犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
犬のこと、人の心身のこと、音楽や自作のいろいろなものについて

星と森と絵本の家

2012年11月20日 | おらほ調布
お隣の三鷹市には、天文台が有る。
天文台の敷地は深い森だ。
中は一部分だけ見学できる。

敷地には、大正時代からの観測施設が数々有る。
木造の多くの建物は失われたが、
職舎が一つ、保存され、三鷹市が使っている。

星と森と絵本の家。
なんて贅沢。
いつも正式名称を忘れてしまう。
なんだっけ、宇宙で緑で生き物で子どもだらけんとこ。
とかなんとか。

懐かしい、縁側。
庭には木々が有り、池を作ったり、木の実で細工をこしらえたり。
竹馬も、ほんとに竹の馬。

縁の下、そう言えば今時の家には縁の下って無いな。
昔っからそこに置きっぱなしの様子の、何かがいっぱい。

畳のお部屋も有る、授乳室も有る、本棚には絵本がいっぱい。
椅子もある、床もある、ちゃぶ台もある、机もある。

日本の家は寒いけれど、ホットカーペットを敷いてくれてあるので、
暖かく絵本が読める。
ここで午後を過ごして眠りに落ちない人がいるのか?

お子さんがおちびのうちに、ぜひ遊びに行ってみて欲しい場所。

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