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イタリア料理

コルティーナ・ダンペッツォ その4

コルティーナ・ダンペッツォの記事も、今回が最後になります。

ミズリーナ湖から戻って、コルティーナ・ダンペッツォの町のメインストリートを歩きます。メインストリートは歩行者天国になっていて、有名なブティックが沢山あります。




市庁舎。

翌日のお昼頃にコルティーナ・ダンペッツォの町を後にしました。
そして向かったのは、ヴェネツィアの北東、40km程の所にあるイェーゾロ (Jesolo )。イェーゾロは、イタリアでも最大のビーチのひとつがあります。その長さは15km。



イェーゾロのビーチ。久しぶりに海を見ました。

町にあったクリスマスの頃に毎年作られるという、巨大な砂のアート。1500トンの砂が使われているそうです。クリスマスの時期は町も賑わっていたそうですが、私が行った時には、ほとんどのお店は閉まっていて、ひっそりとしていました。

イタリアでは、食事の前にアペリティーボ(Aperitivo )といって、食前酒やおつまみを食べる事がよくあります。
この夜も夕食に行く前にバーに行ってアペリティーボをしました。




ビールサーバーも沢山並んでいました。


有機栽培のブドウで作られたシャンパン。

おつまみは、小さな2種類のハンバーガー。


鶏のフライ。



生の薄切り牛肉とマスタード入りのマヨネーズ。
その後にレストランへ。




店内。


色々なパン。


トマト、クリームチーズ、アンチョビがのったフォカッチャ。

バッカラの団子。


蟹のサラダ。


小イカとブロッコリーのソース。


スカンピとトマトのパスタ。


小さなタコとジャガイモのピュレ。

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コメント一覧

subasio
@mendokusainoyo 様へ
黒い破片は、イカ墨入りのパンです。
サンゴの様な物は、カリカリしているのは覚えていますが、何かは分かりません。いつもは聞くのですが、この日はアペリティーボ、食事の時も少し飲み過ぎて、忘れていました。
イカにのっている魚卵の様な物は、オリーブオイルキャビア(人口イクラの様に作るそうです)と思うのですが、違っていたらすみません。折角写真をよく見て頂いているのに、お答えすることが出来なくて残念です(私も知りたかった)。
subasio
@lacigogne57 様へ
砂のアートは、世界中のアーティストが参加し、もう20年続いているそうです。クリスマスの時期には、光や氷のイベントもあるそうです。
バッカラは干し鱈です。この地方ではよく食べられる食材です。
団子にはピスタチオナッツがまぶしてあります。
蟹は久しぶりに食べました。甘くて美味しかったです。
mendokusainoyo
なんだか見たことのないものがいっぱい・・・
パンの籠の黒い破片のようなのもパンなんですね~ カニサラダのサンゴみたいなやつも、イカに乗ってる魚卵みたいなやつも、材料がわからない・・・でも、美味しそうですね~
Unknown
subasioさま、こんにちは。

砂のアートがとても素晴らしいです。細かいな作業していてお見事ですね。
バッカラの団子。バッカラってタラなんですよね。それと蟹のサラダはトナカイみたいですね笑。2つともおしゃれ✨
美味しそうなお料理のご紹介ありがとうございます。
コウノトリ
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