goo blog サービス終了のお知らせ 

犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
犬のこと、人の心身のこと、音楽や自作のいろいろなものについて

症状と潜伏期間と食品

2016年12月02日 | からだ
昨日は一日、法螺の日でした。

牡蠣にあたったのではありません。
読者は法螺貝に中たったかなー?

私は二度目の牡蠣中たり以来、牡蠣はもう怖くて食べられません。
私は一日二食、朝食は食べていません。
私は昼食は蕎麦のみです。

つまり、昨日書いた献立表はまるで法螺です。
本当のことがあるとすれば、夜の
酒、ワイン、ワイン、ってとこくらいか。

ではこの献立表、デタラメに思い付くままかというと、そうでもない。
食中毒がありがちな品目を挙げたのだ。

食中毒の原因には、さまざまな細菌の種類がある。

どれも下痢と嘔吐に限ったわけではない。
嘔吐が有ったり無かったり、発熱したりしなかったりといったように症状の種類が違ったり、
下痢や腹痛の特徴(水下痢・血便、激しい腹痛・腹痛無しなど)が違ったりする。

関わる食品もさまざまだ。
魚介類、鶏肉、卵(表面)、加工肉、弁当(特におにぎり)、
近海もの、水、調理品、生野菜、ご飯もの、
などなど、菌にも好きな環境というものがある。

また、食べてから症状が出るまでの潜伏期間も長短ある。
数日経ってから出るものから、1時間後に症状が出るものまである。

それぞれどんなものがあるのかは、こんな法螺吹きのブログよりも
正確な情報をお探しくださいませ。

つまり何種類もの細菌が関わっているのだが、
細菌そのものが悪さするものと、
細菌が作った毒素が作用するものといった違いや、
細菌ではなくてウイルスといった違いもあったりする。

今回の私のは、ウイルス性かもしれない。
どこで拾ったやら。


コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。