犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
犬のこと、人の心身のこと、音楽や自作のいろいろなものについて

ききみみずきん

2016年02月02日 | よみものみもの
岩波子どもの本とかなんとかいうシリーズの絵本で育った。

初山滋さんの挿絵は、ひんやりとしていて、
子どもにとっては少し怖いような感じがした。
独特の線と色の使い手だ。

『ききみみずきん』の他に、『おそばのくきはなぜあかい』や『たなばた』も初山さんの絵だった。
http://www.ehonnavi.net/ehon/10705/%E3%81%8D%E3%81%8D%E3%81%BF%E3%81%BF%E3%81%9A%E3%81%8D%E3%82%93/



今朝も庭は賑やかだ。

何種類もの鳥が、仲間同士で鳴き交わす。
朝はつもる話が多いのだろう。
登校する子どもたちの群れが賑やかなのと、同じような雰囲気だ。



鳥の会話を聞いていると、何を言ってるのか知りたくなる。
様子をよく見て聞いていると、想像はふくらむ。
聞こえ始めると、今度は会話に加わりたくなる。

鳥の声を出したくなる。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 古着 | トップ | 観察と思考と情緒 »

コメントを投稿

よみものみもの」カテゴリの最新記事