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I'll be right here

ポケットにパク・ヒョシン 🥨

フランケンシュタイン ミュージックナンバー

2014-04-30 00:50:06 | フランケンシュタイン
はじめに...
転載・転用・リンクもご遠慮下さい
このブログの中だけでこっそりとお楽しみ下さい。

🐻関連動画
👉2014 スポット映像
👉2014 インタビュー映像
👉2014 練習現場
👉2015 練習現場
👉2015 文化思索
👉2018 プレスコール
👉2021 Thetre Plus パク・ウンテ

🐻インスタ
👉2014 パク・ウンテ
ものすごく神を信じた。 しかし、それは祝福を通じてではなく呪いを通じて。もし神がいなければ、誰がこの世の中をこのような地獄を作ることができたのだろうか。

19世紀のヨーロッパ・ナポレオン戦争当時、スイスのジュネーブ出身の科学者ビクター・フランケンシュタインは戦場で'死なない軍人'に関する研究を進めていたところ、身体接合術の鬼才アンリ・ディプレに出会う。ビクターの確固たる信念に感銘を受けたアンリは彼の実験に同参するが、終戦を迎え研究室は閉鎖される。
ジュネーブに戻ってきたビクターとアンリは研究室をフランケンシュタイン城に移して生命創造実験を継続していくが、予想しなかった事件が起きて被造物が創造されるが、忽然消えてしまう。
3年後、ジュリアとの結婚を控えたビクターの前に怪物になってしまった被造物が現れ……

 「高慢な創造主よ、今まで私が経験した世の中を、不幸をそのまま返す。」
神になろうとした人間と人間に憧れていた怪物。 愛憎の復讐が始まる。 

🐻キャラクター
♣︎ビクター・フランケンシュタイン
哲学、科学、医学を横断する天才。 強いトラウマを持っている。
♣︎アンリ・ディプレ
義俠心が強い。戦争でビクターに出会った後、ビクターの実験に魅了され、研究の助力者となる。 
♢ジュリア
ビクターの婚約者。 幼い頃にビクターと会った友人であり、恋人。
♢エレン
ビクターの幼い頃の秘密を知っている女性。不安な事件のそばにビクターがいることを見抜きビクターを恐れている。 
♣︎シュテファン
ジュリアの父。 ビクターの怪しい行動を不満に思っている。 
♣︎ルンゲ
フランケンシュタイン家の執事。 ビクターが幼い頃に出会い、保母のように面倒を見ている。


1️⃣幕
워털루
ウォータールー

단 하나의 미래
たった一つの未来

하지만 넌
だけど君は

평화의 시대
平和な時代

혼잣말
独り言

외로운 소년 이야기
孤独な少年の話

한 잔의 술에 인생을 담아
一杯の酒に人生を注いで

살인자
人殺し

나는 왜
私はどうして

살인자 reprise
人殺しリブライズ

너의 꿈 속에서
君の夢の中で

위대한 생명창조의 역사가 시작된다
偉大な生命誕生の歴史が始まるのだ

또 다시
また再び


2️⃣幕
평화의시대 reprise
平和な時代リプライズ

그대 없이는
君無しには

행방불명
行方不明

도망자
逃亡者

남자의 세계
男の世界

넌 괴물이야
お前は怪物だ

그곳에는
あそこには

산다는 거
生きることは

남자의 세계 reprise
男の世界リプライズ

난 괴물
私は怪物

행방불명 reprise
行方不明リプライズ

살인자 reprise
人殺しリプライズ

그 날에 내가
その日私が

절망
絶望

후회
後悔

상처


오늘 밤엔
今日の夜には

워털루 reprise
ウォータールーリプライズ

나는 프랑켄슈타인
私はフランケンシュタイン


アン・ユジン インタビュー

2014-04-29 11:00:45 | フランケンシュタイン
かなり怪しい訳が随所にありますがUPしま~す^ ^

女っぷりが良さそうなカッコイイ女優さんですね ^ ^




Oh my news 2014/3/22 パク・ジョンファン記者

このミュージカルの緊張感、見る人を筋肉痛にさせる!


