私は土地勘と言うのか、「なんとなくあっちの方向」に行けば
行き先に着ける。
地図が有れば、正確に読んで最短の道を選べる。
体はオバサンだけど、地図の読める脳なのかなんなのか。
お友達にえらい方向音痴の女性がいてね。
どこかへ辿り着くことができたとして、
そこから帰る時に、建物を出たら来たのと反対方向に出て行く。
そういう、よくいる方向音痴。
地図を回す女だね。
誰の身の周りにも、そういう人はいくらもいると思う。
そんな人でも、なんとか生きているわけさ。
出向の多い仕事でも、ちゃんと現場に毎回行っている。
彼女の方向音痴は治らないけれど、方向音痴とともに生き抜く
なにかコツをつかんでいるのだ。
「迷ったらね、そのまままっすぐ進むの」
えっ?
間違ってんだから、引き返したり曲がったりすればいいんじゃないの?
「それをやるとますます迷う」
あ、そうか。
迷ったこと無いから気付かなかったなぁ。
でも迷ってる、って意識が有るだけ方向音痴としては上等だよね。
「まっすぐ突き進んでいると、間違ってるかどうかわかる」
なるほど!
直線を長く伸ばすことで、自分がどっちに向かっているかが
はっきりしてくるんだね。
ハテ、これは使える。
迷った時はそのまま進むと、自分の方向が見えてくる。
比喩と思えば、
どうすればいいのか分からなくなった時に、
あることを選択して、ひとまずそれを一定期間やってみる。
それが合っているか合っていないか、いづれ答が出る。
ほんとはあっちが良かった、ということも見付かるかもしれない。
そりゃ使える。
「でも気付いた時には正しい道からかなりずれてるけどね」
あああ・・・
まあ、慌てるな。
ゴールは動いていない。ウロウロしてるのは自分だけ。
行き先に着ける。
地図が有れば、正確に読んで最短の道を選べる。
体はオバサンだけど、地図の読める脳なのかなんなのか。
お友達にえらい方向音痴の女性がいてね。
どこかへ辿り着くことができたとして、
そこから帰る時に、建物を出たら来たのと反対方向に出て行く。
そういう、よくいる方向音痴。
地図を回す女だね。
誰の身の周りにも、そういう人はいくらもいると思う。
そんな人でも、なんとか生きているわけさ。
出向の多い仕事でも、ちゃんと現場に毎回行っている。
彼女の方向音痴は治らないけれど、方向音痴とともに生き抜く
なにかコツをつかんでいるのだ。
「迷ったらね、そのまままっすぐ進むの」
えっ?
間違ってんだから、引き返したり曲がったりすればいいんじゃないの?
「それをやるとますます迷う」
あ、そうか。
迷ったこと無いから気付かなかったなぁ。
でも迷ってる、って意識が有るだけ方向音痴としては上等だよね。
「まっすぐ突き進んでいると、間違ってるかどうかわかる」
なるほど!
直線を長く伸ばすことで、自分がどっちに向かっているかが
はっきりしてくるんだね。
ハテ、これは使える。
迷った時はそのまま進むと、自分の方向が見えてくる。
比喩と思えば、
どうすればいいのか分からなくなった時に、
あることを選択して、ひとまずそれを一定期間やってみる。
それが合っているか合っていないか、いづれ答が出る。
ほんとはあっちが良かった、ということも見付かるかもしれない。
そりゃ使える。
「でも気付いた時には正しい道からかなりずれてるけどね」
あああ・・・
まあ、慌てるな。
ゴールは動いていない。ウロウロしてるのは自分だけ。
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