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I'll be right here

ポケットにパク・ヒョシン 🥨

#06 제발 죽지마 / Too Young Too Die

2023-03-05 17:45:00 | ベートーヴェン
Too Young Too Die / 제발 죽지마
お願い、死なないで


카스파:
어느 날 늦은 밤
집으로 가는 길
난 봤어 다리 끝에 선 그녀
난 소리 쳤어 안돼
그 눈을 보며 난 애원했어
제발 죽지마
ある晩遅く
家に帰る道
僕は橋先に立つ彼女を見たんだ
僕は声を上げて叫んだ、ダメだって
彼女の目を見て哀願した
どうかやめてと

요한나:
날 내버려 둬요
더 견딜 수가 없어
ほっといてください
もう耐えられない

난간 끝에 서 있는 그녀
난 그 손을 잡았어
울음이 터져 안아줬어
넌 나의 운명
欄干の先に立っている彼女
僕は手を掴んだ
泣き出したので抱きしめた
君は僕の運命

베토벤:
아주 가슴이 웅장해진다
とても胸が勇壮になる

진짜 그렇게 만났어!
本当にそうやって出会ったんだよ

카스파는 하늘이 맺어준 인연이에요!
カスパールは天が与えてくれたんです

궁에서 창문을 열었나 봐! ​
宮殿で窓を開けたみたい

나 그만(이제) 간다
私はそろそろ行くよ

어어 잠깐, 잠깐만요! 저랑 같이 한곡 춰요! ​
あ、ちょっと待って、私と一曲踊りましょうよ!

음악가들은 춤 안춰요, 절대로
넌 내일 궁정극장에서 봐 늦지마
音楽家は踊らない、絶対に
カスパール、宮廷劇場で会おう、遅れるなよ

궁정극장? ​
宮廷劇場?

내일 형에게 중요한 콘서트가 있거든
明日、兄さんにとって重要なコンサートがあるんだ

8:41 제발 죽지마

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 & カルロス・クライバーの

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 & カルロス・クライバーの"交響曲 第5番 ハ短調 作品67《運命》: 第4楽章: Allegro"

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 & カルロス・クライバーの"交響曲 第5番 ハ短調 作品67《運命》: 第4楽章: Allegro"をApple Musicで聴こう。1995年年。...

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#05 나와 요한나 / Me And Johanna

2023-03-05 17:10:00 | ベートーヴェン
#5 Me And Johanna /나와 요한나
僕とヨハンナ


카스파:
여긴 요한나 내 평생을 기다렸던
カスパール:
こちらはヨハンナ 僕が生涯探していた

​베토벤:
화가 나
와인 좀 줘봐
ベートーヴェン:
腹が立つ
ワインをくれ

요한나 여긴 형 나의 형 유명하지
ヨハンナ、こちらが兄さん、私の兄、有名でしょ

감히 날 비웃었어
この私を嘲笑うなんて

형 잘 들어봐
우리 두 사람 결심했어
兄さん、ちゃんと聞いて
僕ら決めたんだ

예술을 모욕하다니
芸術を愚弄して

나와 요한나 서로 사랑해
결혼할 거야
僕とヨハンナはお互いに愛し合ってる
結婚するんだ

저급해 참을 수가 없어
가증스런
低レベルで堪らん
卑劣だ

나 사랑에 빠졌어
형 듣고 있어
僕は恋に落ちたんだ
兄さん、聞いてるの

사랑 따윈 믿지 않아
그저 욕망이겠지
이미 난 깨달았어
믿을 사람은 없어
절대 내 편은 없어
절대 아무도 믿지 마
愛なんて信じない
ただの欲望だ
今私は気づいた
信じられる人なんかいない
私の味方なんていない
絶対に誰も信じるな

요한나:
이 사람 아니였으면, 전 죽었을 거에요! ​
この人でなければ、私は死んでたと思います


7:28 나와 요한나

ダニエル・バレンボイムの

ダニエル・バレンボイムの"ソナタ 第21番 《ワルトシュタイン》 第1楽章:ALLEGRO CON BRIO"

ダニエル・バレンボイムの"ソナタ 第21番 《ワルトシュタイン》 第1楽章:ALLEGRO CON BRIO"をApple Musicで聴こう。2006年年。時間:11:20

