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犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
犬のこと、人の心身のこと、音楽や自作のいろいろなものについて

門前小僧の日本語塾 トロ

2013年07月08日 | 国語真偽会
[あらすじ]
日本語で濁音が語頭に来るのはなんだか印象の良くない言葉ばかり。
オノマトペは濁音大活躍。
ところでオノマトペが元でできた物の名前もあるようだ。


昨日の宿題はちょっと難しかったな。
夜の空を見上げるの、忘れていた。
どうでしたか?ベガとアルタイルは?

笹の葉 さらさら 軒端にゆれる
お星さま きらきら 金銀砂子

笹の葉はざらざらしない。
ぎらぎら光るのは太陽の強い光。
この歌の涼やかさは、そんなところにも有るんだろう。


さて、さらさらと葉の擦れ合う音が「笹」の名の元ではないか。
では他にそういう物の名はどんなのがあるだろう、って宿題でした。
そんなのじゃんじゃか思い付かないわ・・・

マグロの脂の乗った部分はトロ、これはそうかも。
蝉。せみ、せみ、せみせみせみせみセミセミセミセミ!!! ほら、ね。

タレ。たら~っと垂れるからタレ。おっと、これは先に動詞「たれる」ができてるな。

では、オノマトペからできたらしい物の名は引き続き探すとして、
動詞にはどんなものがあるでしょう?
こっちの方がまだ見付けやすい気がする・・・。


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