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らい君とわたしのさんぽ道

いすみ市内に在中し、盲目のラサ・アプソ犬らい君との散歩道で出会った、花と諸々の出来事を掲載したいと思います。

龍厳淵に咲く花と鳥

2017年04月07日 | ツーリズムの旅
プロは富士山が見れないなら花を撮れと言いますのよ。
























水鳥もいます。












珍し鳥が-----あっヒヨドリさんでしたよ。





桜の開花は止まってしまったようですが、今朝はとても暖かいです。

もう暖房もいりませんでした。

本日の読売新聞一面に成田山公園の桜と飛行機のコラボ写真が載っていました。

ここに行きたいのですが、桜はまだ3分咲きだそうです。

暖かいのに桜が満開にならない。

これってどうしたことでしょうね。











龍厳淵へ移動する

2017年04月06日 | ツーリズムの旅
第二ポイントの富士市久沢の龍厳淵に行きます。

桜が咲いていれば最高の場所です。











前の菜の花をぼやかして撮ります。後ろの桜が満開なら最高でしたよ。



































今日はgooブログがシステムメンテナンスということなので予約投稿しておきます。

東京は桜が満開になっていますが、こちらはまだ、あと少しですね。

い鉄の偵察に行ってきます。

桜はまだですが、菜の花はとっても綺麗に咲いていますのよ。













興徳寺に咲く花たち

2017年04月05日 | ツーリズムの旅
富士山が見えないので花を見つけては撮ってみましたが、ズームレンズではねぇーですわ。

プロの指導でバックをぼやかして





















































「感動発見」「個性的表現」を心して撮ってください。

雨の日はいつもと違う発色で個性的表現ができますよと言われましたが、

なんかいつもの通りになってしまいました。

いつもはマクロレンズで花を撮っているのでズームレンズで撮るのは面白いことなのが、

つまらないことなのが微妙でしたね。
















興徳寺撮影会

2017年04月04日 | ツーリズムの旅
プロの写真家「光川十洋氏」と一緒に行く残雪の富士山と桜巡りのツアーに行きました。

晴れ女の異名をとるババちゃんのご利益もなく小雨が降る寒いツアーになってしまいましたよ。

ここは富士宮市の興徳寺






明日が祭りとあって準備していましたよ。











しかし富士は見えず桜の花はチョボチョボです。









































いつもはカメラ任せで撮っていましたが、

今回は自分で露出を設定し、ピントを合わせてくださいとプロに言われました。

ホワイトバランスはオートにしておきます。

でもね。お天気が悪すぎて露出を設定するとシャッター速度が遅くなりうまくいきませんでした。

とにかく富士山が見えないのなら、少し咲いている桜を探して撮ってみました。






















神秘の樹氷原に行く旅 ③

2017年03月08日 | ツーリズムの旅
雪上車を下りてバスに乗れば後は帰るだけと思っていましたが、

そこはそこ、郡山新幹線駅に行くまでお土産屋さんに寄りますのよ。

まずは蔵王こけし館でした。

ここでは里芋のアイスクリームを頂きましたのよ。






メキシコのこけしが紹介されていました。













そしてチーズ専門店に寄ります。

これらをお買い上げしました。







フラワー長井線のタオルと絵葉書もお土産として買いましたのよ。







自分土産で買っているマグネット







もうこんなに集まり、我が家の冷蔵庫はにぎやかですよ。





雪国気分も去り、少々眠い目で出勤します。

今朝は銀行によってそのまま裏道で車を走らせていたら前の軽トラが遅いんですよ。

30キロぐらいでごゆっくり走らせています。

少々眠い目が重くなりますよ。

安全運転も良いことですが、これでは安全で無くなちゃいますわ。

無事に会社に着き、コーヒーを飲みながらほっとしております。



























神秘の樹氷原に行く旅 ②

2017年03月07日 | ツーリズムの旅
さあぁ 蔵王連峰に向かってバスは山を登ります。





地蔵山の頂上までロープウエイで行きます。





ここでマイナス10度、外に出てみたら風が強く雪吹雪が顔をさすようで痛い!

2分程度しかいられませんでした。





ここでモンスターのライトアップ









本当ならこんな素敵な写真が撮れる予定でしたが、残念ながら撮り損ないましたのよ。

ネットから拝借しました。また帰りも怖い怖いロープウエイに乗り下山します。







今夜は遠刈田温泉で宿泊です。

次の朝はすばらしい日の出、晴天になりますね。






バスで蔵王連峰苅田岳山頂付近まで行き、ここから雪上車で山頂まで行きます。

この冬まれに見る晴天ですとガイドさんは張り切っていましたよ。






ここの山頂でも風が強く、雪上車から降りても一歩も歩けませんでしたよ。





















今回、デジイチで撮った唯一の写真です。















というわけで、年甲斐もなく冬の蔵王に行ってきました。

いつものようにクラブツーリズムのツアーでしたが、今回は男女問わず一人旅の方が多かったのですよ。

きっとパートナーに寒いとこは嫌いと言われて断られたのでしょうね。

今回の旅の一番の思い出はすぐお腹が空き、のどが渇くことでした。

北極探検隊は1日に6000カロリーを必要とすると聞いたことがありますが、

寒いところにいるとカロリーの消耗が激しいのでしょうか?