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#44 고백 / CONFESSION

2023-03-05 16:30:00 | ベートーヴェン
#44 CONFESSION / 고백
告白
*()内はパクヒョシンスペシャル

베토벤:
다시 당신을 못 만날 줄 알았어요(당신... 돌아올 줄 알았어!)
二度と貴方に会えないと思った(君は...戻ってくると思った)


안토니:
당신이 있는 곳이 내가 있어야 할 곳이에요
貴方のいるところが私のいるべきところよ

아무도 믿지 못했어
술 취한 아버진 날 때려
도와달라 외치면
엄만 고갤 돌려 날 외면했죠(지)
誰も信じられなかった
酔った父は私を殴った
助けてと叫んだら
母は顔を背けて私を見ないようにした

그래! 이렇게 (난 그렇게) 살아왔어
애들은 놀리고 날 때려(친구들마저 비웃었지)
넌 못난(모두)날 좋아하지 않아
모든건 다 내 잘 못이야(못난 내 잘못이라 여기며)
そう!そうやって生きてきた
子どもらは揶揄って私を殴る(友人にまで嘲笑われた)
醜い私は好かれない
全て私の過ちだ(醜い私のせいだと思った)

​나의 심판은 (희망) 당신 뿐
어둠 속 내게 빛을 보려줬어(되어줬어)
날 도와줘
私の審判(希望は)貴方だけ
闇の中で光を見せてくれた(光になってくれた)
私を助けて

내 짐을 덜어줘
날 치유해줘
당신 사랑으로 날 구원해줘
私の重荷を減らしてください
私を癒してください
貴方の愛で私を救ってください

​처음 귀가 안 들렸을 때
벌 받는 거라 생각했어
천국을 상상한 죄(음악을 사랑한 죄)
못난 내가 음악을 감히 사랑한죄(나의 운명이라며 살던 어느 날)
初めて耳が聞こえなくなった時
罰せられたのだと思った
天国を想像した罪(音楽を愛した罪)
醜い私が音楽を愛した罪(私の運命だと思って生きていたある日)

그 운명의 여신이 내게 다가와(​그때 운명의 여신이 내게 다가와)
내 삶의(생에)처음으로 알게 됬어
어둠에 갇혀(내가 물에 빠져)죽어갈 때에
손을 내밀어 준 유일한 사람
その運命の女神が私に近づいて来て(その時運命の女神が私に近づいて来て)
生まれて初めて分かった
闇に閉じ込められて(私が溺れて)死んでいく時に
手を差し伸べてくれた唯一の人

당신 아버진 잊어요
당신 잘못이 아니야
다르다는 건 특별한 거죠
잘못 아냐
お父さんのことは忘れましょう
貴方のせいじゃない
違うというのは特別だという事よ
過ちではないわ

​그댄 완벽해
훌륭한 남자예요
貴方は特別なの
立派な男性よ

난 그렇게(아직) 훌륭하지 않아요
하지만 당신이 날 그렇게 만들어줄 수 있어요
私はそのように(まだ)立派ではないです
でも貴方が私をそのようにしてくれるのです

5:28 고백

ダニエル・バレンボイムの

ダニエル・バレンボイムの"ソナタ 第4番 変ホ長調 作品7 第3楽章:ALLEGRO"

ダニエル・バレンボイムの"ソナタ 第4番 変ホ長調 作品7 第3楽章:ALLEGRO"をApple Musicで聴こう。2006年年。時間:5:06

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探求ノート: 人物間のつながり

2023-03-03 21:20:00 | ベートーヴェン
人物間のつながり



⚜️キーポイント⚜️
<ベートーヴェン;Beethoven Secret>に登場する様々な人物たち! その中でもベートーヴェンに大きな影響を与えた、隠れている核心人物を一緒に探してみましょう。
事前に知って観覧すれば、よりよく見えるベートーヴェンと人物間のつながり、詳しく探索してみましょう!