『フランケンシュタイン』は主助演に関係なくすべての俳優が'トランスフォーマー'にならなければならないミュージカルだ。1幕のキャラクターが2幕では完全に別の役でひっくり返える。1幕を終えれば衣装室は2幕に向けて着替えるため大変混雑する。衣装も我を忘れて着替えなければならない。俳優アン・ユジンが演技するキャラクターも同じだ。1幕のエレンと2幕のエバは『ジキルとハイド』のように善と悪の二つの顔を見せる。


このキャラクターの二重性は、一見すると強く見えるが繊細でやわらかい演技をするアン・ユジンの二つの顔の演技ともマッチする。 『フランケンシュタイン』でエレンとエバを演技するアン・ユジンに会ってみた。


プレスコールでキム・ヒチョルプロデューサーが「演出家ワンヨンボムの俳優選びは大変で骨が折れた」と言われました。

今まで多くのミュージカルをしましたが(
フランケンシュタインは)音楽がとても難しかった。練習の時は、これをどのように歌うんだろう?とびっくりするほどでした。その上、時代劇だとコルセットを付けなければならない。ぎゅっと引き締めけられて呼吸が半分しか入らない。また、1人2役だと早く(衣装を)チェンジしなければならない。 肉体的に難しいのが半分、精神的に難しいのが半分です。

だけど、私がする苦労は主人公ビクターとアンリに比べれば何でもないです。普通ミュージカルはどん底の悲しみを2幕にもってきます。でも『フランケンシュタイン』は1幕で2回入る。2幕では小さいけど3度。主演俳優たちが演技する時は見る人々が'筋肉痛になるくらい'というほど長いんです。人間の最も根底にある欲を表現するなど多様な表現をするのがとても難しいんですよ。

傾斜舞台も多いです。こういう舞台に立ってみた俳優は分かると思うけど、傾斜が少しついただけでもハイヒールを履いて踊ることは出来ないんです。そのような傾斜舞台でアンサンブルは踊って、アンリとビクターは絶叫する歌を吐かなければならない。私の役が大変だという話を切り出せないほどすべての俳優に苦労が多いんです。 (パク)ウンテは友達に捨てられた怪物役を演じたところ、涙が止まらなくてしばらく大変でした。どうやって慰めたらいいか痛ましいほどでした。


1幕では弟ビクターに母のように惜しみなく愛情を与える献身的な姉エレンを演じ、2幕ではお金の事しか頭にないエバを演じる。1幕の感情を収拾する前に正反対の感情を演技しなければならないですよね。

たくさん悩みました。今まで多様な役をたくさん演じてきましたが、これ程の悪役(エバ)は初めてでした。 漫画に出てきそうな明らかな悪役にはしたくなかった。理由が分かる悪役を作りたかった。 初めは演出家から「一つも恐ろしくない」という事を何度も言われました。悪役のように見せたかったが思ったようにはならなかった。

悩みながら初舞台に立ちましたがエバがよくあってると言うんです。 悩んだ結果が現れたのか、エバが私に合う役なのかこんがらがります。これは逆にエレンに対して演技を悩むべきではないかと。ビクター役をする三人の俳優たちは年上です。ビクターの姉のように見せなきゃならなくて、声やヘアスタイル、衣装などで年をとったように見せようと努めてます。悲しい事はたくさんあるのでエレンはすぐ感情移入出来る。けれど、エバはそれが容易ではない。1幕を終えるやいなやエバを引っぱって来なければならないのに手強いんです。


練習室の雰囲気はどうでしたか。

(ユ)ジュンサン兄さんが最も年長者です。1番大人なのにムードメーカーです。 少年のようです。常に'ファイティング'を口にするのを求めます。ジュンサン兄さんと公演するチームはチームワークが良くないわけがないという話をよく聞いたけれど、一緒に作業してみるとその話に100%共感します。


序盤は(ユ・ジュンサンが)ビクターをおもしろいキャラクターで作ってしまいました。だれてる状態の時にジュンサン兄さんが出てくると雰囲気がさっとアップするほどトーンが明るかったんです。ところで問題は『フランケンシュタイン』が重くて暗い作品であったということです。ジュンサン兄さんが解釈した明るいビクターとは合わなかった。急にジュンサン兄さんはキャラクターを変えました。


前作の『ボニー&クライド』では【キス洗礼】と言われる程キスシーンが多かったけれど、今回はキスシーンが一つもないですね。

『ボニー&クライド』の男性主人公は観客にとっては素敵なお兄さんでアイドルだけれど私には同僚俳優で年下のアイドルでした。男だと露ほども感じませんでした。相手俳優も私が男性のように接してくれました。キスは恋人としてこそ良いの。私の男でもない方々とキスしても楽しいはずがないわ。

1度アイドルとキスシーンをする場面がありました。灯りが消えてキスシーンで終わる場面。そこで客席から激しい悪口が聞こえたんです。大きな衝撃を受けました。すぐに客席に駆けて行って「あんたがやって」って言いたい気持ちで悔しかった。


