
生まれて初めてのことをする。
嘘をつかなかったことを、謝るのだ。
自分で四月一日ならぬ「毎月馬鹿」と称して、毎月一日には法螺を書いているのに、
昨日は、忘れました。
まったく忘れておりました。
いつも、下旬ともなると、明けて一日にはどんな法螺を吹こうか、
あれこれ考え練り上げるのだが。
この頃はそんなことを考える余地も無く、部屋の片付けと掃除と退所準備にいそしんでいた。
これがほんとの四月馬鹿である。
※
朝、まずはケアマネージャーさんに電話する。
介護巡回サービスに入ってもらう時刻について相談し、
また、入浴付きデイサービスを週2回に増やしたい旨を伝える。
次、福祉用具さんに電話して、
施設の理学療法士さんから言われたように、4点杖のレンタルをお願いする。
その次、ベッドの担当者に電話して、ベッドの移動日時を決める。
寝起や就寝前の薬を置くためのサイドテーブルの追加をお願いする。
再度、福祉用具さんに電話して、ベッドの移動日時を知らせる。
ベッドが置かれたら、続けて手すりの設置に来てもらう。
訪問の看護師さんから電話が来る。
医師の指示書についてケアマネさんが気にかけていた、とのこと。
施設の医師に書いてもらうようにお願いしてある旨、伝える。
電話を切ってから携帯を見ると、また着信と留守電が有る。
施設の相談員さんに電話する。
主治医の先生が書いてくださるなら、そのほうが関係性にとって良いかもしれない、と言う。
退所して受診してから書いてもらうことになると、訪問看護スタートが遅れる。
退所前に書いてくれる医師もいるが、そこは先生によって対応が違う、と言う。
看護師さんに電話を掛け直す。
できれば主治医に書いてもらおうと思う旨伝える。
訪問看護会社に指示書の担当者がいるから、相談して主治医に頼んでみてくれる、と言う。
助かる。
私からも主治医に電話しておく。
電話、出ない。
※
この間、ベッドを置く部屋に置いてある、数々の棚を移動する。
どの棚にも書類だの本だのが詰まっている。紙は重い。
それを、しかるべき所に片付けたり、一時的に退避させたり。
コピー機が有る。
あまりにもコピーを取るので、自宅にコピー機が有る。
コピー機にファックス機能が有る。
ついでに、PCデスクが有り、古いデスクトップ型パソコンが有る。
捨てろ、という話なのだが、win95が無事に動く、というのがオカシくて置いている。
これらと電話を含め、ケーブルがごちゃごちゃごちゃごちゃごちゃごちゃ…
それを全てすっきりと片付ける。
面白かったので、あらためて書く。
全てを片付け、拭き掃除する。
水拭きして、洗剤を付けてデッキブラシでゴシゴシ洗い、
水拭きして水拭きして水拭きして水拭きする。
汚れは当分出る。
※
夕方、もう一度主治医に電話する。出ない。
連休を大型化しているのか?しかしそれなら留守番電話メッセージに切り替わるはずだ。
※
掃除が終わったところで、もう夕方になったので、風呂に入る。
壁に明るい色のペンキを塗ったら、他の汚れが気になる。
風呂を出て、湯を抜いて、もちろん湯船を掃除しながら湯を抜いて、
それから、窓枠と目地にカビ取り剤をラップで湿布する。
一晩おいて、もし残っていたら明日また作業できる。
カラリと気分良いのは明日までのようだから、と作業を急いだ。
※
気分転換にちょいと車に犬を乗せて出かける。
ちょうど、主治医の近くを通るので、寄ってみる。
17時59分。間に合うではないか。
駐車場に車がたくさんとまっている。
連休中日で、受付が電話を取ることもできないくらい、今日は一日大忙しだったのだろう。
顔なじみの受付嬢に、退所と診察再開の挨拶と、訪問看護の指示書について話す。
※
とまあ、こんな一日(ついたち)を過ごしていたら、法螺を吹き忘れてしまったのだ。
来月はでっかい法螺を吹かなきゃな。
嘘をつかなかったことを、謝るのだ。
