クレマチスの花と母の日

一昨年の母の日(大老女さん)に紫のクレマチスの花をあげました。

昨年は赤紫のクレマチスの花をあげました。

どちらも地植えにしておいたものが

咲き始めましたの。

と言うことはそろそろ母の日なんですね。

と言うことは私の誕生日がやってくるんですね。


母の日だから、誕生日だからといって
プレゼントが届くわけでもないしね、
つまらない年になりました。
自分に何かプレゼントするつもりなんです。
実はもう、買って使っているんですのよ。

藤の花も咲き始めました。

近くの公園で藤の花が咲き始めましたので、

ちょつと立ち止まってみています。

我が家には「藤娘」という日本人形があります。

藤の枝を肩に担いで踊るそうです。

亀戸天神さんの所みたいに房は長くはないけれど

藤娘に使うぐらいなら困らない房の長さです。


国道を車で走っていると
新緑がとっても綺麗に見えます。
その新緑に混じって山藤が咲いています。
新緑と山藤のとり合わせもいいものですね。
まるで、観光地にいるみたいですよ。
ああ、ここは観光地だったんだぁ。

オオツルボの星型の花

オオツルボまたの名をシラー・ベルビアナといい

漢字では大蔓穂と書きます。

ゆり科で花の色は桃・紫・青色があります。

外側の蕾から咲き始めますが

小さい花、一つ一つがとっても

精巧にできていますよね。


さて、ゴールデンウィークが始まりましたが
世間は何かと騒がしいですね。
さんぽ道は相変わらずの静けさで
美しい花がたくさん咲いていますわよ。

野の花 ムベ

先日、アケビの花を紹介しましたが、

本日はムベの花です。

アケビの実はパカッと割れますが

ムベは実は茶色で割れません。

もちろん私も始めて見つけた花です。

アケビは食べられますが

ムベも食べられるのでしょうかね。

今年は実がなる木の花を撮ることに

こだわっていますので、

これもひとつの成果でしょう。

姫ライラックです。

何でも大小ありますが

花の世界も大きい花と小さい花があります。

小さい花には姫がつくことが多いですね。

ヒメリンゴ、ヒメキンギョソウなどとね。

ライラックも姫ライラックがあります。


さんぽ道にライラックと姫ライラックが
同時に咲いているのを見つけて
ニヤニヤしているのは私だけでしょうね。
どちらも素敵な明るい赤紫色ですよね。

リラの花咲く頃

リラの花咲く頃っていう歌があったと思います。

そのリラという花知っていますか?

今日の花、ライラックのことです。

札幌では「ライラック祭り」があるそうです。

フランスではリラの花咲く頃は

一年中で一番過ごしやすい時期だそうです。


リラなんていうとフランスの乙女の名前みたいですね。
我が家のライラックは３年前枯れてしまいました。
非常に残念です。
今頃咲いていれば
庭でお茶を飲みながらリラの香りを楽しんでいると思いますよ。
えへへ

我が家のハナミズキ

先日、隣の市にお仕事で出かけましたら

街路樹のハナミズキがとってもきれいな

ピンクの花をいっぱいつけていました。

ハナミズキも私の好きな花のひとつです。

我が家のハナミズキはふいり入りで

ちょつと変わっています。



ピンクのハナミズキを植木屋さんに
頼んだらこの色ですよ。
咲き始めは花よりも葉っぱみたいです。
珍しいねと言ってくれる人もいますが
わたしゃピンクの花がほしい!

病み上がりの盲導人

ボクの盲導人が寝ています。

たぶん風邪だと思いますが、

さんぽ時間が短縮されています。

「もちっと、歩きたいよ。

　

　あとで添い寝してあげるからさぁー。」

ご勘弁ください。

食べてないからフラフラで歩けません。

本日はここまでで帰りましょう。

「まったく、どっちが主人だかわからないねぇ」

新芽のもみじ

赤い新芽がきれいなもみじになりました。

緑の新芽が出て秋に紅葉するもみじと

始めから赤い新芽のもみじがあるんですね。

春から赤いもみじは庭を明るくしてくれます。


我が家の庭の花は今が一番きれいです。
ハナミズキ、オオムラサキ、アヤメ、
ミヤコワスレ、クレマチスと
次々花が咲いてくれています。
春って良いですね。

ブルーベルの花

青色に染められたすずらん見たいな花が咲いていました。

名前が分からなくて随分調べてしまいました。

シラーとなっている本もありましたが

ネットでシラーで検索すると他の花なんです。

またの名をブルーベルと書いてありましたので

ブルーベルを採用しました。


こんなに可愛い花なのにね。
他の花と同じ名前だなんて
失礼しちゃいますよね。
もっと良い名をつけてあげたいわ。