去るインタビューで2010年と2011年空白期間の当時結婚をはやくしたかったと打ち明けた。

恋愛結婚がしたい。だけど、恋愛をする時間がないんです。ミュージカル俳優はミュージカルに全て注ぎ込まなければならない。このような職業的な特殊性を理解してくれる男性がいるのかしらって思い悩みます。私と同じ役で演技する(ソ)ジヨン姉さんは38才に結婚にゴールインしました。姉さんの勢いを貰って38才前にミュージカル俳優の人生を理解してくれる人に会えたら良いですよね。







前の記事に関連して..,

2014-04-29 10:46:12 | フランケンシュタイン
前にソンウくんがUPしてくれたツイをまえの記事に関連してUPします^ ^




一幕でビクターが唯一休めるエレンの回想シーン。ゴンミョン兄さんは、袖でその日の子役たちを観察します。なぜそうされるかとお尋ねしたら。2幕の汽車の駅のシーンで。もっと役に入り込めるように子役の動きをチェックするそうです。ディテールがすごいです。マナーが良くて。カッコイイ兄さん ^^ Respect!!


こちらはその子役ちゃんたち




ツイには...
普段はまちがいなく子どもなのに...
舞台の上に立ったら急変して、役に入り込む所がハンパなくて、鳥肌もん
ってな感じの事が書かれてます。たぶん。


そそ、この機会に第二弾のティーザーも貼っておきます^ ^
実はまだ見てなかったのでした...

ゴンミョンさん 記事

2014-04-28 23:05:25 | フランケンシュタイン

ちょっと前に出た記事ですがUPします。
ずうずうしくも写真までまるまるUP。

Top classって韓国の雑誌ですね。
2014年5月号かな? の記事です。

記事が長いのでUPに時間がかかってしまいました... σ(^_^;)

訳は雰囲気で読んで下さい ^ ^
俳優さんたちの苦労が書かれているので興味深いです。
ストーリーにも触れているので、未見の方でこれから見に行くって方は、要注意。
帰って来てから読むことをオススメします ^ ^





Top class

現在公演中のミュージカル『フランケンシュタイン』は、創作ミュージカルの歴史を塗り替えたという評価を受けている。
しっかりした筋書き、耳に残るメロディ、その上俳優の好演が加わり優れた完成度を誇るという。去る4月3日その『フランケンシュタイン』の主人公を熱演中の俳優、イ・ゴンミョンに会った。




この日はイ・ゴンミョンの誕生日でもあった。インタビュー中にも休む暇なく届くお祝いメッセージが彼の‘熱い’人気を証明するようだった。

「最近は本当に幸せです。 良い人々と良い作品が出来るという事実だけで嬉しいのに、観客の反応まで良いから生きがいがあります^ ^ 」


『フランケンシュタイン』は、19世紀英国女性作家メアリー・シェリーの小説を脚色したものだ。 あらすじはこう。
ビクターフランケンシュタインは幼い頃に両親と死別し、自分が呪われた運命だと思いながら生きていく。彼の唯一の希望は生命創造実験に成功すること。ビクターの実験を助けた友人のアンリ・ディプレが不意の事故で死ぬことになり、ビクターは彼を生き返らせようと実験に入るがアンリは怪物になってしまう。捨てられた怪物はビクターへの復讐を夢見る。ストーリーがストーリーであるだけに劇の雰囲気は終始暗くて沈鬱だ。

「一回、公演が終わるとエネルギーを全て使い果たすからなのか、背中が痛いです。それだけあまくない作品なんです。1週間前までは時をわきまえず泣きました。 公演が終わって豚の醤油煮(チョッパル)をかじりながら感情が込み上げてきて、シャワーを浴びながら、その場に座り込んでしくしく泣きましたよ
幸い今は少し冷静になれました。それだからさらに良い演技ができますよ。」




『フランケンシュタイン』の練習期間はライセンス ミュージカルの2倍あった。 ライセンス ミュージカルの練習期間はたいてい6週、長くても8週は越えない。 しかし『フランケンシュタイン』チームは3ヶ月間練習を続けた。 ワン・ヨンボム演出家とイ・ソンジュン音楽監督はもちろん、俳優までが皆集まり「この作品は韓国ミュージカルのプライドだ」と思いながら歯を食いしばった。


「初めの1ヶ月は台本のリーディングをして、会議をして、また、リーディングしてと、演出の話し合いを繰り返しました。 毎日のように相談して作品を修正・補完したんです。 ユ・ジュンサン、リュ・ジョンハン、パク・ウンテ、ハン・チサンなど一緒に演技する俳優が皆ベテランだったので目標地点も同じでした。

