今日は共同利用のトラクターの精算があった。
いつもの年は6月と12月に行うんだけど、今年は修理が多かったために早めの精算となった。
それにしてもお金はなかなか手元に残らないものだ(笑)
まあ右から左に流れて行ってはしまうものの、流れている分だけましかな。
こうやってネットにも繋げて、それなりに生きていけてるし。
ウシがいるお陰で、拘束されているものの、それが生活のリズムでもあるし、やる気にもつながっているし。
で、清算も終わりに近づいたころ(10時半)、家から電話。
母 「ウシが生まれたから早く帰ってきて。お父さん寝てるから」
自分 「・・・ヘイ・・・」
母 「♀が生まれたよ」
自分 「 ! 終わったらすぐ帰る!」
ということで帰宅後牛舎へ。
オー、雌だ雌だ。「こんばんわー」などと声をかけつつへその緒にヨードチンキをかけてカーフハッチへ。
藁で体を拭いて、・・・とりあえずこれで終わり。
ウチでは、初乳はすぐには飲ませない。以前にすぐ飲ませて数頭死なせているためだ。むしろ飲ませない方が生存率が高い。といっても、真冬は飲ませるけどね。
それにしても、これが今年3頭目。何と不作な事か・・・一昨年3頭、去年16頭、今年3頭・・・頭痛い。
年内のホルスは、あと7頭。4頭とれれば御の字なのだが、どうかなぁ。
それと12月31日予定のウシがいる。これも気になるところ。年越しお産はきびしいなぁ(笑)