すばりずむな日々

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☆モハメド・イクバル展☆

2018年06月14日 12時11分46秒 | 今日の芸術
梅田阪急三番街に新しく出来たグルメエリアウメダ フードホールに行って来たよ


色んなお店があった中、ウチが行ったのは『お米料理リゾットスター』
全国初出店らしい
玄米リゾット、白米リゾットが選べるリゾット専門店
美味しかったけど、玄米を選んだからちょい固め


【関西初出店】 &COFFEE MAISON KAYSER(アンドコーヒーメゾンカイザー)
サクサクのクロワッサンと、こだわりのコーヒーが売りなんだけど…
今回は両方とも違うのを選択(笑)
おまけのお菓子美味しかったよ


腹ごしらえした後、ホルベイン ギャラリーで開催されてるモハメド・イクバル展に足を運んでみたよ


モハメド・イクバルさんは、バングラデシュの画家さん
〈プロフィール〉
ダッカ大学美術学部油絵学科准教授
東京藝術大学美術研究科後期博士課程油画研究領域修了
青木繁記念大賞展大賞
東京藝術大学博士審査展野村賞(大賞)受賞


彼の作品は日本では大阪府立現代美術センター、石橋美術館、
バングラデシュではバングラデシュ国立美術館、バングラデシュ首相官邸などに所蔵されてるんだって(Wikipedia参照)


イギリスの植民地からインドとパキスタンが分離独立した1947年以降、
若手の芸術家たちがダッカに移り住んだことが現代美術の始まり
当初、彼らは民俗芸術をもとに、自然と人間の調和を大胆な筆遣いと明るい色で表現したんだって
1971年、東パキスタンが「バングラデシュ」として独立を果たすと、
その達成による希望にあふれた雰囲気はバングラデシュ美術に新たな流れを生む


静かな水彩画を得意とする画家や、スぺイン留学によって独特の画風を手にした画家とか、
外国作品の影響を受けた画家も多く登場し、バングラデシュ画家の個性豊かな作風が更に開花したんだって
 

モハメド・イクバルさんは、子どもや女性をモチーフにし、複雑な社会状況を絵で表現してる
一緒に行った友達は、可愛らしい絵を描く画家さんだねって言ってたけど…果たしてそうかな?
平和なのかな?何かを訴えかけてる目は、可愛らしいでは片付けられない気がする

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