さん…4回8.7%、平均7.95%
土曜ドラマ・喰いタン2…10回13.3%、平均13.63%
土曜ドラマ・LIAR GAME…10回11.4%、平均11.19%
土曜プレミアム「ザ・ロック」…13.8%
スペシャルドラマ・玉蘭…11.8%

【参考:6/15(金)】
藤沢周平時代劇・よろずや平四郎活人剣最終回スペシャル…8.4%
生徒諸君!…9回7.9%、平均7.39%
金曜ドラマ・特急田中3号…10回6.8%、平均8.76%
金曜ロードショー「天空の城ラピュタ」…19.9%
金曜プレステージ・父の日スペシャル「パパの涙で子は育つ」…13.6%
コメント   トラックバック (12)

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