俳優の意見を取りまとめて受け入れてくれたワン・ヨンボム演出家とイ・ソンジュン音楽監督のリーダーシップも素晴らしかったんです。」


長い時間をかけて稽古した結果は観客反応に現れた。カーテンコールで全席スタンディングオベーションの場景が見られたことはもちろん、観覧後記も連日ポータルサイトを飾った。
目につく反応の中の一つは、『フランケンシュタイン』の歌が耳から離れないというものだ。 それもそのはず<君の夢の中に> <私は怪物> <たった一つの未来> <偉大な生命創造の歴史が始まる>等、大部分の歌は易しく強烈なメロディで構成されている。

俳優は高音と低音を行き来して爆発的なエネルギーで観客を戦慄させる。しかし二日に一回公演しなければならない俳優たちには、このような曲は負担にならないはずがない。特にビクターのテーマである<偉大な生命創造の歴史が始まる>は、歌の実力と演技を同時に要する高難度の曲だ。安定した歌唱力が評判のイ・ゴンミョンも今回だけは容易ではなさそうだ。

「大変ですよ。俳優の立場から言うと本当に容易ではない曲です。全てのものを最高潮に引き上げなければなりませんから。けれど大変じゃなければ面白くもないのです。私はノドを管理するのに3ヶ月ずっと禁酒しました。メイン キャストになった後に自分と約束しました。公演前日は絶対に酒は飲まないと。」


ビクターとジャック、1人2役を消化しなければならないだけに、演技負担も大きい。ビクターは天才であり同時に狂気を持つ人物で、ジャックは怪物を利用して金を儲けようとする悪党だ。決して平凡でない二つの人物にイ・ゴンミョンはどのように没頭しているのか。



「大切な人を失った経験があるので、ビクターの気持ちが理解できます。私の分身とも言える友達を見送りましたよ。ビクターは幼い時に母親を失っているし、父親もやはりビクターを救おうとして死にます。生命創造と復活とは幼いビクターにいつも影のように付いて回るテーマにならざるをえません。個人的にこの作品の最も悲しい場面は幼いビクターが出てきて‘蛋白質は有機質の結合、電気刺激反応する細胞’で流れる歌の部分です。幼い子どもがどんなに切羽詰まるとこのような歌を歌うのでしょう。 生命を創造するというビクターの夢も実際は呪われた運命を否定したいという気持ちから始まったことです。ジャックは一見ビクターと関係ない役にと見えますが実はそうではありません。1幕でビクターが創造した怪物を2幕でジャックが困らせるでしょう? ですからジャックの役割は怪物をやりきれなくさせるように振る舞ってビクターに復讐するよう仕向けるんです。ビクターが人間を呪うようにする装置であり原因であるわけです。ビクターとジャックが有機的に連結されるんです。」



‘経験’はイ・ゴンミョンにとって演技の教師に他ならない。 「歳を取ると演技を見る観点も変わるようです。人生を見る視野が広くなったというのでしょうか。 特に旅行を通した経験が多い役に立ちます。 他の文化を体験できるからです。インドのガンジス川に行った時の衝撃を忘れることができません。死体の頭が漂う川で人々が歯磨きをしていました。 彼らはガンジス川の水が自分たちの罪を洗って病人を治療する聖水だと考えています。とても驚いたし衝撃的なので一日中ガンジス川のほとりにいました。そのような経験がより多くの人をより多くの状況を理解出来るようにしてくれました。」


‘人に対する理解’という奉仕活動にも目を開かせてくれた契機になった。イ・ゴンミョンは昨年から10人余りのミュージカル俳優らと共に少年院青少年たちを助けるミュージカル トークコンサート<Who Am I>を進めている。 オーディションを通じてミュージカルに関心がある学生を選抜し、公演の収益金を全額学生たちのために使う。 京畿道(キョンギド)、安養(アンヤン)の正心女情報産業学校、儀旺(ウィワン)の高峰中高等学校学生たちを対象に昨年始めた。 後援は錦湖(クムホ)アシアナ財団が引き受けた。

「子供たちが変わる姿を見るとむねがいっぱいになります。昨年は‘私’を主題にコンサートを開きましたが、子どもたちが自分の名前の大切さを再び取り戻す過程に驚きました。その子供たちに多様な世界を見せて、旅行もさせてあげたいんです。今年からは私が直接MCもするつもりです。私に手を差し出す人がたった10人であっても、もっといても喜んでするでしょう。」


