[あらすじ]
手を握る癖は肩こりのもとだよ。特に親指を中にして握るのは。
肩こりに悩む人は多い。
ひどくなると、何をしていても痛んだり、頭痛を起こしたりする。
また、固くなった筋肉が血管を圧迫し、血流が悪くなる。
首肩の上には頭が乗っかっている。
頭の血のめぐりが悪くなる、なんてちょいといただけない。
肩こりの人に多い無意識の習慣、つまり癖、のもう一つは、
噛み締めていること。
普段からぐっと歯を食いしばっているのだ。
歯というのは食べるために有る物で、噛むというのは食べるための行為だ。
だから、食べてない時にはホゲーと開けておいてかまわない。
口をポカンと開けると、口呼吸になっていろいろと問題があるので、
唇はきちんと結んでおきたい。
が、その中の歯は付いてなくていい。
歯を合わせる癖の有る人は、これをやってみるだけでも違和感が有ると思う。
なにか、顔が間伸びしたような感じがする人は、普段噛んでいるのかもしれないので要注意だ。
顎は重力に任せてだらんと下げておく。それでいい。
食べる時にしっかり働いてもらえばそれでいい。
どうしても噛んでしまう人は、舌べろを上下の歯の間に出すと良い。
唇の内側に舌先が触れるように。
それでも舌を噛んでしまうという人もいる。
敢えてギューッと噛んで、「っぱー」と息を口から吐いて脱力。
というのを何回かやって、顎に力の抜き方を教えてやってみて欲しい。
とかく、癖というのは無意識にやっている習慣だから、
変えるのはなかなか時間がかかる。
無意識でやっていることにまず気付く必要が有る。
気付いたら変える、気付いたら変える、の繰り返しをしているうちに、
習慣が変わってくる。
時間はかかるけれど、必ず身体は新しい感覚を憶えていく。
肩こりを感じていない人も、噛み締めていないかチェックしてみて欲しい。
噛むのは食べる時だけと書いたとおり、噛むと身体は食べていると思ってしまい、
消化液を分泌する。
これは胃腸を傷める。
噛み締めてませんか?
ポカッとしよう~
手を握る癖は肩こりのもとだよ。特に親指を中にして握るのは。
肩こりに悩む人は多い。
ひどくなると、何をしていても痛んだり、頭痛を起こしたりする。
また、固くなった筋肉が血管を圧迫し、血流が悪くなる。
首肩の上には頭が乗っかっている。
頭の血のめぐりが悪くなる、なんてちょいといただけない。
肩こりの人に多い無意識の習慣、つまり癖、のもう一つは、
噛み締めていること。
普段からぐっと歯を食いしばっているのだ。
歯というのは食べるために有る物で、噛むというのは食べるための行為だ。
だから、食べてない時にはホゲーと開けておいてかまわない。
口をポカンと開けると、口呼吸になっていろいろと問題があるので、
唇はきちんと結んでおきたい。
が、その中の歯は付いてなくていい。
歯を合わせる癖の有る人は、これをやってみるだけでも違和感が有ると思う。
なにか、顔が間伸びしたような感じがする人は、普段噛んでいるのかもしれないので要注意だ。
顎は重力に任せてだらんと下げておく。それでいい。
食べる時にしっかり働いてもらえばそれでいい。
どうしても噛んでしまう人は、舌べろを上下の歯の間に出すと良い。
唇の内側に舌先が触れるように。
それでも舌を噛んでしまうという人もいる。
敢えてギューッと噛んで、「っぱー」と息を口から吐いて脱力。
というのを何回かやって、顎に力の抜き方を教えてやってみて欲しい。
とかく、癖というのは無意識にやっている習慣だから、
変えるのはなかなか時間がかかる。
無意識でやっていることにまず気付く必要が有る。
気付いたら変える、気付いたら変える、の繰り返しをしているうちに、
習慣が変わってくる。
時間はかかるけれど、必ず身体は新しい感覚を憶えていく。
肩こりを感じていない人も、噛み締めていないかチェックしてみて欲しい。
噛むのは食べる時だけと書いたとおり、噛むと身体は食べていると思ってしまい、
消化液を分泌する。
これは胃腸を傷める。
噛み締めてませんか?
ポカッとしよう~
実は私も齒を噛みしめる癖があるんです。肩こりだけではなくメニエール病のめまいの原因にもなっているかもしれませんね。
以後、齒を噛みしめないように注意したいと思います。
肩こりの人には、親指を内側にして手を握っている癖が多い、という話です。そっちゃはいかがですか?
肩をこらせていれば頭の血の巡りが悪くなり、めまいだの難聴だのといったハデめの症状につながりがちです。
噛みしめ癖をとるだけで変わるかもしれません。
変わらなかったらあと残り六癖を探すんですな…
ボクシングやっていたので拳は小指から握るのでそちらは大丈夫です。
なるべく齒を噛み締めないように最近意識するようになりました。貴重な情報ありがとうございました^^