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イタリア料理

カルチョーフィ(アーティーチョーク)

今日は、村の駐車場で週に2回、午前中に野菜を売りに来る日なので、買い物をしに行ってきました。










色々な野菜や果物を売っています。
久しぶりに、カルチョーフィが食べたくなり、他の野菜と一緒に買いました。

近くで、カルチョーフィに欠かせないハーブ、メントゥッチャを摘んで帰りました。

カルチョーフィは、キク科の植物で、蕾を食べます。


外側の硬いがくを取り除きます。蕾に近い茎も皮をむきます。





縦に半分に切り、花芯の部分のフワフワした部分は、取り除きます。
すぐに変色するので、レモン汁を加えた水に浸しながら、下ごしらえをします。

食べられる部分は、ほんの少しです。独特の苦みと甘みがあり、生でも食べる事が出来ます。軽く火を通すと、タケノコに似た食感です。

カルチョーフィ、そら豆、新玉ねぎの炒め物を作りました。
中部イタリアでは、スカファータ(Scafata)と言う、カルチョーフィ、そら豆、玉ねぎを炒めて、スープストックを加えて煮込む料理があるのですが、野菜の食感を味わいたかったので、軽く炒めて仕上げました。



カルチョーフィ、そら豆、新玉ねぎの炒め物。

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コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

subasio
ケセランパセラン様へ
こんばんは。ケセランパセラン様もアーティーチョークがお好きなのですね。
日本で、アーティーチョークを食べるのは、難しいようですね。
日本に帰った時に、一度輸入品のアーティチョークを買ったことがあるのですが、かなり値段が高く、あまり美味しくなかったのを、思い出しました。
ケセランパサラン
アーテーチョークは札幌ではまったく手に入らないのです。
なので、旅でヨーロッパへ出掛けたときは、アパートメントスタイルのホテルで、アーテーチョークを買って調理し、楽しむことにしています。
北海道はオランダや北ドイツと殆ど同じ気候なのにね。
subasio
sakurabana様へ
こんばんは。
私も、イタリアに来て初めて食べました。
日本の気候には適さないようで、日本ではなじみのない野菜ですが、ヨーロッパでは、季節になると沢山売られています。
sakurabana
こんばんは^^
https://blog.goo.ne.jp/sakurabana1
カルチョーフィ  知りませんでした(*^-^*)
珍しい物が売られてますね。
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