🫥ベートーヴェンの父・ヨハン🫥

「出来損ない、お前が恥ずかしい。努力しろ。」

ベートーヴェンの父ヨハンは宮廷のテノール歌手として活動した音楽家だった。ヨハンはベートーヴェンがモーツァルトのように神童の名声を得て、より多くのお金を稼いでくることを望み、このためベートーヴェンの年齢をさらに若く偽って演奏会に送り出した。

彼は家で暴力をふるい、厳しく音楽教育をさせた。 眠っているベートーヴェンを強制的に起こして練習させたり、かつて即興演奏に素質を見せたベートーヴェンに楽譜通りに演奏せよと強要したりもした。 

その後、ヨハンのアルコール中毒がひどくなり、収入が途絶えるとベートーヴェンが2人の弟たちの面倒を見ながら家長の役割を代わりにした。


🫥ドイツ文学の巨匠ゲーテ🫥

「ゲーテの『ある子どもとの書信交換』聞いたことがありますか。その子どもがまさに私です。」

劇中、ベッティーナ・ブレンターノの親しい友人として言及される「ゲーテ」。
実際にベートーヴェンとゲーテ、2人の巨匠と縁があったベッティーナは2人を会わせるために多くの努力をしたと知られている。

ベートーヴェンは幼い頃からゲーテの作品から多くの影響を受け、ゲーテの戯曲「エッグモント(Egmont)」の序曲を含む劇音楽を作曲した。 
しかし、2人はあまりにも違っていたが、これは「テフリッツ事件」で窺い知ることができる。



ベートーヴェンとゲーテは1812年、ボヘミアの温泉街テフリッツで出会った。
ベートーヴェンはゲーテにピアノ演奏を聞かせ,一緒に散歩をした。

2人が城の裏の公園で散歩をしていたある日、皇后と貴族たちが近づくとベートーヴェンは「貴族たちも私たちに敬意を表して道を譲るので歩き続けよう」と話した。

しかしゲーテは道を避けて丁寧に挨拶し、ベートーヴェンは足を止めずに通り過ぎた。
皇后と貴族たちはベートーヴェンに道をあけて挨拶をした。 



このように貴族に対する価値観があまりにも違っていた2人は、この事件以後、疎遠になり、それぞれ知人にお互いを否定的に評価する手紙を書いた。

「ゲーテは詩人の品位に似合わず宮廷の雰囲気を好む。国民の最も優秀な教師であるべき詩人が、そのようにろくでもないことのために他のすべてのことを忘れて過ごすなら、音楽家の短所についてはこれ以上言及する必要さえない。」
1812.8.9ベートーヴェンからブライトコフへ

「テフリッツでベートーヴェンと知り合った。彼の才能は本当に驚くほどだ。しかし不幸にも彼は自分自身を全くコントロールできない。彼は世の中を嫌悪しているのだが、十分納得できる態度だということだけは確かだ。しかし、そのような行動をとることは、実際自分自身や他の人々にあまり愉快な結果をもたらすことはできないものだね… 」
1812.9.2ゲーテからチェルターへ


🫥カスパールの彼女ヨハンナ🫥

「カスパール!彼女と結婚は許さない。」

ベートーヴェンはなぜカスパールの妻ヨハンナを嫌うのか。
ヨハンナは1804年、自分の家にあった貴金属を2度も盗んで両親に窃盗罪で告発された。
カスパールと結婚した1806年以降も、他人の真珠ネックレスを委託販売したが、これを使用人が盗んだとごまかした後にネックレスを着用していたことが発覚し、詐欺・横領で有罪の判決を受けた。
ベートーヴェンはヨハンナが金遣いが荒く、乱れた生活をしていると判断し、彼女を好まなかった。



2人の葛藤は1815年、結核を患っていたカスパールの死後、極限に達することになる。

ベートーヴェンは、ヨハンナは母親としての資格がないと甥カールの養育権訴訟を起こし、4年以上続いた訴訟の末にベートーヴェンが最終的にカールの養育権を勝ち取る。

訴訟が行われている間、ベートーヴェンは一つの作品も発表できなかった。 ルードヴィヒはヨハンナをオペラ「魔笛」に登場する夜の女王と呼んだ。 

「昨夜のあの『夜の女王』は精神的にだけでなく肉体的にも真っ裸になって午前3時になるまで舞踏会で醜態をさらしたそうです。 
そんな女にたった一瞬でも私たちのかけがえのない宝石を預けることができますか。 とんでもないです。」



ベートーベンと彼の人生を共にした多くの人物との多彩な物語

知ってみればもっと深くはまる<ベートーヴェン; Beethoven Secret>