狗頭聞肉

毎日ブログを書いている。
朝書いて朝アップすることが多い。
たまーーに、前日書いておくこともあるが、まあ滅多に無い。

ただいま午後７時、本日の分を書いておりますので、
本日はたいへん遅い。
たまにはこんな日もあるさ。
と、ゆるく構えるのが長続きの秘訣の一つなのだろう。

ゆるく構えるなんて言ったけれど、「毎日」というのは結構にキツい掟だ。
「毎日」がキツい分、「何時でもいいじゃん、その日のうちなら」とユルめる。
人生メリハリよね。

毎日も書いていると、まあがんばっちゃおるわけなので、
一人でも多くの人に読んでもらえれば、うれしくはある。

ブログの編集画面にログインすると、まず最初に
前日の読者数が表示される。
この数字に、毎朝少しは心が動く次第である。

今日はダラリと夜になってようやっと書いているのだが、
ログインしてみると、昨日の読者数がぐっと多かったことを知る。
なんじゃこりゃ一体昨日は何が起きたのだ。

昨日何を書いたのか、もう忘れているので、見てみると、
タイトルは「番犬」。
ほれきた。
犬について書いて、ジャンルを「ペット」「犬」なんてすると、
ドンと訪問者が増える。
そんなもんよね。

いいのよそれで。
犬で読者を釣って、すかさず翌日は
「体の声を聞く」とかいうテーマに戻す。
そうして、うっかり読んでもらえたら儲けもんよ。
いや一銭にもならないんだけどさ。

というわけなので、今日はグダグダとこんなことでお茶を濁し、
来週末はまた犬の話題にしようっと。