自分で四月一日ならぬ「毎月馬鹿」と称して、毎月一日には法螺を書いているのに、
昨日は、忘れました。
まったく忘れておりました。
いつも、下旬ともなると、明けて一日にはどんな法螺を吹こうか、
あれこれ考え練り上げるのだが。
この頃はそんなことを考える余地も無く、部屋の片付けと掃除と退所準備にいそしんでいた。
これがほんとの四月馬鹿である。
※
朝、まずはケアマネージャーさんに電話する。
介護巡回サービスに入ってもらう時刻について相談し、
また、入浴付きデイサービスを週2回に増やしたい旨を伝える。
次、福祉用具さんに電話して、
施設の理学療法士さんから言われたように、4点杖のレンタルをお願いする。
その次、ベッドの担当者に電話して、ベッドの移動日時を決める。
寝起や就寝前の薬を置くためのサイドテーブルの追加をお願いする。
再度、福祉用具さんに電話して、ベッドの移動日時を知らせる。
ベッドが置かれたら、続けて手すりの設置に来てもらう。
訪問の看護師さんから電話が来る。
医師の指示書についてケアマネさんが気にかけていた、とのこと。
施設の医師に書いてもらうようにお願いしてある旨、伝える。
電話を切ってから携帯を見ると、また着信と留守電が有る。
施設の相談員さんに電話する。
主治医の先生が書いてくださるなら、そのほうが関係性にとって良いかもしれない、と言う。
退所して受診してから書いてもらうことになると、訪問看護スタートが遅れる。
退所前に書いてくれる医師もいるが、そこは先生によって対応が違う、と言う。
看護師さんに電話を掛け直す。
できれば主治医に書いてもらおうと思う旨伝える。
訪問看護会社に指示書の担当者がいるから、相談して主治医に頼んでみてくれる、と言う。
助かる。
私からも主治医に電話しておく。
電話、出ない。
※
この間、ベッドを置く部屋に置いてある、数々の棚を移動する。
どの棚にも書類だの本だのが詰まっている。紙は重い。
それを、しかるべき所に片付けたり、一時的に退避させたり。
コピー機が有る。
あまりにもコピーを取るので、自宅にコピー機が有る。
コピー機にファックス機能が有る。
ついでに、PCデスクが有り、古いデスクトップ型パソコンが有る。
捨てろ、という話なのだが、win95が無事に動く、というのがオカシくて置いている。
これらと電話を含め、ケーブルがごちゃごちゃごちゃごちゃごちゃごちゃ…
それを全てすっきりと片付ける。
面白かったので、あらためて書く。
全てを片付け、拭き掃除する。
水拭きして、洗剤を付けてデッキブラシでゴシゴシ洗い、
水拭きして水拭きして水拭きして水拭きする。
汚れは当分出る。
※
夕方、もう一度主治医に電話する。出ない。
連休を大型化しているのか?しかしそれなら留守番電話メッセージに切り替わるはずだ。
※
掃除が終わったところで、もう夕方になったので、風呂に入る。
壁に明るい色のペンキを塗ったら、他の汚れが気になる。
風呂を出て、湯を抜いて、もちろん湯船を掃除しながら湯を抜いて、
それから、窓枠と目地にカビ取り剤をラップで湿布する。
一晩おいて、もし残っていたら明日また作業できる。
カラリと気分良いのは明日までのようだから、と作業を急いだ。
※
気分転換にちょいと車に犬を乗せて出かける。
ちょうど、主治医の近くを通るので、寄ってみる。
17時59分。間に合うではないか。
駐車場に車がたくさんとまっている。
連休中日で、受付が電話を取ることもできないくらい、今日は一日大忙しだったのだろう。
顔なじみの受付嬢に、退所と診察再開の挨拶と、訪問看護の指示書について話す。
※
とまあ、こんな一日(ついたち)を過ごしていたら、法螺を吹き忘れてしまったのだ。
来月はでっかい法螺を吹かなきゃな。
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