無事帰国し、放置していた自宅に復帰。色々あったが、注文していた車も納車され、ようやく生活環境が整った。
英国滞在中に行った猫カフェの話など。まったりしているので余り写真は撮ってない。詳しくはWebで。
数年前にクラウドファウンディングを利用して英国初の猫カフェが倫敦にオープンしたが、好評だった様で英国に猫カフェブームが到来。元々英国はNGOによる犬猫の保護活動が活発だったので、その一環として猫カフェが受け入れられたのは自然の流れだった、と思う。
滞在中にNewcastle、Leeds、Edinburghの猫カフェを訪問。どこもNGOから保護猫を受け入れている。
Newcastleは以前レポートした。
https://blog.goo.ne.jp/station_cat/e/5c0ce875e07442b8ea1fb18d5f415a17
Leedsの店。
https://www.kittycafe.co.uk/
繁華街にある、かなり大きい店。結構繁盛している。
Edinburghの店。
https://www.maisondemoggy.com/
Edinburgh城の南麓にある。こじんまりとした店。
店の造り、システムはどこも良く似ている。基本、事前予約が必要で、滞在時間は1時間単位。客席から隔離されたキッチンと猫様の控室が準備されていて、猫様は来店者(下僕)の食物に手を出さない。倫敦の店を参考にしたのか、手引書が出回っているのか。
客層も似ていて、何故かアニヲタ系、ゴスロリ系女子の比率が高い。こっちもヲタ系オヤヂと昔の文学少女なので違和感無し。流石にオヤヂ一人では入れないので嫁を連れて行く。
猫様への上納金が含まれるのでカフェとしては割高だが、どこもそれなりに繁盛している。国力の差はこういうところに現れる。