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ポケットにパク・ヒョシン 🥨

きみの歌は... 第1回 見逃した方へ その❹

2019-01-26 11:25:35 | きみの歌は

ソウルではめったに見られない田舎の村のきれいな雪景色に

なかなか目を離すことができない二人





なんかヒョシンの雪の華が自然に思い浮かぶそんな日




ジェ: 馬たちずっと何か食べてるよ。




見ても見ても美しい絶景
時間も忘れてぼんやり


ヒョ: 本当に美しく降るよね。


静かにピアノの前に座るジェイル



(ジェイルのロールモデル 坂本龍一が作曲した美しい旋律のピアノ演奏曲)

ジェイルにぽっぽやを思い出させた冬の風景



寂寞としたフランスの雪の村を包み込むピアノの旋律


ジェイルの演奏が高まるほどに吹きすさぶ吹雪



なぜ、突然この曲を演奏したんですか❓

雪がたくさん降ったので...
雪がとめどもなく降る事を願って


天真爛漫



恋しさを手放さなければ夢は叶います 〜映画ぽっぽや〜



次の日の朝
ジェイルの望み通り一晩中降り積もった雪



(〜)


ヒョ: ここ前のふりしてちょっと言葉を解いてくれって言おうか❓


ジェ: なんで❓

ヒョ: 見ながらインスピレーションを受けるように



音楽的なインスピレーションはどこで❓

ジェ: とても大きなインスピレーションの源泉はデッドライン。
ヒョ: ハハハ


ジェ: 芸術家は時間の奴隷です。


お2人はいつから親しくなったんですか❓初めて会ったのが❓

ジェ: 軍隊でですよ。


ヒョ: ハハハ
ジェ: 軍隊の話は本当にしたくなくて、論山方面にオシッコもひっかけたくないんですが...
とにかく軍隊の先輩後輩として会いました。
(※論山:陸軍の訓練所がある所)

ジェ: あそこにいたら、なにも考えないんです。ただ...
ヒョ: しっかり生きなきゃ...


ヒョ: 今日1日をちゃんと生きなきゃ〜
ジェ: 僕はなぜここにいるの❓
(ここはどこ❓僕は誰❓)

ヒョ: 本当に別世界にいるみたいで。

ジェ: 僕たちは軍隊に行くのが遅かったから、覚悟を決めてたこともあって、これから行く道は本当に通過点だから...

ヒョ: 僕もそうだった。そうだった。


その当時ヒョシンがしばしば感じた思い


ヒョ: 軍隊にいたら、そうですね、たくさん考えたんです。まだ大事な時で年齢も若いとも言えず、年がいってるとも言えない時で、なんかこう同じ音楽をしていても、なんかしっくり来なくて。本当にたくさん悩みました。話したよね、その時。

歌手として重要な時期
若くも年がいってもいない三十くらいの年に
同じ音楽をしても何か釈然としなくて...

音楽的な悩みが深まった頃に出会った2人


ジェ: どうしたってミュージシャンだから音楽をして...
作曲家と歌手だから一言交わしたって話すことがもっとあって...



ヒョ: うん...。そう、そうだった。ジェイルがすごく辛い時に看病を1人で全てやってくれました。1週間も。

ジェ: 僕がそんなこと❓(ナイチンゲールジェイル)


ヒョ: うん。忘れるわけないよ、その時の事を。心の中で(ジェイルを)立てることにしたんだ。立てようと。

ジェ: どうして立てないの❓今
(冗談)


その時から一緒にやってきた
作曲家チョン・ジェイル&歌手パク・ヒョシン




デビュー当時の曲を聞いたらどんな気分ですか❓

ジェ: 僕にとってはとても恥ずかしいです。その時代が。

ヒョ: なんで恥ずかしいの❓なんで❓気になる...


ジェ: 力が入り過ぎてて...

ヒョ: う〜ん。それは仕方ないじゃん。


ジェ: 格好も良くないのに格好つけて...

ヒョ: その時は、まぁ僕ももっと他のところに多くの神経をスキルみたいなものに


クスッ
ふと思いだした一昨日のこと




ジェ: 僕たち一昨々日だっけ❓一昨日だっけ❓曲を書いて、ドライブに行ったんです。そこに牛がいたんです... 🐄🐂🐃
草を食べてたんです。ヒョンが喜んでその時に挨拶をしたんですよ〜。昔の友だちだって...


ヒョ: ヒャハハハ〜