さんぽ道でいろいろな野鳥が見られます。
シラサギ、アオサギ、キジ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ウグイス、メジロ、ショウビタキ、ハクセキレイ、キジバト、そして本日ツグミです。
ツグミは毎日のように見れる鳥ですが、写真に収められませんでした。
用心深く、近寄るとパッと逃げてしまいます。
常にらい君と一緒に行動している私は音を立てづに近寄っても、らい君がゼイゼイ
したりしてしまいますのよ。
二枚とも同じ方向をむいているのが残念ですなことです。
先日、キセキレイを見つけました。撮りましたが遠く過ぎてぼやけています。
今度は近場で撮りたいですぅ～。
さんぽ道のご近所さんは皆さん花好きです。
その皆様のおかげでこの日記も成り立っております。いつも感謝しておりますのよ。
さてこれはバラでしょうか。いいえ葉牡丹ですよ。
キャベツと親戚の葉牡丹とは思えないほど綺麗ですよね。
こんな綺麗な葉牡丹が道路沿いに何軒も植えてくれております。
花好きにご近所さんに感謝しながらのさんぽです。
鳥の餌台にはヒマワリや麻の種、そしてバードケーキを置いてあるのに、
今年は野鳥の訪れがない。
ちょっと奥の手を使ってミカンを置いて、掃除をしていたらやってきましたよ。
メジロちゃんです。
「あら 美味しそうな ミカンね」
「うぅ 甘いわ 美味しいわね」
「いくらでも食べられちゃうわね」
と言っているようですが、何度も食べにきて完食してしまいました。
お掃除は中断したままですが、長閑で平和な我が家でした。
花が少ないさんぽ道で、蝋梅の花が花盛りで甘い匂いをはなっています。
花言葉は「先導」「先見」だそうですが、春を先導していますよね。
今日は休みですが、残念なことに雨です。
らい君とさんぽにはいけないし、庭に鳥も来ないし、昼寝三昧です。
こういう日もあっていいわよね。
夏はユーラアシア大陸で繁殖していて、冬になるとアフリカ大陸や日本の本州などに
越冬に飛来してくる鳥です。
だんだんと越冬チーム編成の数が減って来ているそうですよ。
昔は５０－１００羽ぐらいで移動したそうですが、現在は10-20羽ぐらいになってしまっ
たそうです。
タゲリのケリは羽の先がとがっているという意味だそうです。
なんせ、望遠レンズ短いものでこんな写真しか撮れません。
でも昨年は一回しか遭遇できませんでしたが、今年は４回ぐらい遭遇でき
嬉しいですね。
冬のさんぽ道は枯れススキ色で秋の終わりにも見えます。
でも一方では新しくやってくる春に向かって準備を始めているものもあります。
タカサゴユリの種です。この鞘から種が全部飛んでいくまで、冬空の下に
いつまでも立っていますのよ。
フヨウの種です。青空と枯れ葉色が良く似合っています。
春の使者ふきのとうを探しました。やっと植木鉢の後ろに隠れているのを見つけまし
たのよ。
猫柳の芽でしょうか。あまりにも綺麗な色に釘付けです。
冬のさんぽ道は私の感受性を刺激してくれますわ。だから楽しいのね。
ふゆのさんぽ道は花が少ないのですが、冬が旬な花もあります。
上の花はキルタンサスといいます。曲がっている花という意味だそうです。
そして水仙です。日本水仙とまたちょっと違っていますね。
金のなる木です。屋内で咲いていましたがなかなか咲かせられない花ですね。
アロエの花です。さんぽ道では大きな株が外で花を咲かせながら冬越ししますのよ。
今日は都会まで出張してきましたが、公園の紅梅が咲いていましたわ。
ほんと春の兆しがあちこちで見られるようになりましたね。
昨日ご紹介した紅梅の花を撮っている時メジロが飛んできていましたのよ。
ほんとイチデジを持った私の前に飛んでくるなんてね。
撮ってくださいと言われた様なものですよ。
ちょっと折角撮っているのに眠そうな顔しないでくれますか。
そうそうきりっとした顔は素敵ですよ。
モデルさんになってくれてありがとう。お礼に我が家にミカンを置いておきますね。
と言ってわかれましたのよ。
そして本日庭にミカンを置いておいたらお見えになりましたよ。
また撮らせていただきましたわ。
メジロさん毎度ありがとうさんです。またよろしくね。
昨年、剪定しすぎた紅梅の木ですが、それでも蕾がつき咲き始めました。
最初の花は霜げていましたが、その後は綺麗に咲きましたね。
我が家の紅梅は八重でなかなかの美人ぞろいでしょう。
やはり春を感じ、なんとなく心が浮きだってきますよね。
忙しい一週間でした。その間に我が家の庭では紅梅がほころんでいました。
久しぶりにイチデジを持ち、らい君とたんぼ道をのんびり一周しましたのよ。
オオイヌフグリも一つ二つと咲いていたし、タゲリも２匹来ていたし。ミカンを食べてい
るメジロとも遭遇できたし楽しめました。
さんぽ道の夏みかんです。夏みかんの収穫時期は４月ごろなんですか。
どの木にも大きな実がついています。
夏みかんといっても酸っぱいですから、このままでは食べられませんね。
昨年までは大老女さんがジャムを作ってくれましたが、
今年は作れそうもありません。あのほろ苦さが懐かしいですね。
