1998年
講談社
綾辻行人
「館シリーズ」とは別の「囁きシリーズ」の第2弾☆
第1弾飛ばしちゃいました・・・続きモノじゃないし、いっか!
このシリーズはミステリーっていうよりホラーに近いって聞いてたの。
表紙もちょっと怖いし・・・
人形作家天野可淡さんの作品らしい。綾辻行人さんのお気に入りらしい。
ウチはどうもリアルな人形は怖くて仕方がない・・・
黒髪を切られて変死した女性家庭教師を始め、従兄とその母親も眼球と爪を奪われて死ぬの。
無邪気な綺麗な少年たちの周りで起こる奇怪事件に主人公の青年が巻き込まれる話。
こうやって見ると、結構残忍な作品なんだけど・・・
少年たちがあまりに無邪気に描かれてるし、何か綺麗な世界なんだよね。
だから、ボカされてあまり残忍なカンジがしない。
大人の童話みたいな作品。
そういや昔そういうの流行ったよね?もしやその時代の作品かな?
最後は何とも悲しくて、やりきれない作品。
妙に現実っぽい要素を含んでる気がする・・・考えすぎかな?
「館シリーズ」のような驚きはないけど、面白いシリーズかも。
今度は第1弾を読んでみようかなぁ~
クリックお願いします↓
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講談社
綾辻行人
「館シリーズ」とは別の「囁きシリーズ」の第2弾☆
第1弾飛ばしちゃいました・・・続きモノじゃないし、いっか!
このシリーズはミステリーっていうよりホラーに近いって聞いてたの。
表紙もちょっと怖いし・・・
人形作家天野可淡さんの作品らしい。綾辻行人さんのお気に入りらしい。
ウチはどうもリアルな人形は怖くて仕方がない・・・
黒髪を切られて変死した女性家庭教師を始め、従兄とその母親も眼球と爪を奪われて死ぬの。
無邪気な綺麗な少年たちの周りで起こる奇怪事件に主人公の青年が巻き込まれる話。
こうやって見ると、結構残忍な作品なんだけど・・・
少年たちがあまりに無邪気に描かれてるし、何か綺麗な世界なんだよね。
だから、ボカされてあまり残忍なカンジがしない。
大人の童話みたいな作品。
そういや昔そういうの流行ったよね?もしやその時代の作品かな?
最後は何とも悲しくて、やりきれない作品。
妙に現実っぽい要素を含んでる気がする・・・考えすぎかな?
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