いつも空腹で水分を欲していましたよ。

これでは来年冬の北海道にはいけないかなぁ??





















神秘の樹氷原に行く旅 ①

2017年03月06日 | ツーリズムの旅
横浜と千葉にしか住んだことがない私には雪国にちょっとした憧れがあります。

というわけでこの冬最後のツアーで蔵王の樹氷林を雪上車で行く旅に参加してしまいました。

カバーズボン、マフラー、帽子、手袋、滑り止めなどを大荷物をもって家を出ると朝日が昇っていますよ。






東京駅で集合して東北新幹線「やまびこ」で福島まで行きます。

ここでバスに乗り換えて「小野川温泉のかまくら村」に行く予定でしたが気温上昇のためかまくらが壊れてきたとのことで

米沢の上杉神社に変更です。

近くまで行くと雪が降ってきます。













この有名な言葉は上杉鷹山ですってね。この方が鷹山公ですよ。






雪を避け隣のお土産屋さんに入ると桜が活けられています。






こんなバックがほしいと見とれてましたよ。











次に「山形鉄道フラワー長井線に乗ります。

雪原を走るローカル線ということで有名ですが、い鉄のように廃線の危機があるそうです。






でも電車はい鉄よりきれいですよ。











こんな木造の駅が残っています。






童話のふるさと「宮内」後にして、蔵王へ向かいます。





明日はマイナス10度の一面真っ白な世界をご紹介します。






読売ランドのジュエルエミネーション

2016年12月03日 | ツーリズムの旅
紅葉が終わってしまった昭和記念公園を早々に後にして読売ランドに行きました。

初めて体験するジュエルエミネーションです。

夕方4時ごろに入園しましたがまだ明るいです。













コーヒーとケーキを食べながら夕闇を待ちます。

ハートフルフィールドはすごくロマンチックでしょう。







スパイラルパサージュ






プロジェクションマッピングもみちゃいました。







熟女3人でゴーカートにものちゃいましたよ。







振り返りながらの帰途です。











素晴らしい読売ランドでしたが、帰りのバスは東京タワーの真下を通ってくださいましのて、

六本木のビルネオンなどの見ながら帰ることができました。

いつもの通り3人熟女は童心にもどちゃいましたよ。

さあ 次はどこへ行きましょうか?






















国営昭和記念公園の紅葉

2016年12月02日 | ツーリズムの旅
東京ドーム40個分の広さをもつ昭和記念公園のイチョウ並木は超有名です。

しかし本日はイチョウの葉はすべて散ってしまい、散った葉も片付けられていましたのよ。

ほんと残念がりながら日本庭園のほうにまわってみました。





































国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位五十年記念事業の一環として、国が設置した国営公園で、総面積は180haに及びます。現在、約9割の165.3haが一般に開園されているそうです。

この公園は、「緑の回復と人間性の向上」をテーマとして、豊かな緑につつまれた広い公共空間と文化的内容を備えた公園とすることを建設の目標としており、

その規模・内容はわが国はもとより、国際的にも有数な公園となるものと期待されているそうですよ。



ほんと紅葉の時期を選ぶのは難しいですね。

今年は暖かいので紅葉が遅いと思っていましたが、とんでもなく早かったみたいですよ。






















高尾山の紅葉

2016年12月01日 | ツーリズムの旅
紅葉が見たいと高尾山に行ってきました。

高尾山についてケーブルカーで展望台まで行きます。

残念なことに木々の色は悪いですよ。先日の雪で紅葉した葉が散ってきてしまったそうです。













展望台でお弁当を食べ薬王院に向かいます。







左が男坂、右が女坂で右の緩やかな坂をとろとろと歩いています。



















ここにはカラス天狗が住んでいたみたいですね。







ムササビが飛ぶところのモニュメントがあります。







お勉強もしてきましたよ。






高尾山は、東京近郊の行楽地として有名ですが、元来は修験道の霊場であり、真言宗智山派大本山高尾山薬王院有喜寺の寺域となっているとのことです。

高尾山という名前から真言密教の聖地の一つ・京都高雄山神護寺に見立てられたこともあり天然の森林が守られてきました。

中世には、八王子城(慈護寺城)主北条氏康・北条氏照親子がこの山を保護し、氏照による「本山の竹木の伐採を禁じる」という

制札が薬王院に残されています。

江戸時代にも幕府直轄領となり八王子代官・大久保長安が山林保護政策をとり、その書状が同じく薬王院に残されています。




高尾山と天狗様

天狗様は飯縄大権現様の眷属(随身)として、除災開運、災厄消除、招福万来など、衆生救済の利益を施す力を持ち、古来より神通力をもつとされ、

多くの天狗伝説や天狗信仰があり、神格化されています。

この様に高尾山は、飯縄信仰と共に天狗信仰の霊山としても知られております。

また、高尾山は修験道根本道場として知られており、山伏修行が随時行われ、昔は山伏が深山幽谷に籠もって難行苦行を重ね、

やがて高尾山の霊気と融合して、呪力、験力を体得して大先達となり、山伏の姿が天狗と同一視されることも多いとのことです。