犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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秋は冬を迎えるための季節

2015年10月15日 | からだ
冬は寒い。
寒いというのは強い刺激だ。
アレルギーとか喘息とか体温調節とか自律神経系に問題を持っていると、
強い刺激は発症の引き金になるので、イヤなものだ。

秋はそこまで寒くはない。
しかし寒いという感覚が始まるので、寒さに慣れていくことが必要だ。
秋のうちからやたらと服を着込んで寒さを避けるより、
ちょっとヒヤッとするくらいの刺激を受けたほうがいい。
引き金にならない程度の刺激で、身体を慣らしていくのだ。

しかしあんまり涼しい服装では冷えて風邪を引くのも困るし、
どのくらいが適度な刺激なの?

朝は乾布摩擦、夜は入浴、日中はよく歩くことで、
身体に適度な刺激をしたい。
休めば回復するくらいの適度な疲れを感じるくらいに身体を使いたい。

個人差はあるけれど、ちょっと寒い、と感じるけれど
歩いてたら軽く汗ばんできた、というくらいがいいのだろう。

汗ばむ、ということが大事なように思う。

入浴法については何度か書いているので、そちらを読んでいただけたら嬉しい。
(手抜き)
http://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/7af2355ba9e7ffc9ade68bc7e132704e

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