ボクのお友達のムナジロウ君です

ボクの家の近くに住んでいる猫のムナジロウ君です。

ムナジロウ君は猫のくせに犬が来ても逃げないんですよ。

だからボクもこうして時々彼にご挨拶をしてさんぽに行きます。

「ムナちゃん、またボクチへ遊びにおいでよね、きつと盲導人がおやつをくれるよ」


こんな猫ちゃんもおりますが、近所ではらい君はおとなしいワンくんで有名です。

ようするに内弁慶なんですよ。

我が家の居候

昨年の冬に三毛の子猫が鳥の餌を盗みに来ました。

細い枝にしがみつきながらやっと食べていました。

その子猫はがりがりにやせていて可哀そうで見かねてご飯をあげてしまいました。

一度ご飯をあげた猫はもう追い払えませんでした。

何となく我が家の外猫になってしまいふくちゃんと名づけました。

そのふくちゃんが彼氏を連れてきていつの間にか二匹で居候しています。

そしてこの日向ぼっこをしている二匹の姿をどう思いますか。

とっても幸せそうですよね、もう降参です。

この二匹に完全に負けてしまい朝夕にご飯を差し上げています。


とほほ　私のお小遣いが減っていくばかりです。

やまつばきです。

冬の花の代表といえばは梅と椿でしょうか

私たちのさんぽ道には山椿がたくさん咲いています。

道路に花びら道ができるほどたくさん咲いています。

清楚な中にも凛とし寒さなんか平気だわという強さも感じられます。

そんな美しさを持っている山椿です。


雪化粧をした椿も見たいもんですね。

暖かいところからないものねだりしています。

大丈夫ですか

ボクは目が見えない老犬のらいです。

いつも一緒に散歩に行く盲導人がボクを置いて写真を撮りに行ってしまいました。

梅の花を撮りに行ったみたいです。

「早く戻ってきてよ、ちょっと心配です」

「らい君はだらしがないね、ちょっとぐらい待っててよ」


「ええっ、写真を撮りに行くのもいいけどね、

　そろそろお歳を考えないとね---　転ぶと困るとでしょう」

我が家の椿です

我が家の主みたいな椿です。

名前はワビスケと言います。(椿の種類がね)

ちょつと花が小ぶりですか毎年良く咲いてくれます。

出勤するとき、帰ってくるとき、らい君と散歩に行く時など

毎日何回も側をとおります。

まるで我が家の門番さんみたいですね。

今年も咲いてくれました

私の大事にしているデントロビュームです。

５年前今の仕事を開始したときお友達からお祝いに頂きました。

それから毎年花を咲かせてくれています。

一緒に頂いたシンピジウムやオンジュームも昨年までは咲いてくれましたが

今年は残念ながら花芽が出ませんでした。


時々いやになるお仕事も元気な花を見ていると自然に頑張れます。

ほんと、花に癒されていますね。

野の花 ムラサキカタバミ

田んぼの周りを一周するさんぽ道には野の花も見られます。

ムラサキカタバミが田んぼ脇の陽だまりで咲いています。

淡い紫色の可憐な花に魅せられています。


らい君、淡いとか可憐とかという意味わかるかな。

男の子にはわかんないだろうなぁー。

乙女が使う言葉ですものね。

ねぼすけな、らい君です

皆さんおはようございます。

寒い朝のらい君の様子をご紹介します。

「らい君起きないよ、さんぽに行くわよ」

「羽毛のお布団、ボク大好きですから離れたくないなぁー」

「いつまで寝ているの、行っちゃうわよ」

「でもさ、昨日の朝は盲導人が寝坊してさ、ボクが起こしたのにね」

「待ってよ、今起きるからーー」

おばあちゃんの思いでのクチナシの実

さんぽ道でクチナシの実を見つけました。

お店屋さんで乾燥した実が売っていますよね。

あれはサツマイモのきんとんの色づけに使います。

子供のころ暮になると、おばあちゃんにふかしたサツマシモの裏ごしさせられました。

その裏ごししたサツマイモをクチナシの実で色付けしてきんとんを作ってれたことを思いでしましたね。

その懐かしいクチナシの実です。

我が家にもクチナシがありきれいな花が咲きますが実がなりません。

実(身)のないお話でした。

盆栽の白梅は元気です

今朝はこの冬一番の寒さでした。

昨年の日記を見るとこれから更に寒さが厳しくなり雪がチラついた記録かありました。

でもさんぽ道の途中のお宅では、盆栽の白梅が満開になっていました。

朝６時３０分寒さでかじかむ手でポケットサイズのデジカメで撮りました。

意気揚々としている白梅に負けそう----


「でも寒いよ、らい君帰ろうよ。」