犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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コルクタイルの床をきれいにしたい

2022年06月10日 | Do it myself
[あらすじ] サンルームの木部を塗装し直し、雨漏りを修繕した。

敵は陽射しと雨。つまり紫外線と水だ。
全てのエネルギー源の太陽も恵みの雨も、
建築物を傷めつけている。

あんまり傷んでしまう前に手入れをすれば、
こんなにひどくならないのだけれど。

さて。
陽射しも雨水も、最も受け止めているのは床なのではないか。
光線も水も下へ下へと降り注ぐのだから。

コンクリートの上にコルクタイルが敷き詰めてある。
これもやっぱりガッサガサである。

アルミサッシを開けがちな箇所は特にガッサガサである。
雨漏りの水が溜まる位置はボッコボコである。

ミシンがずっと置いてあった部分はミシン台の形に黒ずんでいる。


陽射しや水を跳ね返すべく、コルクを守らにゃ。
ワックスをかけよう。



ワックスをかける前に、掃除せねば。

と思って、グズグズしていた。



そんな折、友人Fからまた連絡が有った。
亡くなった御父君は、DIYがお好きだが、
晩年は体力が無くて、買った資材をそのまんま、ということばかりだった。
認知症も入って、買い物はする。たくさんする。
家じゅうに資材が溢れていた。

既に何度か貰いに行って、
既にいくつも利用している。

また掘り出し物が有るだろうか。



口径20の塩ビ管の束とか、散水用の穴の開いたホースが30メートルとか、
大きな笊が二つとか、スピーカーが何セットもとか、チェーンソーとか、
画用紙が何枚もとか、プラ板が何枚もとか、接着剤各種とか、
車の塗装補修用品それも同じ物がいくつもとか、油膜取りもいくつもとか、
ペイントスプレーが何本も何本も何本もとか、きりが無い。

そんな山の中に
なんと!
コルクタイルが10枚あまり入った袋が有った。


わーい!
買うと高いのよこれ!
タイムリーーー!!!

袋から出してみると、裏面には接着剤の跡が有り、
袋の中は接着剤のにおいがする。
どこかから剥がしたものなのか。
それにしてはきれいな状態である。



これが有れば、白蟻に食われてしまった部分や、
雨漏りでボッコボコになった部分を張り替えることができる。

嬉しい。
小躍り。



ボッコボコ部分を剥がす作業に入る。

つづく
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