“私を求めてくれる舞台があり、休まないで仕事が出来る今が一番幸せだ”というイ・ゴンミョン。彼が目指す俳優の姿とはどんな姿だろうか。


「私は幸せな俳優になりしたいです。それで死に物狂いで舞台に立っています。私が一番幸せな瞬間はカーテンコールで観客から心からの拍手を受ける時なんです。その時、胸が焦がれてしまいそうな戦慄がきます。今後も私が幸せになるには、ずっとこのような拍手を受けなければならず、そうなる為には感動をあたえる舞台を作らなければならないでしょう。 観客が幸せでこそ私も幸福になるんです ^ ^」


🎵逃亡者

2014-04-26 10:00:36 | フランケンシュタイン


도망자 逃亡者

   
그래 난 돌아왔어
そうだ私は帰ってきた

그리고 난 간절히 원해
そして私は心から願う

하지만 나의 창조주여
だが、私の創造主よ

그 전에 먼저 나의 얘기를 들어라
その前にちょっと私の話を聞け

그 동안 내가 겪은 세상
今まで私が経験した世界

내가 겪은 인간
私が会った人間

그리고 눈물을
そして涙を



당신의 피조물이 겪어야 했던 이야기
あなたの被造物が経験しなければならなかった話

아무도 예측할 수 없었던
誰も予測出来なかった

존재의 슬픔
存在の悲しみ


탄생했을 때부터 피 냄새를 맡아야 했던
誕生した時から血の匂いをかがなければならなかった

지독히 운 없는 존재
すごく運のない存在



난 왜 축복 대신 저주를 목에 걸고
私はなぜ祝福の代わりに呪いを首にかけ

나와야 했나
生まれなければならないのか



퍼붓는 비를 맞으며 난 뛰고 있었네
どしゃ降りの雨に打たれながら僕は走ってた

뒤에선 총소리 사람들 나를 쫓았지
後ろでは銃声が 人々は僕を追って来た

캄캄한 어둠속에서 난 떨고 있었네
まっ暗な暗闇の中で僕は震えていたよ

지금 생각해 보면 눈물 흘린 것 같아
今考えてみれば 涙を流してたんだな

이유도 모른 채 나는 또 뛰고 뛰었네
理由も分からないまま僕はまた走って 走って

허기진 배를 움켜쥐고서
空腹を抱えて

말은 못해도 울부짖었네
言葉は出来なくても泣き叫んだよ

나는 왜 여기 있나
私は何故ここにいるのかと

이 세상속에 홀로나와
この世の中にひとりぼっちで生まれて

처음 느낀 혼돈 속에
初めて感じた混沌の中

길을 잃고 방황하며
道に迷い 彷徨いながら

태어난 걸 원망했었네
生まれたことを恨んだよ


허기를 채워야 했어
飢えを満たさなければならなかった

죽을 것 같아
死ぬようで

손에 잡히는 대로 다 먹어치웠어
手当たり次第 みな食べてしまった

하늘에 눈이 내렸어
空に雪が降った

숲 속은 추웠지
森の中は寒いじゃないか

인간의 마을로 내려갔네
人間の住む村へ下りていった




괴물이 나타나 다 잡아먹는다
怪物が現れて全部食べた

괴물을 찾아
怪物を探せ

아직도 못찾았어
まだ探せないの?

망할놈의 괴물
みっともない怪物

내 새끼 강아지
私の子犬

그 놈이 잡아먹어치웠어
そいつが食べしまった





아무도 그 괴물 본 사람 없어요
誰もその怪物を見た人はいません

시끄러워 놈이나 찾아
面倒なやつだ 探せ

괴물이 나타나 다 잡아 먹는다
怪物が現れて 手当たり次第食るんだ

찾아서 죽여라
探して殺せ




살려주세요!
助けてください!

저 미친년은 곰은 또 왜 깨웠어
あの気違い女は 熊をまた何故起こした

자 모두 괴물이나 찾아
さぁ 皆 怪物でも探して

저게 뭐야?
あれ 何なの?


저기 저 사람이 곰을 쓰러뜨렸어요
あそこの あの人が 熊をなぎ倒しました


저건 괴물이야 곰을 작살냈어
あれは怪物だ 熊をめちゃめちゃにした

저게 사람인가
あれが人なのか

사람을 살렸어
人を助けた

저건 괴물이야 정신 바짝차려
あれは怪物だ 気を引き締めろ

어서 쏴 죽여버려
もうサッと殺してしまって

모두 멈춰
皆 やめろ

이 놈은 괴물이 아니다
こいつは 怪物じゃない

이 놈은 돈이다 돈
こいつはお金だ お金